emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Naohito Fujiki Talk Event 2018 in Sapporo

2018-12-27 20:08:39 | naohitoさん
11月20日、札幌で行われたファンクラブイベントに行ってきました!

ネタバレ厳禁ということだったので、ブログでもツイッターでもほとんど書かずにいて、そのまま思い出として書かずにいようかと思ったのですが、
東京会場でネタバレ解禁&どんどん書いて(by 安東さん)という話があったということと、
最近当ブログのweb拍手の方で嬉しいコメントを何本かいただいているので、その感謝の気持ちも込めて、
私の備忘録的なもので申し訳ないのですが、イベント後に紙に少し書き残していたことを記事に書こうと思い直しました。
1か月も前のことで記憶が薄れ、だいたいのニュアンスでしか書けなくて申し訳ないのですが、以下に書きます



司会者は、札幌だけ松田慎也さん(以下「まっちゃん」と書かせていただきます)。
安東さんは、この日だけ外せない仕事が入っているということで、札幌だけ まっちゃんでした。
仙台イベの後にあちこちツイートを巡っていたら「『AND』ってそういう意味だったのか」とツイートがあったのを見て「司会は安東アナなのかな!?」と思っていました。
で、始まった時に暗がりのシルエットが明らかに直人さんではなく、明るくなってから安東さんでもないということで少し混乱したのですが、蜷川組で一緒だった松田さん??と気づき、直人さんからも説明があって、
演技中ではない まっちゃんに生でお会いできて嬉しいな~、イレギュラーでお得な回だな~と思いました。
直人さんととても楽しそうに話していて、とても俳優さんには思えないくらいのスムーズな進行で、聞いていて面白かったです。

直人さんは、青ニットにネックレスがキラキラと映えていて、とても素敵でした
(大阪のラジオ番組ツイッターに画像が載っていた、あの服です)
黒のスウェットパンツに、靴は黄緑色(蛍光色)のハイカットスニーカー。
まっちゃんもグッズのネックレスをしていました。

仙台と札幌の両方行った方の話によると、半分以上は違う話をしていたかな、と。
あと、曲をかけている最中から話し始めるのと、スクリーンに映っているPVの解説をしたり突っ込みを入れていたのが仙台と違った、とのことでした。

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一年の振り返りとリクエストメールの時に話していた内容が、どういう順番だったか忘れてしまったので、まとめて書いていきます。

※検索で他のファンの方が辿り着かないように、名前等の一部に「☆」の伏せ字を入れています。


◎大河「☆郷どん」について

N☆Kのワイヤレスマイクの仕組が凄い!民放ではまだ見たことがない装置とのことで、そのことを結構細かく話していました。
それを聞いたまっちゃんが、そのマイクを知るためにN☆Kドラマに出たいと話して、「マイクを知るために!?」と直人さんが突っ込んでいました(まっちゃんは、N☆Kドラマに出たことがあるものの、オールロケだったのでスタジオ撮影がなかったそうです)。
撮影は2日半だけだった、と何度も言っていました。


◎Youtube「釣り☆ろは」について

全然釣れなかったら撮れ高がなくて とくさんたちに迷惑を掛けちゃうな、と思ってしまって、漁船に乗って爆釣りとか、そういうのをついしてしまう、とのこと(本当はもう少し規模の小さい釣りもしたいのかな?)。

まっちゃんが加入した時の話。一緒に柿澤君の舞台を観に行った日に、直人さんが「まっちゃん、明日空いてる?」と聞いてきて、空いていると言ったら、カメラマンさんが急に来れなくなったからカメラマンをしてくれないかとお願いされたとのこと。でも、とくさんたちがカメラを持ってくださったので、まっちゃんも映ることができたとのこと。


◎北海道では朝ドラご当地ということで、「☆つぞら」の話を詳しく話してくれました。

草刈さんは、「世界の果てまで☆ッテQ」でアフリカまで行っていたのが先日放送されていたが、普段もあんな感じの方。
でも、とても存在感があるので、こちらからは休憩中になかなか話せずにいる。
プライ☆レスでご一緒しているのと、ズンドコ☆ロンチョの新旧という共通点があるので、ズンドコ☆ロンチョについて8月頃まで?の撮影中に話をしてみたい。
とても尊敬している。

松☆さんのことは「菜々子ちゃん」呼びしていました。
同い年と思われていたけど、「いちおう年上だよ」と言った。

剛男さんは婿に入っているから弱気なキャラで、最近では珍しい役(前は高杉とか弱いキャラクターが多かったが)。
グッド☆クターでは強いキャラクターで全然反対の役だったので、北海道にいる時は弱いのに東京に戻ったら強くて、逆に面白かった。

ルービックキューブは、戸次シゲさんがとても崇拝してくれていて、グッド☆クターでも ☆つぞらでも、一番やってくれている。
各現場でルービックキューブを自腹でみんなに提供しているので、ルービックキューブ社から何かもらってもいいんじゃないか?と言って、会場を笑わせていました。(実演はなし。実演見たかった!!)

