いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
今週末から少しずつ始まる夏ドラマについて、番組公式HP等を見ながら、どのドラマを観ようか考えてみました。
(BSドラマは、視聴環境にないので書いていません。
NHKドラマと深夜ドラマは、観たいもののみ書いています。)
△月9(フジ)「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(7/9スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“潜入捜査”をテーマに、新米女性刑事・桜木泉(さくらぎ・いずみ)の活躍と成長を描いてきた『絶対零度』シリーズ。フジテレビ7月期の月9は、元公安のエリート刑事・井沢範人(いざわ・のりと)を主人公に、“未来の犯罪を予測して捜査する”チームの姿を、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップしてお送りする『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』に決定しました。
井沢範人は、ひょうひょうとしてつかみどころのない印象を周りに与える人物ながら、実は元公安のエリート刑事。ある事件を起こしたことをきっかけに公安から、総務部・資料課に室長として転属しています。その資料課には、警察内で厄介払いされたトラブルメーカーたちが集められていました。“警視庁の吹きだまり”ともいうべき資料課ですが、実は秘密裏に進められている、ある重要なプロジェクトの任務を託されています。そのプロジェクトとは、日本国民のあらゆる個人情報、日本全国の監視カメラの映像、メールや電話の通信データ、などが集約されたビッグデータを解析し、過去15年分のさまざまな犯罪データと照らし合わせ、AIが統計学的に、これから起こる重大犯罪、主に“殺人”を犯す可能性の高い危険人物として割り出す“未然犯罪捜査システム=ミハンシステム”の実用化プロジェクトです。
資料課に課せられたミッションは“未然犯罪捜査チーム=ミハン”として、“ミハンシステム”の割り出した、未来の危険人物が起こすかもしれない重大犯罪(主に殺人)を阻止すること。データが示すのは危険人物の名前だけで、何が起こるかは分からず、いつ、どこで、誰が、なぜ、殺されようとしているのか? それらのことを潜入捜査しながら突き止めていきます。しかし、現時点でこのような捜査は違法捜査。表向きは総務部・資料課として活動しており、警察内でも彼らの存在は秘密にされています。潜入捜査あり、アクションあり、エンターテインメント要素をふんだんに詰め込みながら、予想もつかない展開の連続で見る者の心をつかみます!
☆キャスト:沢村一樹、横山裕、本田翼、柄本時生、平田満、伊藤淳史、上戸彩
→シーズン1も2も両方観ていて、結構面白いと思いながら観ていた記憶はあるのですが、細かいことは覚えておらず・・・
でも、出演していた丸山智己さんや桐谷健太さんが良かったな~というのは覚えていたのに、お二方は今のところ出演キャストに入っていないのですね
ということで、いちおう観てみますが、様子見です。
〇月10(テレ東)「ラストチャンス 再生請負人」(7/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:大手都市銀行に勤める樫村は入行して22年目、突然財閥系銀行との合併を発表された。左遷、リストラ…行き場を失う同僚達を見送る日々の中、自分のこれからを憂う樫村。そんな彼が進んだ道は“企業再生”だった―。そのとき仕事仲間は? 同僚は? 友人は? 家族は?
人生の七味(うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ)をどう乗り越えるのか?是非ご注目ください!
本作のテーマは、「会社の再生(再建)と人の再生」。第一線で活躍していた銀行マンが、長年勤めた銀行の合併を機に人生を見つめなおし、転職を決意。異業界で会社再建に奮闘する波乱万丈な日々をドラマチックに描きます。主人公の挫折や仲間の裏切り、妬み…そんな人生の辛さを乗り越えながら、崖っぷちに立たされた、とある飲食フランチャイズ企業の再生と共に「働くとは何か?」「企業にとって大切なこととは何か?」 に気づいていく・・・そんな主人公の生き様を、爽快かつ痛快に描いていきます。
☆キャスト:仲村トオル、椎名桔平、和田正人、大谷亮平、勝村政信、町田啓太、石井正則、本田博太郎、ミッキー・カーチス、嶋田久作、竜雷太、水野美紀、長谷川京子、池田成志、荒井敦史、中川知香、佐伯大地、渡邉蒼、岩松了
→テレ東のビジネスヒューマンドラマの第1弾(ヘッドハンター)がとても面白かったので、第2弾の本作も楽しみです。
プロデューサーは、第1弾と同様に稲Pこと稲田プロデューサーなのですね
△火9(フジ)「健康で文化的な最低限度の生活」(7/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:安定を求め就職した、平凡・等身大な新人公務員・義経えみる。しかし、最初に配属された「生活課」で彼女を待ち受けていたのは、個性豊かな職場の仲間たちと、生活保護現場の壮絶な現実だった。
彼女が担当する110世帯の生活保護受給者たちには、知れば知るほど奥の深い、それぞれの“人生”があった…。歯車の狂ってしまった彼らの人生を、どうすれば希望ある明日へ導けるのか・・・?えみるに課せられたミッションは、そんな彼らの人生に、寄り添い、向き合い、そして自立への道筋を見つけ出していくこと。
22歳の新人が、壁にぶつかり、喜び、悲しみ、時には怒り…そしていつしか、誰かの希望の光になっていく…!
描かれるのは、お金、健康、仕事、家族…と誰にとっても身近なテーマ。そんな色とりどりの人生模様を、生活保護現場を舞台に、時に明るく、時に切なく描くヒューマンお仕事ドラマ。
この夏、あなたも誰かのために、汗をかきたくなる…!
誰かの“人生”に寄り添う、新人ケースワーカーの成長物語が始まる!
☆キャスト:吉岡里帆、井浦新、川栄李奈、山田裕貴、小園凌央、水上京香、安座間美優、谷まりあ、鈴木アメリ、内場勝則、徳永えり、田中圭、遠藤憲一
→題材には興味があるのですが、フジ/関テレがどう描くのか・・・!?
主人公が所属している団体は違いますが、NHKで以前にやったドラマ「サイレント・プア」が好内容だったので、本作も良作だといいのですが・・・。
○火10(TBS)「義母と娘のブルース」(7/10スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:女性の社会進出が進み、晩婚化となっている昨今、家族の形も多様化していくのではないだろうか…。本ドラマは、綾瀬はるかさん演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公が、娘を持つ男性からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語。
そこにあるのは、大事件でもハプニングでもなく、あたりまえの喜びや、悲しみ、そして時にほっこりとする小さな奇跡である。
親子の愛、友との絆、支えてくれる周囲の人間たちの優しさ、満ち足りている時には気がつかない。しかし、欠けてしまうと、どうしようもない淋しさに包まれてしまう。
当たり前の日常に、実は満ち溢れている、こんな温かい気持ちを、義母と娘のありふれた毎日を通してお届けする。
☆キャスト:綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健、横溝菜帆、川村陽介、橋本真実、真凛、奥山佳恵、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未
→最初CMを観た時は それほど観たいと思わなかったのですが(爆)、脚本が森下佳子さんなのと、キャストが魅力的なので、何だかいいドラマになりそう…と勝手に思っています
×水9(テレ朝)「刑事7人」(7/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:2015年から3年にわたって7月期の水曜よる9時枠をハードに飾ってきた東山紀之主演の刑事ドラマ『刑事7人』。主人公・天樹悠(東山紀之)を中心とした個性あふれる刑事たちが、法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)と共に各々の得意分野を生かしながら凶悪犯罪を解決に導いていく同作が、待望の第4シリーズに突入します!
事故だと思われていた天樹の妻子の事故死は、実は仕組まれたものだった。また信頼していた仲間の一人こそが、天樹ら「第11方面本部準備室」が追っていた凶悪事件の黒幕だった…。衝撃の事実が次々と明らかになった前回の第3シリーズ。「第11方面本部準備室」はその責任を問われて解体され、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)らは、それぞれ別の閑職へ。天樹もまた、警視庁舎の片隅に位置する「刑事資料係」に飛ばされました。
そして1年後。「刑事資料係」で、現場に出ることもなく気ままに捜査資料を読み漁る日々を送る天樹の上司になっていたのは、なんと片桐。そして環と青山は、その片桐からの指示で「警視庁捜査一課12係」の刑事に戻っていました。さらに片桐は、とある殺人事件の捜査中にこう宣言します。「片桐正敏と天樹悠は資料係、兼、12係の刑事として“二刀流”の任務に就かせていただきます」と――。こうしてバラバラだったメンバーは、再び集結。数々の凶悪事件をめぐる新たな戦いに身を投じていくことになります。
☆キャスト:東山紀之、田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也
→今まで観ていなかったので、今回も観ません
△水10(日テレ)「高嶺の花」(7/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:美女と野獣の超・格差恋愛!高嶺の花が地上に舞い下りたとき、二人はまさかの恋に落ちる…!
華道の名門『月島流』本家に生まれ、美貌、キャリア、財力、家柄、さらには圧倒的な才能まですべてを持ち合わせた女、月島もも(29)。そのうえ心から愛する男性と結ばれ、永遠の愛をも手に入れる、はずだった。しかし彼女を襲ったのは、婚約者の二股交際発覚、式当日の結婚破談という、高嶺の花にあるまじき最悪の事態!ももは一気に自信喪失、自我崩壊の大ピンチに陥る――!?すべてを失った彼女の前に偶然現れたのは、美貌、キャリア、財力、家柄……なぁんにも持たない平凡な自転車店主、風間直人(39)だった。
高嶺の花と地上の凡夫、二人の間に横たわる絶望的な格差!なのに二人は、まさかの恋に落ちてしまう…!
忘れられない失くした恋、次々現れる愛の刺客、二人に試練が山ほど訪れる!野島伸司が贈る、怒濤の純愛エンターテインメント
☆キャスト:石原さとみ、峯田和伸、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、笛木優子、袴田吉彦、吉田ウーロン太、髙橋ひかる、城後光義、舘秀々輝、田畑志真、西原亜希、正司照枝、正司花江、升毅、十朱幸代、戸田菜穂、小日向文世
→うーーーん、あまり惹かれないのですが、様子見です。
野島さん、今度はどんな作品なのでしょうね。
×木8(テレ朝)「遺留捜査」(7/12スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁。事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救う優しさと、超マイペースで空気を読まない不思議キャラで、視聴者を虜にしてきた刑事・糸村聡(上川隆也)――。彼の活躍を描いてきた大好評シリーズ『遺留捜査』がこの夏、再び京都を舞台に始動します!
1年ぶりに帰ってくる第5シーズンの舞台は前作同様、京都府警“特別捜査対策室”、通称“特対”。特対は、強行犯捜査を担う京都府警捜査一課の中にあって、特殊な事情のある案件に優先的に投入されるチーム。世間の耳目を集めるような派手な事件から、高度な情報管理が義務づけられる隠密捜査、他府県との合同捜査などを担当するプロフェッショナル集団で、難事件を鮮やかに処理することから“火消し”ともよばれている部署です。
その特対に今シーズンより、捜査一課から引き抜かれた新メンバー・岩田信之が加入!演じるのは、確かな演技力で実力派として定評のある梶原善。猪突猛進タイプでプライドの高い岩田は、糸村とどうからんでいくのでしょうか…!?
☆キャスト:上川隆也、栗山千明、永井大、宮﨑香蓮、梶原善、甲本雅裕、戸田恵子
→今まで観ていなかったので、今回も観ません
△木9(テレ朝)「ハゲタカ」(7/19スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:この夏、伝説の“企業買収者”が腐った組織のトップを叩きのめし、痛快に日本企業を甦らせる!誰もが待ち望んでいたダークヒーロー登場“鷲津”劇場、7月木曜よる9時開幕!!
2019年、『平成』の幕が下りる――バブル景気という熱狂の中で産声を上げた平成という時代はバブル崩壊、失われた10年、リーマンショック、そしてアベノミクスによる景気上昇、と経済の乱高下に揺さぶられ続けた30年間だった…
そんな激動の時代を背景に、外資系投資ファンドを率いる“買収者”・鷲津政彦の生き様を描いた、小説『ハゲタカ』。真山仁氏が2004年に発表した傑作小説を、この夏、実力派俳優・綾野剛を主演に迎えて連続ドラマ化する!
2018年、私達と同じ時を生きる鷲津政彦が、何を見て、何を思い、どんな行動に打って出るのか――誰もが知りたかった鷲津の“現在”を、原作者・真山仁氏が今回のドラマ化のために書き下ろした原案をもとに描いていきます!
“利益相反”と“忖度”で腐りきってしまった企業の上層部を叩き、会社を甦らせる――平成を生き抜いた、伝説の“企業買収者”鷲津政彦。テレビ朝日木曜よる9時枠に誕生する、新たな“スペシャリスト”の闘いにどうぞご期待ください!!
☆キャスト:綾野剛、渡部篤郎、沢尻エリカ、池内博之、木南晴夏、堀内敬子、佐倉絵麻、是永瞳、杉本哲太、光石研、小林薫
→キャストは気になる方ばかりなのですが、内容には興味がなく
様子見です。
〇木10(フジ)「グッド・ドクター」(7/12スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:すべての子どもを大人にしたい、ただそれだけ―。小児外科医の世界を舞台に、驚異的な能力を持つサヴァン症候群の青年のぬくもりが日本中を包み込む、この夏1番の感動作!
山﨑さんが演じるのは驚異的な暗記力を持つ一方、コミュニケーション能力に障害があるサヴァン症候群の青年・新堂湊(しんどう・みなと)。幼い頃から小児外科医になることが夢だった湊が、ある日、研修医として小児外科の世界に飛び込み、周りからの偏見や反発にさらされながらも、子どもたちの命のために闘い、子どもたちの心に寄り添い、そして子どもたちとともに成長していく姿を、あふれるほど情感豊かに描いていきます。
同時に、ただ子どもを救いたいだけという、子どものように純粋な湊は病院の慣例や都合と衝突し、さまざまなトラブルを起こしてしまいます。そんな時に発せられる湊や周囲の言動は“本当に良い医者とは?”ひいては“人としてどう生きるべきか?”という命題を、視聴者のみなさまの胸に深々と突き刺します。この夏、山﨑さん演じる湊が子どもたちを笑顔で包み、そしてみなさまを大きな感動で包み込む『グッド・ドクター』、ぜひご期待ください!
☆キャスト:山﨑賢人、上野樹里、藤木直人、戸次重幸、中村ゆり、浜野謙太、板尾創路、柄本明
→医療系ドラマはあまり観ないのですが、今回は諸事情があり
韓国とアメリカでドラマ化されて、いずれも評価の高い作品だったそうですが、日本ではどうなるのでしょうね~。
×金8(テレ東)「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜THIRD SEASON」(7/20スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:2016年1月クール、2017年7月クールと放送された人気シリーズ金曜8時のドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』。主演・小泉孝太郎演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下由樹扮する“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三(とらみ)の“迷コンビ”がこの夏パワーアップして帰ってきます!
前作から引き続き、毒舌の事務員・本条靖子役に安達祐実、カレーライスと犬をこよなく愛する巡査・桜庭勇作役に木下隆行、岩手訛りが抜けない、ゆとり世代の巡査・太田文平役に戸塚純貴のゼロ係メンバーも事件解決に向け奮闘します。さらに、杉並中央署の副署長に返り咲いた谷本敬三役の石丸謙二郎、居酒屋「春吉」の店主・国仲春吉役の加藤茶も引き続き登場!
相変わらず管轄外の事件に首をつっこむ冬彦とそれに付き合わされる寅三やゼロ係メンバー。さらにキャリア管理官(キャスト未発表)や天才監察医(キャスト未発表)など味方なのか?敵なのか?未知数な登場人物も新たに加わり3rdシーズンを彩ります。
☆キャスト:小泉孝太郎、松下由樹、安達祐実、木下隆行、戸塚純貴、岸明日香、石丸謙二郎、加藤茶
→今まで観ていなかったので、今回も観ません
△金10(TBS)「チア☆ダン」(7/13スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:幼い頃に強豪チアダンス部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った主人公の藤谷わかば(土屋)が、将来は同部に入って全米優勝したいという夢を抱くが、JETSのある高校の受験に失敗。いつしかチアダンスさえ「自分には無理、できっこない」と考えるようになり、勉強も運動も中途ハンパな高校に入学し、弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていた。そんなある日、東京から来た強引な転校生・汐里(石井杏奈)に「私とチアダンスをやろう!」という思いがけない言葉をかけられる。その言葉がわかばのくすぶっていた思いに火を点け、かけがえのない仲間や挫折したダメ中年教師の漆戸太郎(オダギリジョー)ら大人たちの支えと共に泣き笑い、成長し、「全米制覇!」という“できっこない夢”をひたむきに追いかける奇跡のような物語だ。
土屋ら個性豊かな若手注目女優が演じるどこにでもいる平凡な少女たちが「打倒JETS!全米制覇!」という“できっこない”夢を追いかけ、それを支える教師の情熱によって、共に成長していく姿は、全ての人たちに熱い感動を与えてくれる。今年の夏、夢に向かって頑張っている人、悩んでいる人、もがいている人、すべての人たちに本気のエールを送ります!
☆キャスト:土屋太鳳、石井杏奈、佐久間由衣、山本舞香、朝比奈彩、大友花恋、箭内夢菜、志田彩良、清水尋也、八木莉可子、伊原六花、足立佳奈、堀田真由、福地桃子、小倉優香、石崎なつみ、坂ノ上茜、溝口恵、守屋ことり、佐生雪、髙橋里恩、広瀬すず、岐洲匠、本多力、森矢カンナ、木原勝利、高村佳偉人、新木優子、高橋和也、紺野まひる、松本若菜、木下ほうか、阿川佐和子、オダギリジョー
→なんとなく観てみようかな・・・という感じです。
◎金11:15(テレ朝)「dele」(7/27スタート)(公式HPはこちら)
☆映画ナタリーwebニュースより:「dele」は死者が残した“デジタル遺品”にスポットを当てる作品。死後に不都合なデジタル記録をすべて抹消する仕事を請け負う、坂上圭司と真柴祐太郎の姿が描かれる。
小説家である本多孝好さんに初めて連続ドラマの原案・脚本に挑んでいただき、2年以上の歳月をかけて作り上げてきた「dele」が発表できること、本当に感慨深いです。企画立ち上げ初期の段階で本多さんと共に考えた、坂上圭司と真柴祐太郎という二人の主役の理想のキャストがまさに山田孝之さんと菅田将暉さんでした。今、最も旬なお二人にかなり早い時期に出演を快諾していただけたことで、圭司と祐太郎という役柄は山田さんと菅田さんにしか演じることができない特別な生きたキャラクターとして、本多さんと時間をかけてじっくりと当て書きで育てていくことができました。これは、今までの連続ドラマの作り方ではなかなか実現しない贅沢な試みができたと感じています。
そして、「依頼人が遺したデジタルデバイスのデータを秘密裏に消去する」という1話完結の物語を描くに当たり、一堂に会すること自体があり得ない最高の作家陣に集まっていただくことができました。一つ一つが短編映画のような濃密で多彩なドラマをラインナップすることができましたので、楽しみにしていただければと思います。
また、撮影、音楽、各話のゲストキャストなど、あらゆる点で“deleでしか実現しない”ともいえる、ワクワクして頂けるような挑戦的な座組みを作ることもできました。特に各話のゲストキャストには、驚くような方々に次々と出演して頂きますので、のちの発表を期待してお待ちください。
「もし自分が死んだら、デジタルデバイスに残したデータをどうすればよいか?」誰もが一度は考えざるを得ない、今最もタイムリーなテーマを、山田孝之さんと菅田将暉さんという、今最も共演が期待されるコンビで描く連続ドラマ「dele」。キャスト&スタッフ全員が強い“熱”と“こだわり”を持って臨んでいます。7月の金曜ナイトドラマで起こる“事件”を、皆様に目撃していただきたいと思います。
☆キャスト:山田孝之、菅田将暉、麻生久美子
→公式HPには6月末現在で まだほとんど情報がありませんが、webニュースで情報を観た時に、とても観たい!と思いました。
デジタル遺品・・・どんな問題があるのか、どうやって消去するのか、とても興味があります!
○土曜8:15(NHK)「バカボンのパパよりバカなパパ」(6/30スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「天才バカボン」「おそ松くん」「モーレツア太郎」など、数々のギャグ漫画の名作を世に出し、昭和のマンガ界に金字塔を打ちたてた赤塚不二夫が、この世を去って十年。社会では典型的なダメな父親・赤塚不二夫が、何故、多くの人に愛され、慕われたのか。
彼の考える「家族」の在り方を描き、笑えて・笑えて・泣けるドラマをお届けします。
☆キャスト:玉山鉄二、比嘉愛未、長谷川京子、森川葵、馬場徹、浅香航大、草笛光子、駿河太郎、マギー、井藤瞬、千代將太、駒木根隆介、松尾スズキ
→ちょっと面白そうだな~と思っているのですが、どうでしょうか!?
△土10(日テレ)「サバイバル・ウェディング」(7/14スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:えっ!?半年以内に結婚しないとクビ!?
黒木さやか、29歳。出版社勤務。30歳の誕生日に大好きな彼と結婚式を挙げるーーー3か月後に挙式をひかえ、幸せいっぱい寿退社したその夜…なんと!フィアンセの浮気が発覚!!!しかも!逆ギレされて、まさかの婚約破棄!!!!結婚もパア、仕事も辞めてしまった…一夜にして、ただのプータローとなった彼女を拾ってくれたのは…人気雑誌のカリスマ編集長。しかし、この人物…毒舌ナルシストの超変人だった!!!
「なぜ、お前が男に捨てられたか教えてやろうか?それはな、お前の市場価値が相対的に低いからだ」
クセ者編集長がつきつけた前代未聞の再就職の条件…それは。半年以内に結婚しないとクビ!!
①俺の言う通りに婚活して半年以内に結婚すること
②結婚に至るまでの婚活記録を雑誌で連載すること
断れば無職…拒否権ナシのスパルタ婚活スタート!!
「女としての価値なんて、売り方次第でいくらでも上がる。お前がハイブランドくらい価値を高めれば、男なんて余裕ってことだ」
海外有名ブランドのマーケティング戦略を恋愛に応用!?型破りな変人編集長直伝のとんでもない恋愛テクニックでさやかは自分の価値を高め、見事半年で結婚することができるのか??元カレと復縁?×新しい男×それとも…!?
週末の夜、生きることに不器用なあなたに贈るーーー人生応援!!痛快サバイバル・コメディ!!
☆キャスト:波瑠、吉沢亮、高橋メアリージュン、ブルゾンちえみ、前野朋哉、小越勇輝、奈緒、石田ニコル、ついひじ杏奈、山根和馬、風間俊介、須藤理彩、野間口徹、生瀬勝久、財前直見、荒川良々、伊勢谷友介
→イントロダクションを読む限りでは、他のドラマでも観たような内容な気がするのですが、実際はどうなのでしょう??
それにしても波瑠ちゃん、お忙しいですね
○土11:15(テレ朝)「ヒモメン」(7/28スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:『ヒモメン』は、働き方改革時代のニューヒーロー=“ヒモメン”にスポットを当てた、前代未聞の社会派コメディドラマ!“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男“翔ちゃん”こと碑文谷翔と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子のおバカな同棲生活を描いていきます。はたしてゆり子は翔ちゃんをヒモ生活から更生させ、幸せを手に入れることができるのでしょうか…!?
爽やかすぎるヒモ男・翔を演じるのは、役柄の幅広さから“カメレオン俳優”と評されている実力派・窪田正孝。そして、人気若手女優・川口春奈が幸せをつかみ取るために奮闘するゆり子をキュートに演じていきます。
☆キャスト:窪田正孝、川口春奈、勝地涼、岡田結実、佐藤仁美、YOU、金田明夫、田原可南子、皆本麻帆、大幡しえり
→窪田君のヒモ男が観たい
(←心の声を文字化したら気持ち悪いですね
)
△日9(TBS)「この世界の片隅に」(7/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:原作は累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)である。
太平洋戦争の最中、広島県の江波えばから呉くれに嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。日本が泥沼の戦争に突き進んでいく中、戦場でない場所では、市井の人々の“普通”の暮らしがそのまま続いていた。物資が不足し、家族や友人たちが戦場に送られていく。そんな不安と戦いながらも、前向きに、そして健気に日々を生きるすずの姿は、閉塞感や生きづらさを感じつつも“今”を懸命に生きる全ての人と重なっていく。
連続ドラマでは、戦下を自分らしく前向きに生きたすずと北條家の家族たちの暮らしを通して“自分の隣にある幸せ”や、“いつもそばにいてくれる愛おしい存在”に気付いてもらうきっかけとなるべく、丁寧な制作がはじまっている。
☆キャスト:松本穂香、松坂桃李、村上虹郎、伊藤沙莉、土村芳、ドロンズ石本、久保田紗友、新井美羽、稲垣来泉、二階堂ふみ、尾野真千子、木野花、塩見三省、田口トモロヲ、仙道敦子、伊藤蘭、宮本信子
→今のところあまり興味がないのですが、とりあえず様子見で・・・
×日10:30(日テレ)「ゼロ 一獲千金ゲーム」(7/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」が舞台となっており、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語である。
そんなサバイバルゲームに参加することになる主人公、宇海零(うかい・ぜろ)は、町の進学塾で小学生相手に教鞭を執る非正規教員。しかし、その正体は、現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーローであった。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより、他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師を、加藤シゲアキ(NEWS)が演じる。
☆キャスト:加藤シゲアキ、間宮祥太朗、小関裕太、加藤諒、岡山天音、杉野遥亮、ケンドーコバヤシ、梅沢富美男、小池栄子
→うーーーん、興味ないです
___________________
タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、
△月9(フジ)「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(7/9スタート)
〇月10(テレ東)「ラストチャンス 再生請負人」(7/16スタート)
△火9(フジ)「健康で文化的な最低限度の生活」(7/17スタート)
○火10(TBS)「義母と娘のブルース」(7/10スタート)
×水9(テレ朝)「刑事7人」(7/11スタート)
△水10(日テレ)「高嶺の花」(7/11スタート)
×木8(テレ朝)「遺留捜査」(7/12スタート)
△木9(テレ朝)「ハゲタカ」(7/19スタート)
〇木10(フジ)「グッド・ドクター」(7/12スタート)
×金8(テレ東)「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜THIRD SEASON」(7/20スタート)
△金10(TBS)「チア☆ダン」(7/13スタート)
◎金11:15(テレ朝)「dele」(7/27スタート)
○土曜8:15(NHK)「バカボンのパパよりバカなパパ」(6/30スタート)
△土10(日テレ)「サバイバル・ウェディング」(7/14スタート)
○土11:15(テレ朝)「ヒモメン」(7/28スタート)
△日9(TBS)「この世界の片隅に」(7/15スタート)
×日10:30(日テレ)「ゼロ 一獲千金ゲーム」(7/15スタート)
◎が1本、○が5本、△が7本の、合計13本。
13本全部を観るのはキツイので減っていくと思いますが、面白いドラマが多いことを願っています!
春ドラマ期間中は、我が家に災難が次々と降りかかりまして・・・
住んでいるアパートの押入れの天井から水漏れがあり、中に入っているもののクリーニングをしたり、管理会社負担で押入れの修繕が丸2日入り・・・
いっそのこと引っ越して違うアパートに住もうかと思いましたが、萩尾律君のように裕福ではないので(爆)、引っ越し費用等を考えて我慢することにしました。
でも、引っ越しを一時期、真面目に考え、家の中のものを夫婦そろって猛烈に片づけをしたら、家の中が広くなりました(笑)
まだ写真類が手つかずで残っているのですが、デジタル遺品問題が出る前のフィルム時代の写真の数々・・・みなさんは、どうしていますか!?
他の災難と言うと、
私のノート型PCの修理があり、約4万円の負担。
お風呂の給湯器が壊れて、管理会社負担で直してもらったものの、直るまでしばらくシャワーなし生活・・・
健康面での災難がなくて何よりでしたが、なかなか濃厚な我が家の春でした
春ドラマは、何本か面白い作品があって良かったです!
途中で断念したり、中盤の何話かを飛ばして終盤に結末を確認したドラマが何本かありましたが
そのうち春ドラマの総括の記事を書くことができれば、と思っています。
まだ「宮本から君へ」が終わっていないですしね。
朝ドラ「半分、青い。」と大河「西郷どん」は、今のところまだ観ていますが、キャストは好演しているものの、ストーリーに残念さを感じる部分が多々あり・・・
朝ドラは、トヨエツさん&井川遥さんの好演と、「永野芽郁ちゃん、可愛い
」ということのみで観続けています
何を描きたいのかが分からん!
「西郷どん」は、部分部分は面白いけど、話の繋がりが悪いというか唐突というか・・・なかなか感情移入ができません。
そんなこんなで、すっかり朝ドラ「カーネーション」の再放送にドップリ浸かっています
やっぱり名作です
このように気ままなブログで申し訳ありませんが、引き続きお立ち寄りいただけると幸いです!
また、お気軽にコメントやトラックバック、web拍手、ツイッターで反応をいただけると、とても励みになります。
「いつも読んでいます」とか「私も面白いと思いました」というような短いweb拍手も、とても嬉しく読ませていただいています。ありがとうございます!
これからも どうぞよろしくお願いいたします!!
←web拍手です。ポチッと押していただけると励みになります
今週末から少しずつ始まる夏ドラマについて、番組公式HP等を見ながら、どのドラマを観ようか考えてみました。
(BSドラマは、視聴環境にないので書いていません。
NHKドラマと深夜ドラマは、観たいもののみ書いています。)
△月9(フジ)「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(7/9スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“潜入捜査”をテーマに、新米女性刑事・桜木泉(さくらぎ・いずみ)の活躍と成長を描いてきた『絶対零度』シリーズ。フジテレビ7月期の月9は、元公安のエリート刑事・井沢範人(いざわ・のりと)を主人公に、“未来の犯罪を予測して捜査する”チームの姿を、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップしてお送りする『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』に決定しました。
井沢範人は、ひょうひょうとしてつかみどころのない印象を周りに与える人物ながら、実は元公安のエリート刑事。ある事件を起こしたことをきっかけに公安から、総務部・資料課に室長として転属しています。その資料課には、警察内で厄介払いされたトラブルメーカーたちが集められていました。“警視庁の吹きだまり”ともいうべき資料課ですが、実は秘密裏に進められている、ある重要なプロジェクトの任務を託されています。そのプロジェクトとは、日本国民のあらゆる個人情報、日本全国の監視カメラの映像、メールや電話の通信データ、などが集約されたビッグデータを解析し、過去15年分のさまざまな犯罪データと照らし合わせ、AIが統計学的に、これから起こる重大犯罪、主に“殺人”を犯す可能性の高い危険人物として割り出す“未然犯罪捜査システム=ミハンシステム”の実用化プロジェクトです。
資料課に課せられたミッションは“未然犯罪捜査チーム=ミハン”として、“ミハンシステム”の割り出した、未来の危険人物が起こすかもしれない重大犯罪(主に殺人)を阻止すること。データが示すのは危険人物の名前だけで、何が起こるかは分からず、いつ、どこで、誰が、なぜ、殺されようとしているのか? それらのことを潜入捜査しながら突き止めていきます。しかし、現時点でこのような捜査は違法捜査。表向きは総務部・資料課として活動しており、警察内でも彼らの存在は秘密にされています。潜入捜査あり、アクションあり、エンターテインメント要素をふんだんに詰め込みながら、予想もつかない展開の連続で見る者の心をつかみます!
☆キャスト:沢村一樹、横山裕、本田翼、柄本時生、平田満、伊藤淳史、上戸彩
→シーズン1も2も両方観ていて、結構面白いと思いながら観ていた記憶はあるのですが、細かいことは覚えておらず・・・
でも、出演していた丸山智己さんや桐谷健太さんが良かったな~というのは覚えていたのに、お二方は今のところ出演キャストに入っていないのですね

