ダイエット喫茶

痩せる喫茶店にようこそ

二の腕の脂肪の関連情報

2013-01-25 01:17:15 | ダイエット喫茶


二の腕というのは普段あまり動かすことがないので、皮下脂肪がたまりやすい部分にあたるそうです。つまり、多くが脂肪の宝庫になっている状態になっているらしく、脂肪を吸引するという方法は即効性があり、非常に効果的な方法だというのです。ただ、妊娠中、授乳中、内臓疾患がある人、循環器系疾患がある人、大豆アレルギーの人は受けられない場合があるので注意が必要だそうです。ダンベル体操、毎日のストレッチなど定番のエクササイズやトレーニング法などもたくさんのっていましたし、「ビリーズ・ブートキャンプ」に続いてのDVDでのエクササイズ「コアリズム」などもおもしろそうではありましたが、横着と面倒くさがりが重なって今の二の腕を作り上げてしまった私ですので、あまり努力しないでできる方法を探してみました。どちらの施術も、お医者さんの腕前がものをいいますので、自分自身体力的には楽をできる分、クリニック選びには慎重さが必要だといえますね。



腕の部分は痛覚が発達している部分でもありますので、痛みも気になりますが、麻酔の方法は全身、局部と手術内容で変わるようです。二の腕の脂肪吸引の主な手術内容は、肘の下のしわの部分に目立たないようにメスを入れ、そこから管を通して脂肪を吸引するという方法で、傷口も非常に目立ちにくいようです。画像でも施術前、施術後の画像がのせられていましたが、確かに効果はてきめんであるように見えました。値段はクリニックごとに違うようですが、私がのぞいたサイトでは一回てのひら1枚分ほどの施術で2万円強くらいかかり、3回くらい施術しないと効果が表れないようですので、結果的には脂肪吸引と費用はあまりかわらないようです。



使用される脂肪溶解剤はホスファルチジルコリンというもので、大豆から抽出されるレシチンというアミノ酸の一種で体への安全性は確かなものだと言われています。夏に向けて、ぷよっぷよにたるんで二の腕をなんとかしなくては!と思いたち、いろいろ検索してみましたが同じように悩んでいる方も多いようでいろいろなグッズがヒットしました。「浜崎あゆみのような二の腕を手に入れよう」と書かれていましたが、最近太ってきたのではと噂されている浜崎あゆみさんなので、広告としてはちょっとなあと思いました。値段はおおよその目安として30万円ぐらいが相場だそうです。



脂肪吸引の他に病院やクリニックで受けられる二の腕を細くする方法として気になったのは、「メソテラピー」という方法でした。施術の感覚は1~2週間に一度、一回につき10分程度の注射での施術ととてもお手頃な感じがします。そんな中、まったくの他力本願になりますが、脂肪吸引という方法に目がとまりました。「メソテラピー」は脂肪細胞に脂肪溶解剤を注入し、溶かした脂肪を体外へ排出してしまおうという方法です。



関連リンク
毛穴ケアの有効成分のうわさ

糖尿病の原因の最新NEWS

2013-01-12 10:00:05 | ダイエット喫茶


糖尿病そのものも充分放置しておくと怖い病気なのですが、何よりも怖いのが糖尿病による合併症。人間の体型というのは全身に統一感があって、元から痩せ型の人は全体的に痩せ型の体型をしているのでバランスが取れているのですが、糖尿病の場合は一時的にはカロリーのとりすぎによって太りがちになります。つまり糖尿病が原因で他の病気を誘発してしまうことです。医学的には糖尿病とは臓器の中の膵臓(すいぞう)がちゃんと機能しないことによるトラブルです。



確かに糖尿病を診断するときに大きな指標となる数値として血糖値というものがあります。すると首から上だけ太っていた頃の体型のままで首から下は痩せこけている、という体系になってしまうことが多々あります。これは血中の糖分がどれくらいあるかを示すもので、この数値が高くなると糖尿病となり、そのことによる様々な症状の原因となります。ですがインスリンが生産されないことによって今度は急激に栄養素が足りなくなり、痩せてしまいます。



食べすぎやカロリーの取りすぎが糖尿病最大の原因ですが、実際に糖尿病になると、今度は食べ物から栄養素を取り込めないため、体は見る見る痩せていきます。糖尿病とは生活習慣病の中でも最もメジャー、という変な言い方ですが広く一般に知られている病気です。これはある現役のお医者さんが言っていたことです。糖尿病という言葉のニュアンスは尿に糖が混ざっていることを連想させます。



むしろ合併症に怖い病気が含まれているので、やはり糖尿病は日ごろから予防、仮になってしまったとしてもすぐに治せるような態勢づくりをしておくことが大切なのです。膵臓は消化を助けるインスリン(インシュリンとも言います)を生産し、それを使って食べ物からちゃんと栄養分を取ることが出来るようになるのですが、膵臓の機能が不完全になることによってインスリンが生産されなくなり、食べ物を食べても栄養素を取り出せなくなります。生活習慣病というのはその名の通り生活スタイルや食生活などの習慣がダメージとなって体に異常をきたす病気のことを言うわけですが、この糖尿病はまさに生活習慣そのものから起きる病気で“生活習慣病の中の生活習慣病”と言っても良いと思います。確かに実際に分解されなかった糖分が尿からそのまま出てしまうことから糖尿病と呼ばれるのですが、実際に問題なのは尿に混ざっている糖分よりも血液に含まれている糖分なので、糖尿病というよりは“糖血病”と呼んだほうが病名としては正確だ、ということでした。