第1話 「破滅させてやる!!死んだはずの双子の兄 復讐のために顔を変え別人に!それを知るのは弟ただ一人」
いやぁ、初回2時間SPは長いっ!
大人の事情なのか、関テレさんドラマは初回2時間SPが多いから今回も同様になのかは分かりませんが、
矢端竜一(玉木宏)がブラジルから来日した所で第2話へ続く…でも良かったような?
実際主題歌が流れるのも早かったですし、本来は15分拡大くらいだったのが2話分併せて放送したのかな?と思いながら観ていました。
話自体は、関テレお得意の復讐劇ではあるものの、玉木宏くんと高橋一生くんという渋くて色気のある実力派俳優がじっくりと魅せてくれていたので、見応えはありました。
ヤクザのドン・曽根村始(西郷輝彦)は、インテリヤクザとでも言うのでしょうか?冷たさと鋭さが出ていて凄みがありましたし、
最終ターゲットであるキリシマ急便社長・霧島源平(遠藤憲一)は、人を引き込む時の笑顔と引き込んだ後の冷酷な顔のギャップが見事で憎らしい憎らしい
役者陣は重厚さが出ていますが、話がそれに伴っているのか!?
原作のある話のようなので、大丈夫かな?
面白い作品でありますように
時系列を整理すると、
福岡の運送会社を経営する吉江家の養子だった、双子の竜一と竜二。
1997年 キリシマ急便に会社を乗っ取られた両親は自殺。その時、吉江家の実娘・美佐は5歳。
2004年 竜一22歳の時に火災で死亡…と見せかけて整形し、斉藤一成という名前になる。
2012年 竜一(斉藤一成)は週刊誌「日日タイムズ」編集者に、竜二は国交省のキャリアに、美佐は大学生。
2020年 ブラジルから帰国した竜一は和田猛という名前でUDコーポレーションの社長になっている。
竜一は、一卵性双生児である一生君の顔が元々の顔で、整形して玉木君の顔になった…。
骨格が変わると声も変わるのね…。
凄腕の整形外科医がいるのね
斉藤一成の自殺を幇助して戸籍を奪い、
上司が死にそうなのを救助しないで死なせて、上司が隠し持っていた裏の金・10億円を取得し、
そのお金から数億円を曽根村に渡して和田猛の戸籍を入手し、
ほとぼりが冷めるまでブラジルに身を隠して、UDコーポレーションを立ち上げて、
2020年に日本に帰国…
「お前は国交省に入って表から、俺は裏の社会から、二人してキリシマ急便を潰す」
それが二人の合い言葉だったけど、
ドラマの一番最初のシーンは、竜一が竜二を撃つシーン!?
竜二は裏切ってしまったのかなぁ??
それでも竜一は双子の弟を殺してしまうの!?
このシーンまでにどういうことがあるのか、とても気になります。
妹・美佐(松本穂香)は、竜一が2004年に死んだものと思っていて、整形した竜一に2020年に会ってもお互いに気づいていなかったけど、
竜二と美佐はよく連絡を取り合っているようですね。
竜一&竜二と美佐は、血が繋がっていないようで…。
竜二は美佐のことが好きなんじゃないかな?
何となく「兄→妹」以上の目線を感じるのは、私の思い過ごしかしら!?
現在の竜一の会社でブラジルから連れてきた遠山凛子(奈緒)は、竜一を何だか裏切りそうな気が(笑)
おりんちゃん(今、朝のBS「はね駒」を観ているので)じゃなくて霧島の妻・芙有子(斉藤由貴)は、このまま大人しいままで終わらないと思いますし、
霧島の娘・まゆみ(松本まりか)は、竜二を見て「狩りの目」をしていたけど、何を狙っているのか!?
「組に入れば、その世界で終わってしまいます。私はヤクザを使う側の人間になるつもりです」
と思っていた竜一だったけど、
曽根村にあっさりと
「圧倒的な力と圧倒的な金、どっちもねぇなら恨みなんざ忘れるしかねぇな」
と言われてしまい
5,000万円では桁が足りなく、何もできない裏の世界
竜一は、色んな人の命に既に関わっていますが、どこまで続いてしまうのか…
怖いけど先が気になります。
←web拍手です。
※公式HP(こちら)
いやぁ、初回2時間SPは長いっ!