ということで、いちおう観てみますが、様子見です。
〇月10(テレ東)「ラストチャンス 再生請負人」(7/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:大手都市銀行に勤める樫村は入行して22年目、突然財閥系銀行との合併を発表された。左遷、リストラ…行き場を失う同僚達を見送る日々の中、自分のこれからを憂う樫村。そんな彼が進んだ道は“企業再生”だった―。そのとき仕事仲間は? 同僚は? 友人は? 家族は?
人生の七味(うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ)をどう乗り越えるのか?是非ご注目ください!
本作のテーマは、「会社の再生(再建)と人の再生」。第一線で活躍していた銀行マンが、長年勤めた銀行の合併を機に人生を見つめなおし、転職を決意。異業界で会社再建に奮闘する波乱万丈な日々をドラマチックに描きます。主人公の挫折や仲間の裏切り、妬み…そんな人生の辛さを乗り越えながら、崖っぷちに立たされた、とある飲食フランチャイズ企業の再生と共に「働くとは何か?」「企業にとって大切なこととは何か?」 に気づいていく・・・そんな主人公の生き様を、爽快かつ痛快に描いていきます。
☆キャスト:仲村トオル、椎名桔平、和田正人、大谷亮平、勝村政信、町田啓太、石井正則、本田博太郎、ミッキー・カーチス、嶋田久作、竜雷太、水野美紀、長谷川京子、池田成志、荒井敦史、中川知香、佐伯大地、渡邉蒼、岩松了
→テレ東のビジネスヒューマンドラマの第1弾(ヘッドハンター)がとても面白かったので、第2弾の本作も楽しみです。
プロデューサーは、第1弾と同様に稲Pこと稲田プロデューサーなのですね