東京編になると出番が少なくなる。


◎「ギャ☆サー」に関するもの。

竹☆涼真君がCDまで買ってくれた。
山☆賢人君が、打ち上げの二次会で行ったカラオケでヘイフレを入れて「一緒に歌いましょう!」と言うので、一緒に歌った。
他人が自分のヘイフレを歌うのを見るのが初めてで、とても新鮮だった。


◎竹☆涼真君について。

直人さんは、最近「唐沢組」には呼ばれていない。
涼真君は売れると思っていたけど、想像の上を行った。
グッド☆クターで湾岸スタジオの廊下を歩いていた時に、涼真君も何かの番宣で来ていて、とても遠い所から直人さんを見つけてくれて、走って駆け寄ってきて「藤木さん、こんにちは!」と声をかけてくれた。
涼真君がラスト☆ップ放送中からどんどんブレイクしていったけど、一番嬉しかったのは☆ューネ君が決まったと報告してくれたこと。
「☆ューネ君」は、おしゃれ☆ズムをしているので、最近はあまり大きい声では言えない、ライバル会社ですから。でも一つ、☆ューネ君には文句があるの。☆ューネ君が僕から押尾君に変わるのは仕方がないんだけど、ラブレボの最中に変えるなよ、って。いろいろ事情があるんだろうけど、ラブレボの途中にはしないでほしかった、とのことです。


◎シンガポールに関すること。

カフカでシンガポールの有名ホテルに泊まった時に、カジノに行きたかったけど、直人さんは身ぐるみをはがされるのではと怖かったため、若者たちに先に行かせてみたら大丈夫だったと言うので行ってみた。
でも、やっぱり怖いので端の方でみんなでヒッソリとやっていたら、エスカレーターから りえちゃんが颯爽と降りてきて、「何でそんな隅の方でやっているの?」と言われ、りえちゃんは中央のギャラリーがたくさんいるルーレットでチップをガバッと積んで、何回も連続して当たったら颯爽と帰って行って、まさにスターだった。
でも、りえちゃんによると次の日に行った時は全然ダメで、ギャラリーも少なかったということで、さすがギャラリーがいる時に当てていくなんて本当にスターなんだな、と思ったとのこと。
まっちゃんは、チマチマ少額をかけていく性格だったので、当たっても少額だったとのこと。

カフカの人たちとは海外公演で更に仲良くなった。
蜷川さんは海外に行くことができなかったので、行く前に激励をしてくれたが、マイクを持ってだんだん話すうちに、どんどんニーノ君へのダメ出しになっていき、激励じゃなくなっていった。
まっちゃんがネクストにいた時には既に禁煙していて稽古中に灰皿がなかったが、イスを投げつけていたことはあった(それを聞いた直人さん、「あー、いすを投げる体力はあったんだー」と)。でも、投げた椅子が違う人に当たって「あー、ごめんね」と謝っていたそうです(笑)


◎「Tactics」のリクエスト曲が流れた時

VTRが11.0で、カフカの動く箱をイメージしたセットが映った関連で。
ライブの日程が近づいてきて、蜷川さんにいいかげん許可を取らないとと思って恐る恐る聞きにいったら、あっさりと「いいよ」と言ってもらえた。
この時のライブのセット、蜷川組のと違ってLEDライトを使っているので、色が変わっていく。「蜷川さんを超えた」と言って、笑いを誘っていました。


◎リメ☆バーミーについて

サントラCDを見て、初めて自分の歌が「ララバイバージョン」だと知った。
「ララバイ」というと「恋人たちのララバイ」を思い出すと言ったら、まっちゃんがピンと来ていないので、「年代がね」と自虐。
収録の時に、出始めはアカペラから入り、少ししてからギターの音が入る。自分のタイミングで歌を歌い出すのだが、その後のギターの音にピッタリ合うのかと気にしながら歌う自分が嫌だった。そういうのを気にしないで歌いたかったが、「それがピク☆ーのやり方」(笑)。

