前回の記事でとてつもない悲しみに陥っていたという話をしました。2週間ほど辛い日々を過ごしました。
今も辛さはありますが、自分の中で「さよなら」が言えて少し落ち着きました。
どうしても、「さよなら」という言葉が言いたくなく、言えずにいましたが、やっと言えました。
まだ思い出しますが、以前のような溢れるような悲しみは少し無くなりました。
もうどうにもならない、という諦めが出てきて、受け入れなければ、という理性が感情より勝ってきたのだと思います。
全ての感情と気持ちを大切にして前を向いて生きていきます。
《私を励ましてくれた言葉たち》
・いずれ全てが「こういうことだったんだ」と理解出来る日が来る。だから今はわけがわからないや、と涙を流しながらも笑って、「起きたことは全て理由があるんだ」と自分に言い聞かせよう。
・前の章を繰り返し読んでいるうちは、次の章には進めない。人生も同じ。
・私たちが心から楽しんだものは失わない。心から愛したものは私たちの一部となる。
・この世でいちばん美しいものは、目に見えず、触れられない。心で感じるもの
・私の隣にはいないけど、心にはずっといるよ
・涙で目が洗えるほどたくさん泣いた女は、視野が広くなるの
・正しく生きていれば、物事は収まるべきところに収まっていく
・悲しみというものはみんな持っていて、何かをあきらめた時、新しい扉が開かれていく
・「会者定離」この世は無常で、会えば必ず別れるのが定めでもあるから、憂いを抱くことのないように。世界の姿はこのような(変わり移ろい行く)ものである。
色んな思いも後悔もある。
いつ何があるかわからない、もうこんな思いをしないよう、その時その時を大切にしていく。
自分も周りの皆も元気で幸せでいられるよう、自分のできることは一生懸命していく。