△火9(フジ)「健康で文化的な最低限度の生活」(7/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:安定を求め就職した、平凡・等身大な新人公務員・義経えみる。しかし、最初に配属された「生活課」で彼女を待ち受けていたのは、個性豊かな職場の仲間たちと、生活保護現場の壮絶な現実だった。
彼女が担当する110世帯の生活保護受給者たちには、知れば知るほど奥の深い、それぞれの“人生”があった…。歯車の狂ってしまった彼らの人生を、どうすれば希望ある明日へ導けるのか・・・?えみるに課せられたミッションは、そんな彼らの人生に、寄り添い、向き合い、そして自立への道筋を見つけ出していくこと。
22歳の新人が、壁にぶつかり、喜び、悲しみ、時には怒り…そしていつしか、誰かの希望の光になっていく…!
描かれるのは、お金、健康、仕事、家族…と誰にとっても身近なテーマ。そんな色とりどりの人生模様を、生活保護現場を舞台に、時に明るく、時に切なく描くヒューマンお仕事ドラマ。
この夏、あなたも誰かのために、汗をかきたくなる…!
誰かの“人生”に寄り添う、新人ケースワーカーの成長物語が始まる!
☆キャスト:吉岡里帆、井浦新、川栄李奈、山田裕貴、小園凌央、水上京香、安座間美優、谷まりあ、鈴木アメリ、内場勝則、徳永えり、田中圭、遠藤憲一
→題材には興味があるのですが、フジ/関テレがどう描くのか・・・!?
主人公が所属している団体は違いますが、NHKで以前にやったドラマ「サイレント・プア」が好内容だったので、本作も良作だといいのですが・・・。
○火10(TBS)「義母と娘のブルース」(7/10スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:女性の社会進出が進み、晩婚化となっている昨今、家族の形も多様化していくのではないだろうか…。本ドラマは、綾瀬はるかさん演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公が、娘を持つ男性からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語。
そこにあるのは、大事件でもハプニングでもなく、あたりまえの喜びや、悲しみ、そして時にほっこりとする小さな奇跡である。
親子の愛、友との絆、支えてくれる周囲の人間たちの優しさ、満ち足りている時には気がつかない。しかし、欠けてしまうと、どうしようもない淋しさに包まれてしまう。
当たり前の日常に、実は満ち溢れている、こんな温かい気持ちを、義母と娘のありふれた毎日を通してお届けする。
☆キャスト:綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健、横溝菜帆、川村陽介、橋本真実、真凛、奥山佳恵、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未
→最初CMを観た時は それほど観たいと思わなかったのですが(爆)、脚本が森下佳子さんなのと、キャストが魅力的なので、何だかいいドラマになりそう…と勝手に思っています

