水曜と木曜のドラマ、一つずつ記事にするボリュームがなさそうなので、まとめて書きます。
木9(テレ朝)「ドクターX ~外科医・大門未知子~」 第1話(公式HPはこちら)
大門未知子(米倉涼子)に神原晶(岸部一徳)に城之内博美(内田有紀)にベンケーシー
は、安定していましたね。
そこに、おなじみの蛭間重勝(西田敏行)に加地秀樹(勝村政信)に原守(鈴木浩介)。
海老名敬(遠藤憲一)は降格して、平の医師になってしまったようで
そんな ぬるま湯体質の東帝大学病院にも、経営改革によるコストカットの嵐が。
当たり前だと、視聴者の誰もが思ったと思いますが(笑)
それにしても、毎シーズンごとに「これ以上濃い人はいないのでは?」と思うのですが、
今回も、まだいらっしゃった!!
市村正親さんにユースケ・サンタマリアさんに清水ミチコさんという、濃厚な方々が新キャストに。
大門未知子とニコラス丹下(市村正親)、気が合うと思ったけど、あえなく敵対してしまったようですね。
にこやかで人当たりよく、食堂のオバチャンたちにリップサービスをするニコタンだったけど、食堂もコストカットの対象にしているようで
一見するといい人に見えるところが、怖い~!
今回は、AIなどの新技術やコストカットの嵐とも対峙する大門未知子ということで、
どう対峙するのか楽しみにしようと思っていますが、毎回の感想は書かずに見守ろうと思っています。
(だって、大門未知子は失敗しないですからね
)
木10(フジ)「モトカレマニア」 第1話(公式HPはこちら)
高良健吾君がラブコメに出るなんて!と、それだけで観始めた本作。
難波ユリカ(新木優子)の忘れられない元カレ・マコチ(高良健吾)としてキラキラとした場面にたくさん登場してくれて嬉しかったけど、このドラマの妙なテンポについていけるか?、というか我慢できるか?(爆)
マコチは完璧なのですけどね~。
綾瀬はるかちゃんとかガッキーとか、ラブコメ演じるのが上手な女優さんの顔を思い出したりしながら観ていました
マコチとのいい思い出に浸りまくるユリカの気持ちは、分かります!
私の場合は元カレとの思い出ではなく、好きな芸能人にですが(あの御方!? 笑)
リアルマコチに再会したせいで解像度が下がってしまったのには笑いました!
周防ひろ美(よしこ)が「思い出はアンタのこと傷つけないもんね」って言っていたけど、確かにそうかもしれません(笑)
これが更に40代になって再会すると、「お互い苦労を重ねてきたのね」と思うというか、ぶっちゃけお互いの老け具合で流れた年月を感じたりするのですが
5年ぶりに会ったマコチは、元カノにも不動産を売りつける営業マン
ユリカには全く未練はないのでしょうか?
未婚だけど、6LDKのマンションに住んでいて、同居人がいて、「さくらさん」(山口紗弥加)が寝ているベットと同じベットで寝るという・・・謎だらけ
さくらさんと同じベットで寝ているということは、お付き合いしているということ??
カメラマンとしてアメリカに1年行った時に、何か挫折があったっぽいですけどね。
謎が多いマコチ、素敵だわ
(私情が大きくてスミマセン
)
というか、ガンバレルーヤの よしこさん、結構演技が上手くてビックリしました!
お笑い芸人の時と全然メイクが違うのと、妙に演技が自然だから「あれっ?お笑いのアノ人に顔似てるけど」と、名前が思い出せなくて検索しちゃいました。
職場の同僚達は、ハラミ会(ハラスメントを未然に防ぐ会)を結成しているようですね。
飲みの席でうっかりセクハラをしてしまう自分に嫌気が差した男達だけで飲む飲み会・・・
そんな失敗した人だらけの集まりなのですかね?
今、何でも「ハラスメント」がある時代なので、リスクヘッジとして危機を未然に防ぐために最初からシャットダウンする彼らの論理に、なるほど~と少し感心してしまいました
元カレを引きずるユリカに、不動産購入のお客様・山下章生(浜野謙太)が「終わっちゃってるなら、始めればいいじゃないですか」と告白!
単純に少し奥手な男性なのかと思っていたら、まさかの「モトカノマニア」宣言をしていて、ビックリしました。
視線の先には田中みな実さんの大きい広告看板があったけど、元カノは田中みな実さんなのですかね?
ということで、高良健吾君以外にも興味は引かれているのですが、ユルッと見守る感じで観ていくと思うので、たぶん毎回の感想は書かないと思います。
水10(日テレ)「同期のサクラ」 第2話(公式HPはこちら)
北野サクラ(高畑充希)は2年目になり、やはり納得がいかないことは「スーッ」と言って質問をぶつけ、正しいと思ったらとことん行動。
人事部の先輩・火野すみれ(相武紗季)は、サクラの扱いに慣れてきているようですね。
この1年間のご苦労、お察ししますが
すみれに「いい加減、大人になったら?」と言われ、1年前に月村百合(橋本愛)にも言われたことを思い出し・・・
でも、少し大人になった部分もあるような。
「どこの部署も会社を支えている」「会社全員で建物を造っている」ということが分かったサクラ。
だから、希望の土木部に行けなくても、人事部で頑張ることにしているようで。
今回は、同期の清水菊夫(竜星涼)がメインのお話。
営業部長・桑原(丸山智己)、今なら即パワハラで問題になるのかしら?
9年前なら、まだパワハラという言葉はあっても言い出せない風潮だったような・・・。
残業についても、まだうるさく取り締まられなかった時期でしたかね?
じいちゃん・北野柊作(津嘉山正種)からファックスで
「大人になるとは
自分の弱さを認めることだ
と思う。
自信はないが」
と教わり、菊夫に伝えて、今は自分自身を応援しろとアドバイス。
菊夫や営業部の人たちが受けていたパワハラや残業地獄は無くなったようだけど、
桑原が土木部の担当役員に異動になったことで、サクラは「俺の目の黒いうちは、お前を絶対に土木に入れないからな」と言われてしまいましたね
次週は3年目ということで、引き続きサクラ+同期達のその後は気になるので観続けたいと思うのですが、あまり感想が浮かばないというか、書きづらいので、毎回の感想は今後書かないかも、と思ったりしているところです
※これまでの感想
第1話
←web拍手です。
木9(テレ朝)「ドクターX ~外科医・大門未知子~」 第1話(公式HPはこちら)
大門未知子(米倉涼子)に神原晶(岸部一徳)に城之内博美(内田有紀)にベンケーシー

