今日は愚痴を書きます。ずっと、頭に来ていた事です。
日本のキリスト教徒の中には、❝終末論を未信者に知らせるな。彼らが知る必要はない。怖い話をするな。危機感を与えるな。❞とブログに書いている人たちを、未だにみかけます。
彼ら、今、なんどきか気付いてない。ボケボケなんです🥴
先週、艱難前を信じる人から、その手の書き込みがようつべのコメにありました。
❝未信者に知らせるな❞って言う人に限って、何が起きてるか知りたいので私のブログを読みに来ます・・・もちろん矛盾を感じます🤒
❝未信者が終末預言を知る必要がない、なにが起きているかを知らせる必要がない❞、と彼らが思う理由は、彼らは艱難前携挙（ラプチャー）が起きると信じているからです。
艱難前携挙を信じる人は、自分たちは、反キリストが現れる前に地球から消えることを信じているので、反キリストが誰だって構わないと思っています。誰であろうが たいして関心がないワケです。今後起きることは自分たちには無関係だと世界情勢についても楽天的にしか考えていません。
❝未信者が終末論を知る必要ない。未信者には知らせるな❞って、未信者をなめてるんですかね？ 私は未信者を賢いと思ってます。勘の良い人たちが大勢います。神様に対する理解についても、長年クリスチャンだった人たちをスグ追いこす人たちも出て来るでしょう。
だからこそ、基本的な聖書の話だけにとどめないのです。終末に起きることも遠慮せず知らせます。既に、クリスチャン以上に情勢の危機を感じサバイバルを準備している未信者も中にはいます。
教会に行ってて思ったことは、クリスチャンって、物事を知らない人が多すぎます。宗教だってキリスト教以外について知ろうとする人がいません。だから、教会でキリスト教と神道と仏教の類似性を信じていると言っただけで、❝基本が解ってない❞って説教喰らいます。すべての牧師がそうではないですが、話を信じるかどうかという前に、絶対に動画を意地でも観ようとさえしない牧師がいます。西廻りのキリスト教思想にかぶれ過ぎなんです。文明の繋がりや深さを理解してないから、共通性を否定したがるのです。
結局は、❝中〇先生が、違うって言ってたから中〇先生の動画をみなさい❞とか言い出すんです。自分で調べず、何でもかんでも有名牧師の言うことを鵜吞みにしている牧師ばかりです。中👁先生って、❝日本人はただのモンゴロイドなのに、勝手な説を作り上げてしまって申し訳ない❞と、あちらで謝罪してきた人です。彼の中にある東洋蔑視から来るのです。
日本のほとんどの教会は、終末預言(艱難時代)を教えることについて避けて通って来ました。そのため、終末預言の話をするのがタブーだというイメージが信徒たちにも浸透しています。要するに、警告であっても怖い話であるならしてはいけない、というような雰囲気があります。聖書に書かれていても、自分たちが怖いと感じる話は アウトなのです (*_*)💦 ですから、終末に迫害が来る心構えも教えません。
現在、多くの日本の信者は心の準備をせず艱難時代に突入しています。そして、多くの者が突入していることさえ気付いてません。トランプが反キリストだと気付かない人たち、伝えても信じない人たちに、時代を読む能力も、悪霊を見極める霊的な識別力も備わってません。
キツイこと書きましたが、本当です。彼らは、神に尋ねないから気付かないのです。自分の感情を優先するだけです。
下手すると日本にも、Ｑアノンやトランプを応援しきっている信者がいます。
キリスト者が、未信者に反キリストを応援することを誘導しているなんて最悪です😭🦎👿🐍🤡🤢
裁きの時代についての詳細を知らせるのは、キリスト教のイメージを損なうから伝えるな、ということなのでしょうが、神は❝裁きの神❞でもあります。全ての人が、これから来たるべきこと全てを含め、神を畏れることが起こって行きます。キリスト教徒の勝手な独断で、終末時代のことを未信者に伝えず預言を封印してしまうのなら、神の意思を妨害することになります。
そして、わたしは天が開かれているのを見た。すると、見よ、白い馬が現れた。それに乗っている方は、「誠実」および「真実」と呼ばれて、正義をもって裁き、また戦われる。その目は燃え盛る炎のようで、頭には多くの王冠があった。この方には、自分のほかはだれも知らない名が記されていた。
また、血に染まった衣を身にまとっており、その名は「神の言葉」と呼ばれた。
そして、天の軍勢が白い馬に乗り、白く清い麻の布をまとってこの方に従っていた。
この方の口からは、鋭い剣が出ている。諸国の民をそれで打ち倒すのである。また、自ら鉄の杖で彼らを治める。この方はぶどう酒の搾り桶を踏むが、これには全能者である神の激しい怒りが込められている。
この方の衣と腿のあたりには、「王の王、主の主」という名が記されていた。黙示録19：11～16
黙示録は預言書です。終末時代と、それ以降の時代に特化して書かれています。黙示録１章の冒頭には、このように書かれています、それは、終末預言を知って備えなさいという警告です。
イエス・キリストの黙示。この黙示は、神が、すぐにも起るべきことをその僕たちに示すためキリストに与え、そして、キリストが、御使をつかわして、僕ヨハネに伝えられたものである。 ヨハネは、神の言とイエス・キリストのあかしと、すなわち、自分が見たすべてのことをあかしした。この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである。 黙示録１：１-３