×水9(テレ朝)「刑事7人」(7/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:2015年から3年にわたって7月期の水曜よる9時枠をハードに飾ってきた東山紀之主演の刑事ドラマ『刑事7人』。主人公・天樹悠(東山紀之)を中心とした個性あふれる刑事たちが、法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)と共に各々の得意分野を生かしながら凶悪犯罪を解決に導いていく同作が、待望の第4シリーズに突入します!
事故だと思われていた天樹の妻子の事故死は、実は仕組まれたものだった。また信頼していた仲間の一人こそが、天樹ら「第11方面本部準備室」が追っていた凶悪事件の黒幕だった…。衝撃の事実が次々と明らかになった前回の第3シリーズ。「第11方面本部準備室」はその責任を問われて解体され、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)らは、それぞれ別の閑職へ。天樹もまた、警視庁舎の片隅に位置する「刑事資料係」に飛ばされました。
そして1年後。「刑事資料係」で、現場に出ることもなく気ままに捜査資料を読み漁る日々を送る天樹の上司になっていたのは、なんと片桐。そして環と青山は、その片桐からの指示で「警視庁捜査一課12係」の刑事に戻っていました。さらに片桐は、とある殺人事件の捜査中にこう宣言します。「片桐正敏と天樹悠は資料係、兼、12係の刑事として“二刀流”の任務に就かせていただきます」と――。こうしてバラバラだったメンバーは、再び集結。数々の凶悪事件をめぐる新たな戦いに身を投じていくことになります。
☆キャスト:東山紀之、田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也
→今まで観ていなかったので、今回も観ません

