5月5日の土曜日に、息子が日本子女対象の補習校の編入試験・面接を受けました。
以前住んでいた街にも補習校がありましたが、そこはハーフの子供たちは受け入れてもらえませんでした。
ですが、ここ新天地の補習校では、ハーフでも目的とレベルが許容レベルに達していれば、受け入れて頂けるということで、今年はテストを受けてみてどのようなものか体験したことを基に、来年まで準備して来年1年だけでも通わせられればと、練習のつもりで受けましたが、なんと合格させて頂けました!!
中2なのに、国語力は小1なのでどう考えても合格はあり得ないと思っておりましたが、信じられないことに、条件付きで受け入れてくださる事になり、先週末から通い始めました!!!
『7月末までに小3の教科書を読めるようになること・小3の漢字を書けるようになること』
この条件をクリアしなければなりませんので、かなり頑張らなければなりません。とても厳しい挑戦ですが、頑張りたいと思います。
校長先生、担当の先生、それから保護者会代表の皆さんには、このような大きなチャンスを与えて頂きましたこと、息子の日本語上達の為に支援をしてくださるという皆さんの御好意に深く感謝しております。
第1日目は、無事勉強を終え、体育館で早速男の子たちと遊んでいました。
その子達のお母さんともお話をしました。
これからまた、これまでに無い色々な出逢いがありそうで楽しみです。
これまで怠けてきた分できる限り遅れを取り戻し、息子にとって有意義な2年間になるよう私も親としてできる限り頑張ります!!!