そこに、おなじみの蛭間重勝(西田敏行)に加地秀樹(勝村政信)に原守(鈴木浩介)。
海老名敬(遠藤憲一)は降格して、平の医師になってしまったようで

そんな ぬるま湯体質の東帝大学病院にも、経営改革によるコストカットの嵐が。
当たり前だと、視聴者の誰もが思ったと思いますが(笑)
それにしても、毎シーズンごとに「これ以上濃い人はいないのでは?」と思うのですが、
今回も、まだいらっしゃった!!
市村正親さんにユースケ・サンタマリアさんに清水ミチコさんという、濃厚な方々が新キャストに。
大門未知子とニコラス丹下(市村正親)、気が合うと思ったけど、あえなく敵対してしまったようですね。
にこやかで人当たりよく、食堂のオバチャンたちにリップサービスをするニコタンだったけど、食堂もコストカットの対象にしているようで

一見するといい人に見えるところが、怖い~!
今回は、AIなどの新技術やコストカットの嵐とも対峙する大門未知子ということで、
どう対峙するのか楽しみにしようと思っていますが、毎回の感想は書かずに見守ろうと思っています。
(だって、大門未知子は失敗しないですからね

木10(フジ)「モトカレマニア」 第1話(公式HPはこちら)
高良健吾君がラブコメに出るなんて!と、それだけで観始めた本作。
難波ユリカ(新木優子)の忘れられない元カレ・マコチ(高良健吾)としてキラキラとした場面にたくさん登場してくれて嬉しかったけど、このドラマの妙なテンポについていけるか?、というか我慢できるか?(爆)
マコチは完璧なのですけどね~。
綾瀬はるかちゃんとかガッキーとか、ラブコメ演じるのが上手な女優さんの顔を思い出したりしながら観ていました