△水10(日テレ)「高嶺の花」(7/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:美女と野獣の超・格差恋愛!高嶺の花が地上に舞い下りたとき、二人はまさかの恋に落ちる…!
華道の名門『月島流』本家に生まれ、美貌、キャリア、財力、家柄、さらには圧倒的な才能まですべてを持ち合わせた女、月島もも(29)。そのうえ心から愛する男性と結ばれ、永遠の愛をも手に入れる、はずだった。しかし彼女を襲ったのは、婚約者の二股交際発覚、式当日の結婚破談という、高嶺の花にあるまじき最悪の事態!ももは一気に自信喪失、自我崩壊の大ピンチに陥る――!?すべてを失った彼女の前に偶然現れたのは、美貌、キャリア、財力、家柄……なぁんにも持たない平凡な自転車店主、風間直人(39)だった。
高嶺の花と地上の凡夫、二人の間に横たわる絶望的な格差!なのに二人は、まさかの恋に落ちてしまう…!
忘れられない失くした恋、次々現れる愛の刺客、二人に試練が山ほど訪れる!野島伸司が贈る、怒濤の純愛エンターテインメント
☆キャスト:石原さとみ、峯田和伸、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、笛木優子、袴田吉彦、吉田ウーロン太、髙橋ひかる、城後光義、舘秀々輝、田畑志真、西原亜希、正司照枝、正司花江、升毅、十朱幸代、戸田菜穂、小日向文世
→うーーーん、あまり惹かれないのですが、様子見です。
野島さん、今度はどんな作品なのでしょうね。
×木8(テレ朝)「遺留捜査」(7/12スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁。事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救う優しさと、超マイペースで空気を読まない不思議キャラで、視聴者を虜にしてきた刑事・糸村聡(上川隆也)――。彼の活躍を描いてきた大好評シリーズ『遺留捜査』がこの夏、再び京都を舞台に始動します!
1年ぶりに帰ってくる第5シーズンの舞台は前作同様、京都府警“特別捜査対策室”、通称“特対”。特対は、強行犯捜査を担う京都府警捜査一課の中にあって、特殊な事情のある案件に優先的に投入されるチーム。世間の耳目を集めるような派手な事件から、高度な情報管理が義務づけられる隠密捜査、他府県との合同捜査などを担当するプロフェッショナル集団で、難事件を鮮やかに処理することから“火消し”ともよばれている部署です。
その特対に今シーズンより、捜査一課から引き抜かれた新メンバー・岩田信之が加入!演じるのは、確かな演技力で実力派として定評のある梶原善。猪突猛進タイプでプライドの高い岩田は、糸村とどうからんでいくのでしょうか…!?
☆キャスト:上川隆也、栗山千明、永井大、宮﨑香蓮、梶原善、甲本雅裕、戸田恵子
→今まで観ていなかったので、今回も観ません

