御無沙汰しております。
猛暑日が続いたかと思いましたら、本日は涼しい…
と言うより、上着が必要な位の気温でございます

ハヤト君


14歳迄は、3~4日続けて食べない事も多々ございましたが、
5月12日の15歳のお誕生日

「15歳になったら、病気に負けない様に毎日ご飯を食べる事

と固い約束をかわしたのです

「ママと約束したんでしょ

「頑張ってご飯食べよ

と促すと、ちゃ~んと食べてくれます



ハヤトは、エラエラさんです

ハヤトは、good boyです

ハヤトは、世界一賢い男の子です

(親バカ全開で申し訳ありません

ここで、皆様に御報告でございます。
我が師匠(母上様)が、9月に『正教授』のお許しを受ける事となりました。
裏千家では、茶名(宗名)の上が「準教授」
準教授までは、許状が京都から送られて参りまして
先生から許状を受け取ります。
準教授の上は「教授」なのですが、
教授からは、京都の今日庵にてお家元から直接許状を受け取ります。
そして、教授の上が「正教授」。
こちらから申請して受けられるのが、この正教授まででございます。
正教授の上は『名誉教授』。
名誉教授は、支部や宗家よりこれまでの功績に対して
推薦があって初めて与えられるものです。
年に1回利休忌にて親受式がございます。
師匠はこれまで、肩書きはいらないと頑なに拒んでおりましたが、
宗家の関係者の方々や台北協会の方々、社中からも師匠こそ名誉ある位まで
との要望が強くこの度の親受式となりました。
師匠が利休忌に親受式をお受けになる際は、
京都で舞妓さんやら芸子さんあげて、お祝い致しましょうネ


宗恵
