emitanの心にうつりゆくもの

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同期のサクラ 第1話

2019-10-10 16:35:00 | 2019秋ドラマ
第1話 「1年1話で綴る初めての仲間との10年日記 夢のために忖度しない女は会社組織で生き残れるのか!?」

今回も、遊川さんドラマらしい無表情のクセのあるヒロイン作品ですが、何故かいつも気になって観てしまい、今回も少しグッと来ています・・・。
いつもの遊川さんドラマよりは破壊的ではない感じで(笑)、初めはあまり惹かれなかったのですが、北野サクラ(高畑充希)がごく一瞬感情を出すところに、何とも言えない引力を感じました。

サクラのように、言いたいことをどんどん言っていく姿には、羨ましさもあり、ヒヤヒヤを感じたりもしたり。
ああいった意見を「面白い!」と言って取り上げて伸ばしてくれる上司がいればいいのでしょうけど、果たして花村建設はどうなのか?
あとは、協調性もある程度ないといけないとも思うのですが、サクラは変わるのかどうなのか?
サクラの採用を決めたのは人事部長・黒川森雄(椎名桔平)のようですが、どうして採用したのか?そして人事部付けにしてどうするつもりなのか??
サクラの今後が気になります。

新入社員研修で一緒の班になった、月村百合(橋本愛)木島葵(新田真剣佑)清水菊夫(竜星涼)土井蓮太郎(岡山天音)
最初からキャラクターが立っていて、どういう性格なのか、今どういう心境なのか観ているだけでよく伝わって、とても良かったです
最終課題製作の最終日の夜に、百合は疲れが爆発したのか思わず「私たちはあなたのこと仲間とか思ってないから!」と言ってしまったけど、
みんな製作の過程ではだんだん楽しそうになっていて、団結力も出ていたようにも見えていたような・・・
次回は2年目を描いていって、でも10年後にサクラは意識不明で病室のベッドに横たわっているということのようだけど、
10年後に同期のサクラ班はサクラのベッドの横に集結している・・・
ということは、サクラ班は関係がその後も続いていたということなのかな?
色々と先が気になります。


「私には夢があります、ふるさとの島に橋を架けることです。
 私には夢があります、一生信じ合える仲間を作ることです。
 私には夢があります、その仲間とたくさんの人を幸せにする建物を造ることです。
 それだけは諦められないので、私は自分にしかできないことをやります」

その後のナレーションで「10年間貫いた」と言っていましたが、
サクラがどう生き抜き、周りはどうなっていったのか、引き続き見守っていきたいと思っています。


主題歌、森山直太朗さんの名曲「さくら」なのですね~!
秋だけど、主人公がサクラだけに!?
不思議と「桜」ではなくサクラの応援歌のような感じに聞こえてきました
←web拍手です。
※公式HP(こちら

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