大人の事情なのか、関テレさんドラマは初回2時間SPが多いから今回も同様になのかは分かりませんが、
矢端竜一(玉木宏)がブラジルから来日した所で第2話へ続く…でも良かったような?
実際主題歌が流れるのも早かったですし、本来は15分拡大くらいだったのが2話分併せて放送したのかな?と思いながら観ていました。
話自体は、関テレお得意の復讐劇ではあるものの、玉木宏くんと高橋一生くんという渋くて色気のある実力派俳優がじっくりと魅せてくれていたので、見応えはありました。
ヤクザのドン・曽根村始(西郷輝彦)は、インテリヤクザとでも言うのでしょうか?冷たさと鋭さが出ていて凄みがありましたし、
最終ターゲットであるキリシマ急便社長・霧島源平(遠藤憲一)は、人を引き込む時の笑顔と引き込んだ後の冷酷な顔のギャップが見事で憎らしい憎らしい
役者陣は重厚さが出ていますが、話がそれに伴っているのか!?
原作のある話のようなので、大丈夫かな?
面白い作品でありますように
時系列を整理すると、
福岡の運送会社を経営する吉江家の養子だった、双子の竜一と竜二。
1997年 キリシマ急便に会社を乗っ取られた両親は自殺。その時、吉江家の実娘・美佐は5歳。
2004年 竜一22歳の時に火災で死亡…と見せかけて整形し、斉藤一成という名前になる。
2012年 竜一(斉藤一成)は週刊誌「日日タイムズ」編集者に、竜二は国交省のキャリアに、美佐は大学生。
2020年 ブラジルから帰国した竜一は和田猛という名前でUDコーポレーションの社長になっている。
竜一は、一卵性双生児である一生君の顔が元々の顔で、整形して玉木君の顔になった…。
骨格が変わると声も変わるのね…。
凄腕の整形外科医がいるのね
斉藤一成の自殺を幇助して戸籍を奪い、
上司が死にそうなのを救助しないで死なせて、上司が隠し持っていた裏の金・10億円を取得し、
そのお金から数億円を曽根村に渡して和田猛の戸籍を入手し、
ほとぼりが冷めるまでブラジルに身を隠して、UDコーポレーションを立ち上げて、
2020年に日本に帰国…
「お前は国交省に入って表から、俺は裏の社会から、二人してキリシマ急便を潰す」
それが二人の合い言葉だったけど、
ドラマの一番最初のシーンは、竜一が竜二を撃つシーン!?
竜二は裏切ってしまったのかなぁ??
それでも竜一は双子の弟を殺してしまうの!?
このシーンまでにどういうことがあるのか、とても気になります。
妹・美佐(松本穂香)は、竜一が2004年に死んだものと思っていて、整形した竜一に2020年に会ってもお互いに気づいていなかったけど、
竜二と美佐はよく連絡を取り合っているようですね。
竜一&竜二と美佐は、血が繋がっていないようで…。
竜二は美佐のことが好きなんじゃないかな?
何となく「兄→妹」以上の目線を感じるのは、私の思い過ごしかしら!?
現在の竜一の会社でブラジルから連れてきた遠山凛子(奈緒)は、竜一を何だか裏切りそうな気が(笑)
霧島の娘・まゆみ(松本まりか)は、竜二を見て「狩りの目」をしていたけど、何を狙っているのか!?
「組に入れば、その世界で終わってしまいます。私はヤクザを使う側の人間になるつもりです」
と思っていた竜一だったけど、
曽根村にあっさりと
「圧倒的な力と圧倒的な金、どっちもねぇなら恨みなんざ忘れるしかねぇな」
と言われてしまい
5,000万円では桁が足りなく、何もできない裏の世界
竜一は、色んな人の命に既に関わっていますが、どこまで続いてしまうのか…
怖いけど先が気になります。
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