△木9(テレ朝)「ハゲタカ」(7/19スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:この夏、伝説の“企業買収者”が腐った組織のトップを叩きのめし、痛快に日本企業を甦らせる!誰もが待ち望んでいたダークヒーロー登場“鷲津”劇場、7月木曜よる9時開幕!!
2019年、『平成』の幕が下りる――バブル景気という熱狂の中で産声を上げた平成という時代はバブル崩壊、失われた10年、リーマンショック、そしてアベノミクスによる景気上昇、と経済の乱高下に揺さぶられ続けた30年間だった…
そんな激動の時代を背景に、外資系投資ファンドを率いる“買収者”・鷲津政彦の生き様を描いた、小説『ハゲタカ』。真山仁氏が2004年に発表した傑作小説を、この夏、実力派俳優・綾野剛を主演に迎えて連続ドラマ化する!
2018年、私達と同じ時を生きる鷲津政彦が、何を見て、何を思い、どんな行動に打って出るのか――誰もが知りたかった鷲津の“現在”を、原作者・真山仁氏が今回のドラマ化のために書き下ろした原案をもとに描いていきます!
“利益相反”と“忖度”で腐りきってしまった企業の上層部を叩き、会社を甦らせる――平成を生き抜いた、伝説の“企業買収者”鷲津政彦。テレビ朝日木曜よる9時枠に誕生する、新たな“スペシャリスト”の闘いにどうぞご期待ください!!
☆キャスト:綾野剛、渡部篤郎、沢尻エリカ、池内博之、木南晴夏、堀内敬子、佐倉絵麻、是永瞳、杉本哲太、光石研、小林薫
→キャストは気になる方ばかりなのですが、内容には興味がなく

様子見です。
〇木10(フジ)「グッド・ドクター」(7/12スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:すべての子どもを大人にしたい、ただそれだけ―。小児外科医の世界を舞台に、驚異的な能力を持つサヴァン症候群の青年のぬくもりが日本中を包み込む、この夏1番の感動作!
山﨑さんが演じるのは驚異的な暗記力を持つ一方、コミュニケーション能力に障害があるサヴァン症候群の青年・新堂湊(しんどう・みなと)。幼い頃から小児外科医になることが夢だった湊が、ある日、研修医として小児外科の世界に飛び込み、周りからの偏見や反発にさらされながらも、子どもたちの命のために闘い、子どもたちの心に寄り添い、そして子どもたちとともに成長していく姿を、あふれるほど情感豊かに描いていきます。
同時に、ただ子どもを救いたいだけという、子どものように純粋な湊は病院の慣例や都合と衝突し、さまざまなトラブルを起こしてしまいます。そんな時に発せられる湊や周囲の言動は“本当に良い医者とは?”ひいては“人としてどう生きるべきか?”という命題を、視聴者のみなさまの胸に深々と突き刺します。この夏、山﨑さん演じる湊が子どもたちを笑顔で包み、そしてみなさまを大きな感動で包み込む『グッド・ドクター』、ぜひご期待ください!
☆キャスト:山﨑賢人、上野樹里、藤木直人、戸次重幸、中村ゆり、浜野謙太、板尾創路、柄本明
→医療系ドラマはあまり観ないのですが、今回は諸事情があり

