emitanの心にうつりゆくもの

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ステップファザー・ステップ 第10話

2012-03-15 16:02:26 | 2012冬ドラマ
第10話

柳瀬(伊東四朗)の事務所に、佐藤(柏原収史)という男が「この写真に映っている時計を探してほしい」と依頼してくる。
「パパ(仮=泥棒・上川隆也)」とナオ(平山あや)は手がかりを探すが、双子の直(渋谷龍生)と哲(渋谷樹生)も生活費が少なくなってきたことから、アルバイト(手伝い)をする。
調べていくうちに、依頼人・佐藤は偽名で、強盗犯として指名手配されている人物・有村であることが分かる。
そして有村は、過去に強盗をした時に妻子を置いて逃亡し、妻はその後仕事中に死亡、娘は孤児院に預けられた後、里親に引き取られて育てられており、時計はその里親が経営する喫茶店にあった。
「パパ」は当初、有村に「娘とは会わせない」と言うが、家で双子と話しているうちに、有村と娘を会わせた方がよいと判断。
有村は、娘と再会し、娘も「本当はパパに会いたかった」と泣いて抱きつく。
そして有村は自首することとなった。
一方、双子の父・宗野正雄は、裏の組織と繋がりがあり、大量のお金が動く取引をしていることが分かってくる。
正雄は、双子に会いに玄関口まで来ていたことも「パパ」は知るが、双子にどう話すか悩む。
そして双子の担任先生(小西真奈美)は、息子・航太が自分と会いたがっていることを知り、会いたいと思うが、後妻からの言葉が頭に残り、航太と会うべきか悩む。。。


といった内容だったと思います。

3人の親と子供を巡る話・・・
なかなか良い展開だったと思いますが、双子と先生の話は、来週の最終回でどうまとまるのかなぁ。
双子の母親は、以前にマフラーを置きに来たということはあったけど、それ以外は出ていないよね。

先生は、息子からの手紙で、元夫が「ママは、航太のことが嫌いになったんだ」と言われていたことを知り・・・。
ひどい父親ですよね。何話か前には、学校へ嫌がらせの手紙まで送って。
そんな父親でも、今の妻とはうまくやっているのね~。
でも、今回の話の流れからいったら、先生は航太くんと会うのかな?

そして、最終的に「パパ」はどうなるんだろう??
泥棒に戻るのか、泥棒を止めるのか、捕まるのか!?
パパらしくなってきたんだけどね。

最終回、気になります。
全く想像がつかないなぁ。

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「ラッキーセブン」と「ストロベリーナイト」の記事でも書きましたが、こちらの最終回の感想アップも、いつもより遅れると思います。
このドラマは、いつも感想アップが遅れていましたが…
でも、けっこう良いドラマだと思って観ているんですよ。話の構成は、私の観ている冬ドラマの中では一番良いと思っています。
まぁ、これ以上のことは、番組終了後に書きます。。。
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