(声優が決まる前に)オーディションではないけど自分の声を録音したのをアメリカに送るのに、このcocoとのシーンを収録。
このシーンは、全く何の場面か知らされずに画面を見ながら話さないといけなくて、でもこの場面は見ただけで感動的なシーンなんだなと分かって、ウルッと来ていた。


◎森山直☆朗さんの「生きとし☆ける物へ」が流れた時

メールの内容に とても直人さんは感動し、「映画化しよう!」と言っていました。
ドラマ「愛☆君へ」は、今は制作費の関係とかでなかなかできないかもしれないが、この時は撮影中に3回長崎に行くことができた。
モニターで直☆朗君が出るかと思いきやドラマシーンが映ったので会場に笑いが起き、直人さんも「直☆朗君が出ると思ったでしょ?」とニヤッとしていました。
主題歌が、同じ時期のドラマ「☆レンジデイズ」の主題歌を歌っていたミ☆チルとこの曲が当初は逆だったという話があって、そんなことがあるんだなーと(それを聞いた会場が「えーー!?」と驚きの声)。もちろんミ☆チルさんもいい曲をたくさん作られているけど、このドラマは直☆朗君の歌で本当に良かった、と。会場の「えーー!?」という声に不安になったようで、「嘘かもしれないけど」と最後に付け足していました(真相はどうなんだ? 笑)


◎「Flower」のPVが流れた時

「俺のPVの中で一番色っぽいかも」と話していました。
仲間☆紀恵ちゃんと映画「g@me」を撮った時にPVで撮った映像が凄く良かったので、この曲のPVもお願いして、かなり時間を掛けて撮ったもの、とのこと。


◎リクエスト曲、忘れました

朝ドラ「☆すか」の時の、竹内さんと仁美さんとのスリーショット映像が映る。
写真を見ながら直人さんが「仁美ちゃんが一番変わったでしょ!今はラ☆ザップとかでスリムになられたが」と(笑)。


◎リクエスト曲、忘れました

息子さんが夜泣きをするので、よく車に乗せてドライブをしていた時に直人さんの歌を聴いていた。その息子さんが大学生になって家を出たが、その息子が何も知らずに友人と映画「リメ☆バー・ミー」を観に行き、ヘクターが歌った声を聴いて直人さんだと分かったとLINEが来て、「とてもいい映画だったね」と送ってきた。それで「歌声で分かったなんてさすがだね」と送ったら、「藤木直人の歌で育ったから」と返信が来た、というメールの内容。
直人さんは、このメールを読んだ時もとても感動したそうで、「映画化しよう!」と話していました(笑)。

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プレゼントタイムで印象的だったのは、
風邪を引いているからと握手を遠慮しようとしていた方(マスクをしていました)にも、一瞬わざと避けるしぐさをしながらも すぐに歩み寄ってにこやかに握手をするという、とても紳士な姿がとても素敵でした
当選者が発表される中、当たらずに落胆する声が上がっていたので、「ここはキャパ少ないから、けっこういい確率で当たるんだよ!」と、当たらない人に追い打ちを掛けていました(笑)

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CMコーナーでは、
☆マイルゼミの新CMが この日からオンエアが開始だったので、☆マイルゼミ新CMも入っていました。
幼稚園児に優しく微笑む直人先生を大画面で観ることができて、とても嬉しかったです!

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CM明けには、ヘクターの衣装を着た直人さんが登場!
この演出は、直友さんから全く聞いていなかったし、ツイッター等でも全く見なかったので、とてもビックリしました!

「憧れのファニータ」を歌った後、「この曲じゃないでしょ?」と言って「リメ☆バーミー」も。

ピク☆ーからもらったギターは、本格仕様のギターではなくて、こういう会場で弾くのには向いていないので、衣装を時々お願いしているTさんにお願いして、ステージ仕様のギターに模様を描いてもらった自前のギター、と説明。

このヘクターのコスプレ、来年のハロウィンで着て、「画像をオフィシャルツイッターに上げる!」と言っていました!
でも、その前に「ツイッターって画像を上げられるの?」と観客に聞いていたくらいだったので、オフィシャルツイに関しては ほぼ関知していないようでした(笑)

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お見送りタイムは、札幌は前列から。
札幌は、横は18番までで、縦は10列・・・ということで、約180名の参加者だったようです。
私は、最前列ではないけど それに続く前方だったので、お見送りタイムはあっという間にやってきました