韓国とアメリカでドラマ化されて、いずれも評価の高い作品だったそうですが、日本ではどうなるのでしょうね~。
×金8(テレ東)「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜THIRD SEASON」(7/20スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:2016年1月クール、2017年7月クールと放送された人気シリーズ金曜8時のドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』。主演・小泉孝太郎演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下由樹扮する“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三(とらみ)の“迷コンビ”がこの夏パワーアップして帰ってきます!
前作から引き続き、毒舌の事務員・本条靖子役に安達祐実、カレーライスと犬をこよなく愛する巡査・桜庭勇作役に木下隆行、岩手訛りが抜けない、ゆとり世代の巡査・太田文平役に戸塚純貴のゼロ係メンバーも事件解決に向け奮闘します。さらに、杉並中央署の副署長に返り咲いた谷本敬三役の石丸謙二郎、居酒屋「春吉」の店主・国仲春吉役の加藤茶も引き続き登場!
相変わらず管轄外の事件に首をつっこむ冬彦とそれに付き合わされる寅三やゼロ係メンバー。さらにキャリア管理官(キャスト未発表)や天才監察医(キャスト未発表)など味方なのか?敵なのか?未知数な登場人物も新たに加わり3rdシーズンを彩ります。
☆キャスト:小泉孝太郎、松下由樹、安達祐実、木下隆行、戸塚純貴、岸明日香、石丸謙二郎、加藤茶
→今まで観ていなかったので、今回も観ません

△金10(TBS)「チア☆ダン」(7/13スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:幼い頃に強豪チアダンス部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った主人公の藤谷わかば(土屋)が、将来は同部に入って全米優勝したいという夢を抱くが、JETSのある高校の受験に失敗。いつしかチアダンスさえ「自分には無理、できっこない」と考えるようになり、勉強も運動も中途ハンパな高校に入学し、弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていた。そんなある日、東京から来た強引な転校生・汐里(石井杏奈)に「私とチアダンスをやろう!」という思いがけない言葉をかけられる。その言葉がわかばのくすぶっていた思いに火を点け、かけがえのない仲間や挫折したダメ中年教師の漆戸太郎(オダギリジョー)ら大人たちの支えと共に泣き笑い、成長し、「全米制覇!」という“できっこない夢”をひたむきに追いかける奇跡のような物語だ。
土屋ら個性豊かな若手注目女優が演じるどこにでもいる平凡な少女たちが「打倒JETS!全米制覇!」という“できっこない”夢を追いかけ、それを支える教師の情熱によって、共に成長していく姿は、全ての人たちに熱い感動を与えてくれる。今年の夏、夢に向かって頑張っている人、悩んでいる人、もがいている人、すべての人たちに本気のエールを送ります!
☆キャスト:土屋太鳳、石井杏奈、佐久間由衣、山本舞香、朝比奈彩、大友花恋、箭内夢菜、志田彩良、清水尋也、八木莉可子、伊原六花、足立佳奈、堀田真由、福地桃子、小倉優香、石崎なつみ、坂ノ上茜、溝口恵、守屋ことり、佐生雪、髙橋里恩、広瀬すず、岐洲匠、本多力、森矢カンナ、木原勝利、高村佳偉人、新木優子、高橋和也、紺野まひる、松本若菜、木下ほうか、阿川佐和子、オダギリジョー
→なんとなく観てみようかな・・・という感じです。
◎金11:15(テレ朝)「dele」(7/27スタート)(公式HPはこちら)
☆映画ナタリーwebニュースより:「dele」は死者が残した“デジタル遺品”にスポットを当てる作品。死後に不都合なデジタル記録をすべて抹消する仕事を請け負う、坂上圭司と真柴祐太郎の姿が描かれる。
小説家である本多孝好さんに初めて連続ドラマの原案・脚本に挑んでいただき、2年以上の歳月をかけて作り上げてきた「dele」が発表できること、本当に感慨深いです。企画立ち上げ初期の段階で本多さんと共に考えた、坂上圭司と真柴祐太郎という二人の主役の理想のキャストがまさに山田孝之さんと菅田将暉さんでした。今、最も旬なお二人にかなり早い時期に出演を快諾していただけたことで、圭司と祐太郎という役柄は山田さんと菅田さんにしか演じることができない特別な生きたキャラクターとして、本多さんと時間をかけてじっくりと当て書きで育てていくことができました。これは、今までの連続ドラマの作り方ではなかなか実現しない贅沢な試みができたと感じています。
そして、「依頼人が遺したデジタルデバイスのデータを秘密裏に消去する」という1話完結の物語を描くに当たり、一堂に会すること自体があり得ない最高の作家陣に集まっていただくことができました。一つ一つが短編映画のような濃密で多彩なドラマをラインナップすることができましたので、楽しみにしていただければと思います。
また、撮影、音楽、各話のゲストキャストなど、あらゆる点で“deleでしか実現しない”ともいえる、ワクワクして頂けるような挑戦的な座組みを作ることもできました。特に各話のゲストキャストには、驚くような方々に次々と出演して頂きますので、のちの発表を期待してお待ちください。
「もし自分が死んだら、デジタルデバイスに残したデータをどうすればよいか?」誰もが一度は考えざるを得ない、今最もタイムリーなテーマを、山田孝之さんと菅田将暉さんという、今最も共演が期待されるコンビで描く連続ドラマ「dele」。キャスト&スタッフ全員が強い“熱”と“こだわり”を持って臨んでいます。7月の金曜ナイトドラマで起こる“事件”を、皆様に目撃していただきたいと思います。
☆キャスト:山田孝之、菅田将暉、麻生久美子
→公式HPには6月末現在で まだほとんど情報がありませんが、webニュースで情報を観た時に、とても観たい!と思いました。
デジタル遺品・・・どんな問題があるのか、どうやって消去するのか、とても興味があります!
○土曜8:15(NHK)「バカボンのパパよりバカなパパ」(6/30スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「天才バカボン」「おそ松くん」「モーレツア太郎」など、数々のギャグ漫画の名作を世に出し、昭和のマンガ界に金字塔を打ちたてた赤塚不二夫が、この世を去って十年。社会では典型的なダメな父親・赤塚不二夫が、何故、多くの人に愛され、慕われたのか。
彼の考える「家族」の在り方を描き、笑えて・笑えて・泣けるドラマをお届けします。
☆キャスト:玉山鉄二、比嘉愛未、長谷川京子、森川葵、馬場徹、浅香航大、草笛光子、駿河太郎、マギー、井藤瞬、千代將太、駒木根隆介、松尾スズキ
→ちょっと面白そうだな~と思っているのですが、どうでしょうか!?
△土10(日テレ)「サバイバル・ウェディング」(7/14スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:えっ!?半年以内に結婚しないとクビ!?
黒木さやか、29歳。出版社勤務。30歳の誕生日に大好きな彼と結婚式を挙げるーーー3か月後に挙式をひかえ、幸せいっぱい寿退社したその夜…なんと!フィアンセの浮気が発覚!!!しかも!逆ギレされて、まさかの婚約破棄!!!!結婚もパア、仕事も辞めてしまった…一夜にして、ただのプータローとなった彼女を拾ってくれたのは…人気雑誌のカリスマ編集長。しかし、この人物…毒舌ナルシストの超変人だった!!!
「なぜ、お前が男に捨てられたか教えてやろうか?それはな、お前の市場価値が相対的に低いからだ」
クセ者編集長がつきつけた前代未聞の再就職の条件…それは。半年以内に結婚しないとクビ!!
①俺の言う通りに婚活して半年以内に結婚すること
②結婚に至るまでの婚活記録を雑誌で連載すること
断れば無職…拒否権ナシのスパルタ婚活スタート!!
「女としての価値なんて、売り方次第でいくらでも上がる。お前がハイブランドくらい価値を高めれば、男なんて余裕ってことだ」
海外有名ブランドのマーケティング戦略を恋愛に応用!?型破りな変人編集長直伝のとんでもない恋愛テクニックでさやかは自分の価値を高め、見事半年で結婚することができるのか??元カレと復縁?×新しい男×それとも…!?
週末の夜、生きることに不器用なあなたに贈るーーー人生応援!!痛快サバイバル・コメディ!!
☆キャスト:波瑠、吉沢亮、高橋メアリージュン、ブルゾンちえみ、前野朋哉、小越勇輝、奈緒、石田ニコル、ついひじ杏奈、山根和馬、風間俊介、須藤理彩、野間口徹、生瀬勝久、財前直見、荒川良々、伊勢谷友介
→イントロダクションを読む限りでは、他のドラマでも観たような内容な気がするのですが、実際はどうなのでしょう??
それにしても波瑠ちゃん、お忙しいですね

