第5話
朝比奈準人(窪田正孝)と石丸賢吾(北村一輝)の過去の闇が再び動き出し、仕事の上でも対立してしまう事になりましたね・・・
「誰かを守れば守るほど、本当に大切な人を守れなかった自分が情けなくて」と、恋人の死について まだ自分を責めている朝比奈。
警備部長・池山幸雄(片岡鶴太郎)は「俺はお前に自分の人生を歩んでほしい。俺はお前の事を信じてる」と声を掛けていましたが・・・。
この「信じてる」という言葉は、犯罪抑止になると聞いたことがあります。
朝比奈が、何か行動に出てしまいそうになった時に、自分の事を信じている人がいる事を思い出して、どうか思い止まってくれますように
今回は、馬場啓介(柏原収史)から妻・奈津子(壇蜜)の警備を頼まれていたが、実際は啓介がDVをしていて、啓介が仕事をしている間に奈津子が逃げ出さないように監視をさせられていた・・・という案件
朝比奈と石丸が警備についていたものの、「本当に追い込まれると正常な判断が出来なくなる」という経験を持つ上野由宇(阿部純子)が、奈津子とは女同士ということもあり心を開いてくれるかもということで、警備員に追加。
石丸は、自分が元妻とキチンと話し合わないで分かれたことによって、元妻や子供に辛い思いをさせてしまった事を今でも悔やんでいるという経験から、
「無断でダンナから逃げるのはフェアな事だと思えないんだよね。ここは一度夫婦で話し合いをさせてみてはどうかと。奥さんの気持ちをしっかりと伝えれば、今だったらダンナさんも自分の間違いに気付くかもしれない。女性一人で生きていくのは、そんな簡単な事じゃないんだ」
と言って、朝比奈と上野に相談もせずに啓介と話をして、奈津子に謝罪をするよう説得。
一方で朝比奈は、奈津子に「自分もっと大切にしましょう。命って一つしかないから。あなたが死んだら多くの人が悲しんで、多くの人が苦しむの。逃げる事も苦しいかもしれない。でも、そこ乗り越えて、今を必死に生きようとしている人間だっている。俺はアンタに生きてほしい。だから守らしてください」
と言って、啓介の元を離れるよう説得。
・・・石丸の思いは分からないでもないけど、あれほどのDVをしていますからね。。。
やっぱり、いち早く安全な場所に避難させて、お互いが冷静になってから話し合うという形にしないと・・・だったのではないかな、と私も思いました。
石丸も「私の思い上がりだよ。一番やってはいけないことをやってしまった」と、後で反省していましたが。
池山が
「なぜ身辺警護は2人で1人の人間を守るのか、お前たち考えたことがあるか?それが分からない間は、本当の身辺警護が出来たとは言えない。2人でじっくり考えろ」
と二人を諭していましたが、答えがとても気になります。
濃厚で重たい本編でしたが、何カ所かサービスシーンがあって、少し和みました。
お皿にチクワがたくさん乗ってるな~と笑っていたら、まさか鶴ちゃんがあんなに熱がるとは(笑)
往年のコントっぽくて、面白かったです。
そして鶴太郎さん、窪田君に本気でパンチしちゃダメだよ~。
鶴太郎さん、以前にボクシングをしていたこともありましたよね。
痛がっている窪田君・・・大丈夫だったかな
警備会社の「ガードキーパーズ」は、買収されてしまうのでしょうか!?
買収先は「4号警備はいらない」と言っているそうですが・・・
そして、朝比奈の恋人を追い詰めたストーカー・小林三喜男(賀来賢人)が出所したようで・・・。
今回も盛りだくさんの内容で30分があっという間だったのですが、次回も盛りだくさんになりそうですね。
あと15分位長くてもいいのにな~。
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話
※公式HP(こちら)
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「誰かを守れば守るほど、本当に大切な人を守れなかった自分が情けなくて」と、恋人の死について まだ自分を責めている朝比奈。
警備部長・池山幸雄(片岡鶴太郎)は「俺はお前に自分の人生を歩んでほしい。俺はお前の事を信じてる」と声を掛けていましたが・・・。
この「信じてる」という言葉は、犯罪抑止になると聞いたことがあります。
朝比奈が、何か行動に出てしまいそうになった時に、自分の事を信じている人がいる事を思い出して、どうか思い止まってくれますように

今回は、馬場啓介(柏原収史)から妻・奈津子(壇蜜)の警備を頼まれていたが、実際は啓介がDVをしていて、啓介が仕事をしている間に奈津子が逃げ出さないように監視をさせられていた・・・という案件

朝比奈と石丸が警備についていたものの、「本当に追い込まれると正常な判断が出来なくなる」という経験を持つ上野由宇(阿部純子)が、奈津子とは女同士ということもあり心を開いてくれるかもということで、警備員に追加。
石丸は、自分が元妻とキチンと話し合わないで分かれたことによって、元妻や子供に辛い思いをさせてしまった事を今でも悔やんでいるという経験から、
「無断でダンナから逃げるのはフェアな事だと思えないんだよね。ここは一度夫婦で話し合いをさせてみてはどうかと。奥さんの気持ちをしっかりと伝えれば、今だったらダンナさんも自分の間違いに気付くかもしれない。女性一人で生きていくのは、そんな簡単な事じゃないんだ」
と言って、朝比奈と上野に相談もせずに啓介と話をして、奈津子に謝罪をするよう説得。
一方で朝比奈は、奈津子に「自分もっと大切にしましょう。命って一つしかないから。あなたが死んだら多くの人が悲しんで、多くの人が苦しむの。逃げる事も苦しいかもしれない。でも、そこ乗り越えて、今を必死に生きようとしている人間だっている。俺はアンタに生きてほしい。だから守らしてください」
と言って、啓介の元を離れるよう説得。
・・・石丸の思いは分からないでもないけど、あれほどのDVをしていますからね。。。
やっぱり、いち早く安全な場所に避難させて、お互いが冷静になってから話し合うという形にしないと・・・だったのではないかな、と私も思いました。
石丸も「私の思い上がりだよ。一番やってはいけないことをやってしまった」と、後で反省していましたが。
池山が
「なぜ身辺警護は2人で1人の人間を守るのか、お前たち考えたことがあるか?それが分からない間は、本当の身辺警護が出来たとは言えない。2人でじっくり考えろ」
と二人を諭していましたが、答えがとても気になります。
濃厚で重たい本編でしたが、何カ所かサービスシーンがあって、少し和みました。
お皿にチクワがたくさん乗ってるな~と笑っていたら、まさか鶴ちゃんがあんなに熱がるとは(笑)
往年のコントっぽくて、面白かったです。
そして鶴太郎さん、窪田君に本気でパンチしちゃダメだよ~。
鶴太郎さん、以前にボクシングをしていたこともありましたよね。
痛がっている窪田君・・・大丈夫だったかな

警備会社の「ガードキーパーズ」は、買収されてしまうのでしょうか!?
買収先は「4号警備はいらない」と言っているそうですが・・・
そして、朝比奈の恋人を追い詰めたストーカー・小林三喜男(賀来賢人)が出所したようで・・・。
今回も盛りだくさんの内容で30分があっという間だったのですが、次回も盛りだくさんになりそうですね。
あと15分位長くてもいいのにな~。
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