終末預言を知らないなら、大艱難時代が来た時、最高にパニックになります。心の準備と断固として決断を育ててこなかった場合、断念したり同調して、獣の印を受けてしまう可能性も大いにあります。もちろん、聖書の預言だけでなくアジェンダ2030、メタバース、SDGS、エキュメニカル運動etc… 悪魔の計画についての知識も知るべきです、騙されないためにです。
どちらにせよ、教会では詳しくは教えてもらえませんから、こういう方法で誰かが伝えるしかないのです。
聖書はクリスチャンだけの本ではありません。聖書の預言は人類に与えられた警告なので、全員が知る権利があります。あたかも、クリスチャンが自分たちだけが全てを知っておけば良くて、未信者たちには、救いのベーシック部分だけで十分、預言の部分は教えなくて良い。と自分のモノサシで決めつけるのは上から目線です。
多くの時間が残されていないのに、独断と偏見で 勝手な分け隔てしてる場合ではないです。
私の警告ブログにイチャモンをつけるなら、神様に文句を言って欲しい。なぜなら、私の情報は自分から出たことでなく、神様が示して下さったことです。私は、何を調べるべきか神の声に耳を澄ませているだけです。調べながら、自分自身も答えに導かれます。
人それぞれ個性があり、同じやり方で神様のことを伝えなければいけないなんてありません。楽しい話キレイな話だけ伝えなさい、とイエス様は言われてません。聖書の中には❝騙されないように❞という警告がたくさん散りばめられています。
Watch and Be Not Deceived: Two End Times Commandments of God
見張ることと騙されないこと、この２つは終末時代における神様からの命令です。騙されないためにも見張る必要があるのです。警告する人が少ないから騙されるのです。
❝敵の動きを塔に上って見張りなさい❞、❝暗闇のわざを暴露しなさい❞、と神様はおっしゃいます。日本のキリスト教徒で、見張り役(watchman)を行っている人がほとんどいません。せいぜい警告してもワクチンと国内政治のことだけ。ほとんどが、救いの原則と個人の日常を語るだけのブログで溢れています。
それでいて、情勢を警告したら、未信者に終末論の話を伝えるなー と批判される。
ボケボケボケー😠💢
また、❝誰が反キリストなのか、牧師の許可がない限り、ブログに書いてはいけません❞、とか言い出します。日本の牧師の多くは、誰が反キリストであるのか、神が平信徒に啓示されるハズはない、という偏見を持っています。有名な神学者や牧師には啓示されても、そこらへんの一信徒の言ってることなんて・・・と軽視します。
有名牧師の言うこと⇒正解 一般信者の言うこと⇒不正解 という固定観念です。
聖書には人を偏り見てはならない、神様はこの世の小さきつまならい者を用いられるとありますが、牧師自身が色眼鏡で人を偏り見ています。
日本には、誰が反キリストであるのか、熱心に祈って、神様に尋ねようとする牧師や信者がほとんどいません。携挙のタイミングなんてどれが正解か判りっこない、どれでも良いじゃない、と断言する牧師も多々います。
テキトーというかぬるま湯というか、どれでも良いなんて、私から言わせてもらうと妥協の信仰です。
彼らは神学から学んで答えをえることには熱心ですが、神様からの直接啓示はおろそかにしています。神に祈っても、答えが与えられないという先入観を抱いています。結果、有名牧師が信じている説に便乗するのです。
聖書には❝反キリストが現れない限り、主の日は来ない❞とあります。
パウロがこのような表現で語ったのは、反キリストが現れる前にラプチャーが起きるという教えが来たる未来に蔓延るのを聖霊が察知していたからです。ディスペンセーション主義の人たちは、❝私たちは字義通りに聖書を解釈しています、素直に御言を信じます❞と言いながら、自分の願望に合わせて御言を解釈しています。
霊によってでも、あるいはことばによってでも、あるいは私たちから出たかのような手紙によってでも、主の日がすでに来たかのように言われるのを聞いて、すぐに落ち着きを失ったり、心を騒がせたりしないでください。だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現われなければ、主の日は来ないからです。２テサロニケ２：２-３
私が、このブログをスタートした理由は、警告のためです。その為に始めたブログです。
心の準備をするため、精神的に強くなるため、また、物理的な準備を促すためのブログです。
そして、反キリスト勢力に騙されないための警告ブログです。
もっと、楽しいことも書きたいというのは本音です。
でも、反キリストが君臨する時期が近付いているため、最近は、警告する内容に集中しています。
今まで、基本的な福音の話に関わるたくさんの動画やブログや賛美を紹介してきましたが、私のブログのメインの目的は警告ですので、基本的な福音の学びをしたければ、他にもたくさんのブログや動画が存在します。礼拝のメッセージを聞きたければ、メッセージを検索できます。是非、自分にあった学び方を見つけて下さい。
