二の腕というのは普段あまり動かすことがないので、皮下脂肪がたまりやすい部分にあたるそうです。つまり、多くが脂肪の宝庫になっている状態になっているらしく、脂肪を吸引するという方法は即効性があり、非常に効果的な方法だというのです。ただ、妊娠中、授乳中、内臓疾患がある人、循環器系疾患がある人、大豆アレルギーの人は受けられない場合があるので注意が必要だそうです。ダンベル体操、毎日のストレッチなど定番のエクササイズやトレーニング法などもたくさんのっていましたし、「ビリーズ・ブートキャンプ」に続いてのDVDでのエクササイズ「コアリズム」などもおもしろそうではありましたが、横着と面倒くさがりが重なって今の二の腕を作り上げてしまった私ですので、あまり努力しないでできる方法を探してみました。どちらの施術も、お医者さんの腕前がものをいいますので、自分自身体力的には楽をできる分、クリニック選びには慎重さが必要だといえますね。
腕の部分は痛覚が発達している部分でもありますので、痛みも気になりますが、麻酔の方法は全身、局部と手術内容で変わるようです。二の腕の脂肪吸引の主な手術内容は、肘の下のしわの部分に目立たないようにメスを入れ、そこから管を通して脂肪を吸引するという方法で、傷口も非常に目立ちにくいようです。画像でも施術前、施術後の画像がのせられていましたが、確かに効果はてきめんであるように見えました。値段はクリニックごとに違うようですが、私がのぞいたサイトでは一回てのひら1枚分ほどの施術で2万円強くらいかかり、3回くらい施術しないと効果が表れないようですので、結果的には脂肪吸引と費用はあまりかわらないようです。
使用される脂肪溶解剤はホスファルチジルコリンというもので、大豆から抽出されるレシチンというアミノ酸の一種で体への安全性は確かなものだと言われています。夏に向けて、ぷよっぷよにたるんで二の腕をなんとかしなくては!と思いたち、いろいろ検索してみましたが同じように悩んでいる方も多いようでいろいろなグッズがヒットしました。「浜崎あゆみのような二の腕を手に入れよう」と書かれていましたが、最近太ってきたのではと噂されている浜崎あゆみさんなので、広告としてはちょっとなあと思いました。値段はおおよその目安として30万円ぐらいが相場だそうです。
脂肪吸引の他に病院やクリニックで受けられる二の腕を細くする方法として気になったのは、「メソテラピー」という方法でした。施術の感覚は1~2週間に一度、一回につき10分程度の注射での施術ととてもお手頃な感じがします。そんな中、まったくの他力本願になりますが、脂肪吸引という方法に目がとまりました。「メソテラピー」は脂肪細胞に脂肪溶解剤を注入し、溶かした脂肪を体外へ排出してしまおうという方法です。
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