マコチとのいい思い出に浸りまくるユリカの気持ちは、分かります!
私の場合は元カレとの思い出ではなく、好きな芸能人にですが(あの御方!? 笑)
リアルマコチに再会したせいで解像度が下がってしまったのには笑いました!
周防ひろ美(よしこ)が「思い出はアンタのこと傷つけないもんね」って言っていたけど、確かにそうかもしれません(笑)
これが更に40代になって再会すると、「お互い苦労を重ねてきたのね」と思うというか、ぶっちゃけお互いの老け具合で流れた年月を感じたりするのですが

5年ぶりに会ったマコチは、元カノにも不動産を売りつける営業マン

ユリカには全く未練はないのでしょうか?
未婚だけど、6LDKのマンションに住んでいて、同居人がいて、「さくらさん」(山口紗弥加)が寝ているベットと同じベットで寝るという・・・謎だらけ

さくらさんと同じベットで寝ているということは、お付き合いしているということ??
カメラマンとしてアメリカに1年行った時に、何か挫折があったっぽいですけどね。
謎が多いマコチ、素敵だわ


というか、ガンバレルーヤの よしこさん、結構演技が上手くてビックリしました!
お笑い芸人の時と全然メイクが違うのと、妙に演技が自然だから「あれっ?お笑いのアノ人に顔似てるけど」と、名前が思い出せなくて検索しちゃいました。
職場の同僚達は、ハラミ会(ハラスメントを未然に防ぐ会)を結成しているようですね。
飲みの席でうっかりセクハラをしてしまう自分に嫌気が差した男達だけで飲む飲み会・・・
そんな失敗した人だらけの集まりなのですかね?
今、何でも「ハラスメント」がある時代なので、リスクヘッジとして危機を未然に防ぐために最初からシャットダウンする彼らの論理に、なるほど~と少し感心してしまいました

元カレを引きずるユリカに、不動産購入のお客様・山下章生(浜野謙太)が「終わっちゃってるなら、始めればいいじゃないですか」と告白!

単純に少し奥手な男性なのかと思っていたら、まさかの「モトカノマニア」宣言をしていて、ビックリしました。
視線の先には田中みな実さんの大きい広告看板があったけど、元カノは田中みな実さんなのですかね?
ということで、高良健吾君以外にも興味は引かれているのですが、ユルッと見守る感じで観ていくと思うので、たぶん毎回の感想は書かないと思います。
水10(日テレ)「同期のサクラ」 第2話(公式HPはこちら)
北野サクラ(高畑充希)は2年目になり、やはり納得がいかないことは「スーッ」と言って質問をぶつけ、正しいと思ったらとことん行動。
人事部の先輩・火野すみれ(相武紗季)は、サクラの扱いに慣れてきているようですね。
この1年間のご苦労、お察ししますが

すみれに「いい加減、大人になったら?」と言われ、1年前に月村百合(橋本愛)にも言われたことを思い出し・・・
でも、少し大人になった部分もあるような。
「どこの部署も会社を支えている」「会社全員で建物を造っている」ということが分かったサクラ。
だから、希望の土木部に行けなくても、人事部で頑張ることにしているようで。
今回は、同期の清水菊夫(竜星涼)がメインのお話。
営業部長・桑原(丸山智己)、今なら即パワハラで問題になるのかしら?
9年前なら、まだパワハラという言葉はあっても言い出せない風潮だったような・・・。
残業についても、まだうるさく取り締まられなかった時期でしたかね?
じいちゃん・北野柊作(津嘉山正種)からファックスで
「大人になるとは
自分の弱さを認めることだ
と思う。
自信はないが」
と教わり、菊夫に伝えて、今は自分自身を応援しろとアドバイス。
菊夫や営業部の人たちが受けていたパワハラや残業地獄は無くなったようだけど、
桑原が土木部の担当役員に異動になったことで、サクラは「俺の目の黒いうちは、お前を絶対に土木に入れないからな」と言われてしまいましたね

次週は3年目ということで、引き続きサクラ+同期達のその後は気になるので観続けたいと思うのですが、あまり感想が浮かばないというか、書きづらいので、毎回の感想は今後書かないかも、と思ったりしているところです

※これまでの感想
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