emitanの心にうつりゆくもの

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ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 最終話

2019-06-18 16:16:51 | 2019春ドラマ
最終話(第11話) 「命懸けで守りたい約束!!最後の選択と決断とは!?」

っていうか、来週もあるなら最終話じゃないじゃん!
15分延長しなくても良かったんじゃね?
・・・などなど、やや不満の言葉が つい出てしまう第11話でした。

五十嵐唯織(窪田正孝)が、患者の命を守るために医師であることを明かして治療行為を行い、
でもあくまでも技師を貫き、世界一の技師を目指して再渡米する、という結末については、何も異論はないのですけど、
そこに至るまでの描き方が間延びしていたというか・・・
で、来週にまた2時間の続編があるなんて、ねぇ。。。
続編があるのは嬉しいですが、放送後すぐにするのは どういう意図なのか?
なんか大人の事情ばかりが頭にチラついてしまいました


唯織が医師であると知ったラジエーションハウスの技師達が
「せっかく患者さんを助けられる資格があるのに隠していたなんて、やっぱり私には理解できません」
「誰よりも患者を救いたいって思っているヤツが医者にならないなんて、どうしてなんだろう?」
と戸惑い、理解に苦しんでいたけど、
「もしかしたら五十嵐さんは、本気で信じているのかもしれません。技師だって医者と同じくらい誰かを救えるって」
という、技師の素晴らしさを教えてくれた唯織の これまでの行動を思い出して・・・

でも、何故医師ではなく技師として働いているのかを問い詰めた時に、
小学生の時に幼なじみの杏ちゃんに言われた
「唯織はね、世界一のカメラマン(放射線技師)になって私のお手伝いをするの」
という約束を守るために技師を貫いていると話す唯織に、ラジエーションハウスの みんなは、やっぱり理解できずにポカーン

でも、それが五十嵐唯織だと受け入れ、また戻ってくるように笑って話すところが、とても みんならしくて良かったです


唯織は杏ちゃんとの昔の約束を守るため、もっと経験を積んで知見を広げて世界一の技師になるためにアメリカへ
結局杏ちゃんは、22年128日前(1日単位で覚えていて怖っw)の約束のこと、小さな頃の唯織のことを覚えていなかったのですね。
でも、杏ちゃんとは新しい約束「あなたが手出しできないくらい優秀な放射線科医になってみせます。だから、必ず戻ってきてください」をすることができて、良かった良かった


・・・うーーん、このドラマの総括は、来週の特別編を観てからかなぁ。
やっぱり来週が気になるし、それがないと感想が思い浮かびません
中途半端なんだよ、フージーテーレービー!!
←web拍手です。
※これまでの感想
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2 コメント

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>suitogifu0717さんへ (emi)
2019-06-19 14:11:02
suitogifu0717さん(なっちゃんさん)、コメントありがとうございます!
拙い文章で恥ずかしい限りですが、いつもありがとうございます。
ラジエーションハウス、今までとは違う切り口の医療ドラマで良かったですよね。
診断が困難な病気の存在が多くあって、とても勉強になりました。

最終回の後に2時間スペシャルは、ちょっと突っ込みたくなりますよね(笑)
有終の美となる内容であるよう、私も願っています!
返信する
Unknown (suitogifu0717)
2019-06-18 16:38:12
emitanさん、こんにちは!
いつもドラマの感想、楽しく拝読しています。
いつも、私にもこんな文章力があればな~と感心しきりです(笑)
ラジエーションハウスは家族で嵌まって見てました。それに、Twitterでも何度も(氏つこく)呟いていますが、同じ県内在住の地元タレントさんが、今回取り上げられた病気と闘っていらっしゃるので、このドラマで少しでも病気や、闘病の大変さなどが周知されると嬉しいな、と思っています。
ちょっとモヤモヤな最終回から、2時間SP~。プロポーズ大作戦かいっ!と突っ込みたくなりつつ、楽しめるストーリーである事を願います。
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