エンタメ界、芸能界、芸術界での悪魔支配が激しいです。
聖書を読むと、悪魔ルシファーは音楽の才能を与えられており、 ❝音楽の天使❞だったことが読み取れます。
ルシファーは堕天使になる前(天国にいるとき)は、天使の中で最も美しく、天国で音楽の演奏の責任者であったと言われています。
神に逆らう前は、神を賛美していました。
しかし、自分が賛美される側になりたい、美しい自分こそ賛美されるべきだとうぬぼれ始め、神の座を奪うことを考え始めます。
聖書には、ルシファーが堕天使になる前、音楽に対する権威を持っていたことを示す聖句がいくつか出てきます。
神が、ルシファーについて宣告されています(赤字はルシファーのことです。)
あなたの栄華とあなたの琴の音は 陰府に落ちてしまった。うじはあなたの下に敷かれ、みみずはあなたをおおっている。 橋明の子、明けの明星よ、あなたは天から落ちてしまった。もろもろの国を倒した者よ、あなたは切られて地に倒れてしまった。イザヤ14:11-12
( ※もろもろの国を倒す者 =人々の間に派閥・憎しみ・競争・貪欲・過度の愛国などを植え付け、紛争・戦争によって国々を破壊に追いやった者という意味)
あなたは神の園エデンにあって、もろもろの宝石が、あなたをおおっていた。すなわち赤めのう、黄玉、青玉、貴かんらん石、緑柱石、縞めのう、サファイヤ、ざくろ石、エメラルド。そしてあなたの象眼も彫刻も金でなされた。これらはあなたの造られた日に、あなたのために備えられた。わたしはあなたを油そそがれた 守護のケルブと一緒に置いた。あなたは神の聖なる山にいて、火の石の間を歩いた。
あなたは造られた日から、あなたの中に悪が見いだされた日までは そのおこないが完全であった。あなたの商売が盛んになると、あなたの中に暴虐が満ちて、あなたは罪を犯した。それゆえ、わたしはあなたを神の山から汚れたものとして投げ出し、守護のケルブはあなたを 火の石の間から追い出した。
あなたは自分の美しさのために心高ぶり、その輝きのために自分の知恵を汚したゆえに、わたしはあなたを地に投げうち、王たちの前に置いて見せ物とした。
あなたは不正な交易をして犯した多くの罪によって あなたの聖所を汚したゆえ、わたしはあなたの中から火を出してあなたを焼き、あなたを見るすべての者の前で あなたを地の上の灰とした。
もろもろの民のうちであなたを知る者は皆あなたについて驚く。あなたは恐るべき終りを遂げ、永遠にうせはてる」。エゼキエル28:13-19
かの時には明けの星は相共に歌い、神の子たちはみな喜び呼ばわった。ヨブ38:7
( ※ケルブ (ケルビム)=智天使。神の命令により仲間のケルブからルシファーが追放されたということ)
モーリンさんという方が神様から警告の啓示を受けたコトバです:
>>Once again, I (Maureen) see a Great Flame that I have come to know as the Heart of God the Father. He says:
God the Father – “Children, when Satan is using people, he is always cleverly disguised and evident only to the discerning individual –
He poses as intelligences, the pretense of inner holiness, and false charity. His real goal is always diverting souls away from the path of salvation. I am not impressed by powerful intellects, pushiness towards self-gain or any outer appearance. I look only at the heart.”
“This Mission* is under My guidance. I am wounded by any who dismiss what they do not want to hear or choose only certain Messages** to believe in. This is not worthy holiness, but selfishness. All are called to personal holiness. This call is one of complete obedience to My Commandments.*** If you cannot discern how My Commandments affect your lives, you are in danger of everlasting damnation.”
“The ‘ship’ of your soul is guided by Holy Love which embraces all of the Commandments. This ship is not powered by disordered self-love which sinks the ship and disables it.”
And we also thank God constantly for this, that when you received the word of God which you heard from us, you accepted it not as the word of men but as what it really is, the word of God, which is at work in you believers.
