『私はあまり宗教的な人間ではないが、信仰心は持っているつもりだ。宇宙はどこまで行っても、星と永遠の彼方まで続く闇がひろがるばかりだ。
はてのない世界である。この光景はただ美しい。あなたが何を信じるにしても絶対的存在を否定できないだろう。
大切なのは創造主の存在を受け入れることである。その名前は問題ではない。誰かが、何かが、何らかの力が、太陽と地球と月をこの闇の世界の一点にすえたのだ。
この世界はあまりにも美しく、完璧で、偶然の産物とは思えない。この世界は意図的に創造されたものであることは確かだ。宇宙を飛んで、無限の時間と空間を自分の目で確かめてきたからである。』
(『月面に立った男』ジーン・サーナン)
★私は彼のように宇宙に行ったことがありませんので、彼のような大きな体験ではありませんが、私も世界有数の自然(カナダのナイアガラ、ブラジルのアマゾン川、アルゼンティンのパタゴニア氷河等)を見たときに絶対的存在を感じました。
私も彼の言うように名前や形は問題ではなく、絶対的存在を受け入れることは大切なことだと思います。
自然や宇宙の偉大さを知り、絶対的存在を感じることによって、人間は謙虚に正しく生きていけるのではないかと思います。
どの宗教が良いとか正しいとか私にはわかりませんが、私が旦那を通じてキリスト教と結びついたのも、絶対的存在について考え、受け入れる具体的な行動を取るために与えられた一つのチャンスだったのかもしれません。
はてのない世界である。この光景はただ美しい。あなたが何を信じるにしても絶対的存在を否定できないだろう。
大切なのは創造主の存在を受け入れることである。その名前は問題ではない。誰かが、何かが、何らかの力が、太陽と地球と月をこの闇の世界の一点にすえたのだ。
この世界はあまりにも美しく、完璧で、偶然の産物とは思えない。この世界は意図的に創造されたものであることは確かだ。宇宙を飛んで、無限の時間と空間を自分の目で確かめてきたからである。』
(『月面に立った男』ジーン・サーナン)
★私は彼のように宇宙に行ったことがありませんので、彼のような大きな体験ではありませんが、私も世界有数の自然(カナダのナイアガラ、ブラジルのアマゾン川、アルゼンティンのパタゴニア氷河等)を見たときに絶対的存在を感じました。
私も彼の言うように名前や形は問題ではなく、絶対的存在を受け入れることは大切なことだと思います。
自然や宇宙の偉大さを知り、絶対的存在を感じることによって、人間は謙虚に正しく生きていけるのではないかと思います。
どの宗教が良いとか正しいとか私にはわかりませんが、私が旦那を通じてキリスト教と結びついたのも、絶対的存在について考え、受け入れる具体的な行動を取るために与えられた一つのチャンスだったのかもしれません。