○土11:15(テレ朝)「ヒモメン」(7/28スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:『ヒモメン』は、働き方改革時代のニューヒーロー=“ヒモメン”にスポットを当てた、前代未聞の社会派コメディドラマ!“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男“翔ちゃん”こと碑文谷翔と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子のおバカな同棲生活を描いていきます。はたしてゆり子は翔ちゃんをヒモ生活から更生させ、幸せを手に入れることができるのでしょうか…!?
爽やかすぎるヒモ男・翔を演じるのは、役柄の幅広さから“カメレオン俳優”と評されている実力派・窪田正孝。そして、人気若手女優・川口春奈が幸せをつかみ取るために奮闘するゆり子をキュートに演じていきます。
☆キャスト:窪田正孝、川口春奈、勝地涼、岡田結実、佐藤仁美、YOU、金田明夫、田原可南子、皆本麻帆、大幡しえり
→窪田君のヒモ男が観たい


△日9(TBS)「この世界の片隅に」(7/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:原作は累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)である。
太平洋戦争の最中、広島県の江波えばから呉くれに嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。日本が泥沼の戦争に突き進んでいく中、戦場でない場所では、市井の人々の“普通”の暮らしがそのまま続いていた。物資が不足し、家族や友人たちが戦場に送られていく。そんな不安と戦いながらも、前向きに、そして健気に日々を生きるすずの姿は、閉塞感や生きづらさを感じつつも“今”を懸命に生きる全ての人と重なっていく。
連続ドラマでは、戦下を自分らしく前向きに生きたすずと北條家の家族たちの暮らしを通して“自分の隣にある幸せ”や、“いつもそばにいてくれる愛おしい存在”に気付いてもらうきっかけとなるべく、丁寧な制作がはじまっている。
☆キャスト:松本穂香、松坂桃李、村上虹郎、伊藤沙莉、土村芳、ドロンズ石本、久保田紗友、新井美羽、稲垣来泉、二階堂ふみ、尾野真千子、木野花、塩見三省、田口トモロヲ、仙道敦子、伊藤蘭、宮本信子
→今のところあまり興味がないのですが、とりあえず様子見で・・・
×日10:30(日テレ)「ゼロ 一獲千金ゲーム」(7/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」が舞台となっており、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語である。
そんなサバイバルゲームに参加することになる主人公、宇海零(うかい・ぜろ)は、町の進学塾で小学生相手に教鞭を執る非正規教員。しかし、その正体は、現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーローであった。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより、他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師を、加藤シゲアキ(NEWS)が演じる。
☆キャスト:加藤シゲアキ、間宮祥太朗、小関裕太、加藤諒、岡山天音、杉野遥亮、ケンドーコバヤシ、梅沢富美男、小池栄子
→うーーーん、興味ないです

___________________
タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、
△月9(フジ)「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(7/9スタート)
〇月10(テレ東)「ラストチャンス 再生請負人」(7/16スタート)
△火9(フジ)「健康で文化的な最低限度の生活」(7/17スタート)
○火10(TBS)「義母と娘のブルース」(7/10スタート)
×水9(テレ朝)「刑事7人」(7/11スタート)
△水10(日テレ)「高嶺の花」(7/11スタート)
×木8(テレ朝)「遺留捜査」(7/12スタート)
△木9(テレ朝)「ハゲタカ」(7/19スタート)
〇木10(フジ)「グッド・ドクター」(7/12スタート)
×金8(テレ東)「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜THIRD SEASON」(7/20スタート)
△金10(TBS)「チア☆ダン」(7/13スタート)
◎金11:15(テレ朝)「dele」(7/27スタート)
○土曜8:15(NHK)「バカボンのパパよりバカなパパ」(6/30スタート)
△土10(日テレ)「サバイバル・ウェディング」(7/14スタート)
○土11:15(テレ朝)「ヒモメン」(7/28スタート)
△日9(TBS)「この世界の片隅に」(7/15スタート)
×日10:30(日テレ)「ゼロ 一獲千金ゲーム」(7/15スタート)
◎が1本、○が5本、△が7本の、合計13本。
13本全部を観るのはキツイので減っていくと思いますが、面白いドラマが多いことを願っています!
春ドラマ期間中は、我が家に災難が次々と降りかかりまして・・・
住んでいるアパートの押入れの天井から水漏れがあり、中に入っているもののクリーニングをしたり、管理会社負担で押入れの修繕が丸2日入り・・・
いっそのこと引っ越して違うアパートに住もうかと思いましたが、萩尾律君のように裕福ではないので(爆)、引っ越し費用等を考えて我慢することにしました。
でも、引っ越しを一時期、真面目に考え、家の中のものを夫婦そろって猛烈に片づけをしたら、家の中が広くなりました(笑)
まだ写真類が手つかずで残っているのですが、デジタル遺品問題が出る前のフィルム時代の写真の数々・・・みなさんは、どうしていますか!?
他の災難と言うと、
私のノート型PCの修理があり、約4万円の負担。
お風呂の給湯器が壊れて、管理会社負担で直してもらったものの、直るまでしばらくシャワーなし生活・・・
健康面での災難がなくて何よりでしたが、なかなか濃厚な我が家の春でした

春ドラマは、何本か面白い作品があって良かったです!
途中で断念したり、中盤の何話かを飛ばして終盤に結末を確認したドラマが何本かありましたが

そのうち春ドラマの総括の記事を書くことができれば、と思っています。
まだ「宮本から君へ」が終わっていないですしね。
朝ドラ「半分、青い。」と大河「西郷どん」は、今のところまだ観ていますが、キャストは好演しているものの、ストーリーに残念さを感じる部分が多々あり・・・
朝ドラは、トヨエツさん&井川遥さんの好演と、「永野芽郁ちゃん、可愛い


何を描きたいのかが分からん!
「西郷どん」は、部分部分は面白いけど、話の繋がりが悪いというか唐突というか・・・なかなか感情移入ができません。
そんなこんなで、すっかり朝ドラ「カーネーション」の再放送にドップリ浸かっています

やっぱり名作です

このように気ままなブログで申し訳ありませんが、引き続きお立ち寄りいただけると幸いです!
また、お気軽にコメントやトラックバック、web拍手、ツイッターで反応をいただけると、とても励みになります。
「いつも読んでいます」とか「私も面白いと思いました」というような短いweb拍手も、とても嬉しく読ませていただいています。ありがとうございます!
これからも どうぞよろしくお願いいたします!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます