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既に艱難時代7年に突入しています

2021-09-04 22:34:40 | 終わりの時代

もちろん、信じる人だけ信じれば良いと思います。

ただ、何度も書いていますが、反キリストがアブラハム合意を結んだことにより、艱難時代7年は既に開始しています。

多分、私のように、ここまでハッキリ宣言するキリスト教徒が、日本には、ほとんどいないと思われます。

日本のキリスト教界隈でこんなことを言うと、大それたとか、傲慢だとか、偽預言者だとか言われかねないです。

日本では特に、教会や牧師の許可が必要という縦社会のルールのような、無言のルールのようなものが存在しています。

私は、組織・団体に属さないので、逆に発言しやすいです。

神さまもそれを御存知なので、牧師や周りの顔色を見て発言を差し控えたりすることのない私に、一般の教会信者では言いにくいことを、私に託されるのだと思います。

とにかく、“艱難時代が来ていることを伝えなさい”ということを、ずっと言われています。

 

現状から艱難時代に入ってることを察知しながらも、艱難時代に突入したことを認めたくない牧師やクリスチャンで溢れています。

いつもと変わらない説教をしている場合ではないと思います。

艱難時代が来ているのを知らなければ、物理的どころか、心の準備さえしません。

終末の預言について教えてもらってない OR 黙示録について詳しく知らない信者も日本には沢山います。

教会は、終末時代に備える説教に変えていくべきだと思います。

 

パンデミックが終わり、以前の日常が戻ると想い込んでいる教会もありますが、

グローバリストたちは、終わらす気なんてサラサラありません。現に悪化を辿る一方ですよね。

半強制的ワクチン接種とマイクロチップ経済を台頭させ、監視社会による世界システムに仕上げていきます。

 

2週間前、こちらの牧師夫婦の動画を見つけました。

数カ月前に、第一の封印が既に解かれているという動画をUPされているようです。

封印が解かれていると宣言してくれる人が少ない中、ハッキリと断言するメッセージを語って下さるのはありがたいです。

 

“終末が到着しているのに、多くの教会は準備していない。” というタイトルの動画です。

オーストラリアでは、政府からの強硬なドラコニアン政策が始まっている中、知人のクリスチャン女性から、最悪に備えて心の準備していることを耳にしていると。

最悪というのは、死ぬ覚悟です。

The End of Days Has Arrived. The Horseman Approach. The Church Isn't Ready!

(Apologies for the bad lighting and focus in the video. The Sun broke...

youtube#video

 

動画のポイントを以下に訳しました:

第二の封印、第三の封印を放つ騎士が、駆け足で向かってきており、世界の統治者たちの心を支配します。

これから、来るのは「戦争」「飢餓」「疫病」による「死」です。カオスと荒廃が起き、大勢の死が起こります。最後の騎士の名は「死」です。

今は、膝まづいて神様に助けを嘆願する時です。世の中の関心事に心を寄せたり(グローバリストが扇動する洗脳)ニュースを観て一喜一憂している場合ではありません。

神さまに心から嘆願して下さい。あなたが父親なら、あなたの子供や伴侶など家族の者はあなたを頼っています。ワクチン接種証明がないとお店からモノが買えないように現実にされて行ってます。どうか、神様と親密になって、神様から受ける油を切らさないで下さい。旧約で、イスラ工ルの民が荒野をさまよったのを憶えていますか?

