おしゃれイズム 熊川哲也さん＆宮尾俊太郎さん

９月８日のゲストは、バレエダンサーの熊川哲也さんと宮尾俊太郎さん。
熊川さんは今年、紫綬褒章を受章。

私の中では「熊川さん＝フィギュアスケートの橋大ちゃんが尊敬している」ということがインプットされていまして、２回くらい熊川さんと大ちゃんが対談しているのを観たことがあります。
その時も、熊川さんはとてもドッシリ構えていらっしゃって、とても安定感のある方だなぁ、と思った記憶があります。
（バレエはほとんど知らないもので・・・こんな目線でスミマセン）

熊川さんは、７年前にイズムに出演した時と比べて、趣味が変わったとのこと。
所有しているフェラーリのクラシックカー・ディーノ206ＧＴ（現在入院中）について、熱く語っていました

宮尾さんは、色んな楽器を集めるのがお好きとのこと。
ＶＴＲで、雰囲気だけは伝わりました（笑）

熊川さんの更なる趣味として、古書収集。
バレエに関する古書に触れて、色んな事を想像することで12～13次元位の高みに行きたい、とのこと。
凡人・○田さん（by熊川さん）には分からない世界のようで
スタジオ収録の世界は「時が流れて、空気が流れている」から四次元・・・
それに抽象的な感情（愛してる、苦しみ、憎しみ等）が入ると、五次元、六次元に・・・
泉ちゃんにも分からないようで・・・（泉ちゃんも○人ってこと？　爆）

ベートーベンの第九の初版の楽譜（ベートーベンが存命中の時の物）を手に入れたけど、楽譜は読めないとの事
当時は電気が無い時代だから、電気を消してろうそくの光で楽譜を眺めたという熊川さんに、上田さんと泉ちゃんは笑い声をあげたけど、直人さんが「同じ状況にするために（ですよね？）」と相槌を打ったところ、熊川さんから「藤木さんは、俺と近いな！！」との言葉をいただき、隣に座るように促されました
そのまま上田さんと席チェンジしてほしかったなぁ（笑）
バレエ（熊川さん）も俳優（直人さん）も表現するお仕事なので、共感する部分はあるのでしょうね。
私も、昔はピアノを習っていたので、その時は曲の背景を色々と想像しながら弾いていましたよ（←私が凡人じゃないと言いたかったのではありません（笑））

肉好きの熊川さんにオススメの焼き肉店を紹介するために、宮尾さんと直人さんが下見のロケ（笑）
タンの５種類セットを食べる前に、スライスする前のタンそのものが・・・そりゃあ、引きますよね
でも、どの焼肉も、本当においしそうでした！
シャトーブリアン（牛ヒレ肉）・・・オイクラナンダロウ
シャトーブリアンのカツの美味しさを表現するのに「全てのカツに勝つってことですか？」と○ヤジギャグを言ってしまった直人さん
リアクションに困っている宮尾さんに「スミマセン、おっさんなんで。ちょうど一回り違う・・・」と、ハニカミながら小声で話す直人さんが、とても41歳には見えず可愛かったです（笑）
モツ丼は絶品だったようで、直人さんは完食でした


バラエティ番組なので、やはりツッコミは必要なのかもしれないけど、今回はもう少し熊川さん＆宮尾さんのお話をじっくり聞きたかったかも・・・と思ってしまいました。
直人さんが熊川さんの横に座って、熊川さんの天才トーク（凡人の逆は天才？）をゆっくりと聞いてほしかったかも、です（単に私が直人さんのファンだからそう思うのかな？　笑）。
美の塊のようなゲストお二人＋直人さんで、並ぶだけでとても美しい映像だなぁと思いました


最後は今回の直人さんをもう少し。

スタジオ衣装は・・・
上着は、赤を基調としたチェックの７分袖シャツに、黒に白ドットの入ったネクタイを緩く締めて、黒のベスト。
下は、黒のくるぶし丈パンツに、茶色の革靴。
腕にブレスレット３種類（うち、４連が２種類あったから、ジャラジャラ感が）
お髭は、顎のみ。
今回のスタジオ衣装、私はとても好きです
でも、細いですね
バレエダンサーのお二人がガッシリしていたので、ますますホッソリ見えてしまいました

ロケ衣装は、唇がガッツリプリントされたグレーっぽいＴシャツに、青のハーフパンツ。
ガッシリと筋肉がついた上腕を拝むことが出来たのは嬉しかったのですけどね・・・。
ちょっと、あの何とも形容しがたいＴシャツと、（ファッションとはいえ）ほつれているパンツは、私の好みではなく・・・。
パンツは映ったのは一瞬だったのですが、観た時に衝撃を受けてしまいました
ロケ自体は、風邪を引く前だったと思うのですが、楽しそうで良かったです♪

「神様のボート」ＤＶＤ発売情報が出ましたね♪
これは速攻で予約しました
ラスシンも予約中で・・・
もう少ししたらカレンダーのお知らせも来るのでしょうか？（あると信じています）
こういう時のために前々から貯めてはいるけど、ＤＶＤの全部は揃えられません