まさか2日目まで残るとは思ってないので前日急きょ宿の手配。
電話をかけ続けるも3連休の中日ということでどこもいっぱい。
こまっていたところ・・・何度もお世話になったKプロと遭遇。
私の兄の友達であるKプロの手を借りました。運よく比較的安い宿をゲット!!感謝感謝です。
1度死んだ身 目の前の碁を一生懸命打つだけ。さすがにいつもより集中力があった。
この碁は悪い場面が1度もなかった模様。
永代君はもっと強いはずで、この碁に関しては手が伸びなかった感じかもしれない。
右上33は場合の手。この手に10分以上対策を考えたがみつからず・・・
本来は34はよくないケースが多いのですが運が良かった。(34では40が多分本来の姿)
47ではよくてもわるくても48しかなかった。48と黒が逃げ出すとこの碁の配置ではいい勝負。
48に抜いては白が容易に負けない形勢。
ただ94は緩着。実は受けてくれるものと勘違いがあった。受けてくれるわけない・・・
94ではJ7が良かった。それならば黒は99までとカタをつけないので。
もっとも黒地合で苦しい。101、103と頑張ったが104で中央黒がもたない。
しかし中央ははっきり読めていたわけではなく運が良かった。
右上の貯金がいかにでかいかの1局でした。
125手以下略 白中押勝