艱難時代、大勢の人々が亡くなります。神さまを信頼しなければ、死ぬことになります。イエス様は、これから来る時代を、悲しみの時(the time of sorrow)だと仰いました。テレビや新聞のニュースを一生懸命観ていても、救われません。イエス様の御前に出て、真剣に祈り、神の指示を仰いでください。聖書が教えることを学んで下さい。

 

黙示録6:1-17

1 小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。 

2 そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。 <疫病・パンデミック>

3 小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。 

4 すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。 <犯罪・暴動・内乱・紛争・戦争>

5 また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。

6 すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。 <飢餓・経済恐慌> 

7 小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が「きたれ」と言う声を、わたしは聞いた。 

8 そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。 <大勢の人々の死:地上の四分の一>

9 小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た。 <迫害・殉教>

10 彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。 

11 すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。 

12 小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、 

13 天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。 

14 天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。 

15 地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。 

16 そして、山と岩とにむかって言った、「さあ、われわれをおおって、御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ。 

17 御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。<神の怒りの日の到来・悪魔勢力と悔い改めなかった者に対する神の裁き>

 

現在、起きているのは、スグに収束するパンデミックでも、また異常気象も今年だけの気象の変化ではありません。

“産みの苦しみ”というのは、どんどん酷くなって陣痛に向かいます。

艱難時代7年の前半は、産みの苦しみが徐々に増して行きます。中期から後半は苦しみがピークに達します。

晴天で清々しい日が続いても、面白い番組を見てガハハと笑っても、仕事や恋愛がうまく行っても、趣味で気持ちを紛らしたとしても、艱難時代の時計は一刻一刻と進んでいます。誰にも止められません。

甘いことは言いませんし、脅しでも脅かしでもありません。心の準備をしてください。

艱難時代が進むにつれ、家族の中でも、死ぬものと、生きるものと、別離しなければいけない状況になって行きます。

 

ですので、一日も早く、イエス様を真剣に個人の救い主として受け入れて下さい。

楽しいことで気を紛らわしても、実際に、到来している艱難は避けれません。

個人がそれぞれ神様から別の指示があるかと思われます。

艱難時代、信者であっても生き残れない者がいます。

最悪のことを考え、今、イエス様を信じ、復活の命の約束を手に入れることが大事なのです。

 

多くの日本の教会やクリスチャンが眠っています。

終末時代の心構えを説教に入れていかなければ、平和ボケ感覚で生きている信者は、パニックになります。

また、空中再臨を未だ待ち望み楽観的に生きている信者がいますが、反キリストが台頭しない限り、空中再臨は起きません!

9月6-8日の口シュ・ハシャナ(新年の日)の時期に「空中再臨」が起こるに違いない!と、多くのディスペンセーション主義の米国人は楽しみにしています。この時期に空中再臨があるに違いない!と最後の期待を寄せています。

しかし、これも起きません!空中再臨説自体が間違った聖書理解から来ているため、信者に、空虚な望みを抱かせているだけです。

米国人の中でも、一部の人たちは、空中再臨の説が外れていることに気付き始め「産みの苦しみが始まっている」と、空中再臨を語るのを止めていくチャンネル主たちを見かけます。もちろん、未だに、もう起きる、もう起きる!と、冷静を失いながらも頑固に宣言している人たちもいます。

イエス様は、世の終わりに起こる前兆として、間違った教えが蔓延ることに言及されました。

「人に、惑わされないように気をつけなさい」と繰り返して おっしゃいました。

有名牧師の言うことや、いいね!の数を信頼するのではなく、神様に尋ねて下さい。現実を直視して下さい。

 

艱難時代が既に到来していることに今から気付き、神様との関係を密接に気付き始めて下さい。

天国が、花婿を花嫁の家の門の内に迎えるために、ともし火を与えられた10人のおとめにたとえられている。そのうちの5人は愚かであり、5人は賢かった。5人の愚かなおとめたちは油を用意せずに、ともし火だけを持っていたが、5人の賢いおとめたちはつぼに油を入れて用意して、ともし火を持っていた。愚かなおとめたちは花婿が到着した際に油がきれて、ともし火を灯して迎える事が出来なかった。そして、すぐに油を買い求めに行ってから花婿の家にかけつけたが門は閉ざされてしまった。閉ざされた後で愚かなおとめたちは門を開けるように求めたが、花婿の家の主人から「わたしはお前たちを知らない」と言われた。

 

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