1 Thessalonians 2:13
訳)もう一度、私モリーンは、父なる神の心を知るようにと、大いなる炎を見ました。
神はこうおっしゃっています:
「子供たちよ、サタンが人を利用するときは、いつも巧妙に偽装しており、識別のある人にだけ見別けられるような状態です。サタンは、知識人を用いたり、内なる神聖さを見せかけたり、そして偽りの慈愛を装います。彼の本当の目的は、常に人間の魂を神への救いの道から遠ざけることです。私は、多大な才能に満ちていること、自己利益を求める野心、外見などをもって人を判断しません。人の心の内にあるものを見て判断します。」
「このミッションは私の指導の下にあります。聞きたくないことを否定したり、特定の好ましい耳障りの良いメッセージだけを選んで信じる者がいることに、私は傷ついています。これは価値ある聖性ではなく 利己主義です。
すべての人は、各々に求められる神聖さへと召されています。この呼びかけは、わが戒めへの完全な服従の一つです。 わが戒めが自分の人生にどのように影響するかを見分けることができなければ、永遠の呪いの危険にさらされることになります。あなたの魂の「船」は、すべての戒律を包含する聖なる愛によって導かれています。この船は、船を沈め、無力化するような乱れた自己愛によって動かされることはありません。」
これらのことを考えて、わたしたちがまた絶えず神に感謝しているのは、あなたがたがわたしたちの説いた神の言を聞いた時に、それを人間の言葉としてではなく、神の言として —―事実そのとおりであるが—―受けいれてくれたことである。そして、この神の言は、信じるあなたがたのうちに働いているのである。1テサロニケ2:13
彼も、666のハンドサインをしながら感謝をのべてます。
❝神(god)がこの歌をくれた❞と言ってますが、彼の神は悪魔を指しているのでしょうか?
エンタメ界で成功するためには、抵抗なく魂を売る時代になっているようです。日本の霊性も、どんどんヤバくなって来ています。
彼のヒット曲です。サラッと聴くと、一見、平和そうで愛のある歌に聴こえます。
でも、歌詞に悪魔的な誘導があります。
ほとんどの人は、このサブリミナル・メッセージに気付きません。悪魔は狡猾です。
2:24~ ❝最後ぐらい神様でいさせて・・・これじゃ人間・・・❞
神になろうとする ルシファー(反キリスト)の想いを、リスナーに植え付けています。
人間は神にはなれるワケはないのに、神になれるという嘘。
意味深にも、イエスの十字架刑のポーズまでとっています。そして倒れます。
3:11~ ❝生きてきた意味がわからないまま・・・ 帰ろう❞
とありますが、生きて来た意味が解らないまま、どこに帰る?
❝帰ろう❞って・・・どこに帰る? 悪魔に魂を売った人は、どこに帰る? 生きている間に、この世のことだけに満足して、神様を探さなかった者は、どこに帰るのでしょうか?
人間側は、死後、全員が神に帰れると考えていますが、全員は帰れません。神は自分にふさわしい花嫁をもうすぐ迎えに戻られます。
厳しいことを言いますが、信者さえも選別されます。信者に対しては特に厳しく対応されます。
信者だからとひいきはなく、神の前では信者も未信者も平等に判断されます。神の国には先輩後輩は存在しません。
狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない。マタイ7:13~14
聖書に、生きる意味について書かれています。
人生の意味は、先ず何よりも自分の創造主である神を愛することとあります。
自分の創造主を愛するところから、自分自身の存在価値を受け入れることができ、また他人との健全な関係(利益優先ではない関係)が築かれます。神が、人間をお創りになった目的は、御自身とフェローシップを持つためです。神と時間を過ごすことが増えると、善を選び、悪から離れようとする心が自然に芽生えます。朱に交われば赤くなる と言いますが、主に交われば主の想いが判ってきます。神の心が徐々に理解できるようになるのです。
心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。マタイ22:37-38
You shall love the Lord your God with all your heart, with all your soul, and with all your strength.
「愛する人が地獄に行くなら、自分も地獄に行っても構わない」という言葉を時々耳にします。
でも、地獄では愛する人に会う事さえ出来ません。地獄では永遠に終わらない拷問の連続です。他人とおしゃべりするような余裕はありません。
怖がらせるつもりではないですが、地獄が実在することを真剣に捉えない人が多すぎます。