「朝ドラとライブ、楽しみにしています!」と話そうと決めていました。
でも、実際に直人さんを目の前にして手を差し出し、「朝ドラと…」と言い始めた時に目を合わせたら、あまりにもキラキラした、そしてとても優しい目をして笑っている直人さんを見て「あぁ・・・美しい・・・」と思ってしまったら、話す言葉が飛んでしまって、
手をお互いに握って上下に3~5回振りながらアワアワしていたら、直人さんも「何?な~に?」という感じで私が思い出すのをニコニコ(ニヤニヤ?)しながら待ってくださって(←私の勝手な解釈です)、
ようやく思い出して「ライブ、楽しみにしています!」と言ったら、「がんばります!」と言ってくださいました

本当にゴメンナサイ・・・お手々ブンブンしたのは、決して狙ったわけではないのです
あんなに頭が真っ白になるとは思わなくて、気づいたらお手々ブンブンしていました
でも、手は強く握ったら申し訳ないと思って、そっと触れる程度で軽く握っていたのですが、直人さんも軽く握りながら一緒にお手々ブンブンしてくださいました
隣にいたマネージャーさんが、「長げーよ!」的な感じで少し動く態勢に入っていましたが

札幌会場は、イベント自体が早め?時間通り?に終わったのと、人数が少なかったので、後方列の方もスタッフの方に急かされることなく時間がもらえたようです。
後方列の直友さんも、思いを無事に伝えることができたそうで、大興奮していました。
握手が全員終わっても、20:50頃だったような・・・。
ということで、とても幸運でした。

5年前のイベントに参加した時は、私にとって初/体/験のFCイベで、その時は約1,000人いる会場で握手が900番台だったので、直人さんのお顔にややお疲れが見えて、お手も暖かくなってしまっていたのですが、
今回のお顔は疲れの表情もなく、とても爽やかで、優しい表情で、とても笑顔が素敵で、おめめが大きくてキラキラしていて・・・
いやぁ・・・5年経っても ますます素敵になられていて、もう!もう!!
今でも思い出したら取り乱しそうです
あれから1か月以上経ちますが、今でも思い出すと心が温かくなってニヤニヤしてしまいます

握手の時は、ヘクター衣装から青い衣装に戻っていたんですよね。
あとで直友さんに「早着替えだよね~」と言われて、「そういえばそうだった・・・?」と思ったくらい、直人さんが握手の時に何を着ていたかは覚えていません。
お顔を拝んだだけで精一杯でした。



お土産のフリクションペンは、会場ごとに全色違う色で、札幌は紫色でした。
(タッチペンと勘違いして、夜に一人になった時にスマホ画面に一生懸命打ちつけて「あれっ?反応しない!」と慌てましたが
こういうペンの存在は知っていて15年前から使っていたのですが、「フリクションペン」というハイカラwな名前に今なっていることを知らなくて・・・

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会場入りする前は、直友さんたちと会場すぐ横の「サッポロファクトリー」という商業施設でパンケーキを食べながらおしゃべりして、楽しかったです♪
そしてサッポロファクトリーは、クリスマスイルミネーションが豪華なことで有名で、本人確認をしてもらいに行った後は広場に行ってイルミネーションをパシャリ。
直人さん、控え室の窓からでも見えたかなぁ・・・
  

終わった後も、直友さんと少しおしゃべりしたり、新しい方ともお知り合いになれて、とても嬉しかったです!
本州からいらっしゃった方も!!
私も来年のライブは複数箇所に参戦するぞ!!と思いました

お世話になったみなさま、ありがとうございました(^^)/


ライブも楽しいですが、やはりFCイベントは とても特別な 素敵なイベントですね
「直人さんのお見送りタイムはないのでは!?」なんて直友さんと心配していたのですが、今回もしてくださって、とても幸せでした
そして、まさか札幌まで来てくださるとは!!
前回のイベントでは「また北海道に来てください」と直人さんに伝えたのですが、それが現実となり、本当に本当に嬉しかったです。

そして、ギターの弾き語りで歌も歌ってくださって・・・!!
サプライズがたくさんあって、とても幸せでした

ちょうど札幌に初雪が降って、イベントの翌日には数センチ積もるくらいに降って、直人さんに雪も見てもらえて良かったです。
飛行機が遅れたのは申し訳なかったですが


直人さん、お忙しい中、本当に本当にありがとうございました!
来年のライブがとても楽しみですが、ファンクラブイベントも2~3年に1回くらいはしていただけると・・・・・・
とてもとても楽しかったです
ありがとうございました!!
←web拍手です。
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