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援助交際の理想と現実

援助交際の理想と現実について、ソースをもとに考えるブログです。

「援助交際」という単語は罪の意識を希薄化させる

2015-11-13 17:31:36 | 援交はダメ
「援助交際」という言葉は、罪の意識を希薄化させる魔法の言葉だと思います。例えばこれを「売春」と言い変えたらどうでしょうか。少し嫌な感じになるのではないでしょうか。それでは「身体を売る」という言い方に変えてみましょう。罪の意識が大分増してくるのではないでしょうか。

「女子中高生が援助交際をする」と言うと軽く聴こえてしまいますが、「女子中高生が身体を売る」と言うと淫靡で大きな罪の意識を感じさせてくれるのではないかと思います。このように「援助交際」と言葉を返還させることにより、当事者である中高生は罪の希薄化を図っているのです。これは由々しきことです。情報の発信源であるメディアは、「援助交際」という単語を封印して「身体を売る」という表現に変えるべきです。そうなれば当事者は罪の意識を感じ、誤った道に進む人間も減るでしょう。