emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

2021秋ドラマの品定め

2021-09-24 15:43:50 | 2021秋ドラマ
いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
夏ドラマでまだ放送が終わっていないのもありますが、秋ドラマが始まる気配があるので、どれを観ようか考えてみました。
(NHKドラマと深夜ドラマは、観たいものだけ書いています。)

○月9(フジ)「ラジエーションハウスII ~放射線科の診断レポート~」(10/4スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
五十嵐唯織(窪田正孝)は、“写真には必ず真実が映る”、と信じる診療放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医・ピレス教授から才能を認められた唯織は、ずっと思いを寄せていた幼なじみの甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務する甘春総合病院に採用された。医師免許も持つ唯織は、その天才的な読影能力を発揮すると、新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)や、放射線技師長の小野寺俊夫(遠藤憲一)ら、“ラジエーションハウス”の仲間たちと力を合わせ、数々の患者の命を救った。
そして、ピレス教授から、人工知能を使った読影補助ソフトの開発プロジェクトに誘われた唯織は、渡米を決意し、仲間たちに別れを告げた。杏は、そんな唯織に「あなたが手出しできないくらい優秀な放射線科医になってみせます。だから…必ず戻ってきてください」と約束する――。
その約束から2年後――。プロジェクトが一段落した唯織は、日本に帰国し、甘春総合病院への復帰を望んでいた。だが、甘春総合病院は、院長だった大森渚(和久井映見)の後を引き継いだ新院長の灰島将人が病院の合理化を実施。「放射線科医はいらない」と言い出し、読影はすべて外部の「遠隔画像診断センター」に委託してしまう。それに伴い、ラジエーションハウスも規模が縮小され、黒羽たまき(山口紗弥加)、軒下吾郎(浜野謙太)、威能圭(丸山智己)、悠木倫(矢野聖人)は、甘春総合病院を辞め、それぞれ別の病院などに転職していた。
☆キャスト:窪田正孝、本田翼、広瀬アリス、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一、鈴木伸之、八嶋智人、髙嶋政宏、浅野和之、和久井映見

→前作が良かったので今作も観ようと思いますが、院長変わっちゃったの!?
 相変わらずハラハラの展開になりそうですね

△月10(フジ)「アバランチ」(10/18スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
政治家、官僚、大企業といった富と権力を持った“強者”だけではなく、一般市民においてもモラルハザードが叫ばれて久しい令和の日本を舞台に、謎に包まれた集団・アバランチの過激かつ痛快な活躍を描き、令和ニッポンで暮らす人々の正義感に訴えかける劇場型ピカレスク・エンターテインメントだ。
綾野が演じるのは、主人公でアバランチのメンバー・羽生誠一(はぶ・せいいち)。羽生はどんな経歴や特徴を持った人物なのか? 常識外れのアウトロー集団・アバランチ(Avalanche=雪崩)は、何の目的で活動している組織なのか? 羽生の他に何人が所属しているのか? どんなメンバーがいるのか? 情報解禁に際して、アバランチによるプロパガンダチラシをイメージして制作された、特徴的なマスクで顔を覆った羽生やアバランチのシンボルマークで構成されたインパクトの強いビジュアル、さらに、「我々はアバランチ。10月18日、月曜夜10時、すべてが明らかになる。目撃せよ」という羽生の挑戦的なメッセージが添えられた動画も公開された。
何から何まで謎だらけの彼らが、どのようにして日本を熱狂の渦に巻き込んでいき、そして変えていくのか。
☆キャスト:綾野剛、福士蒼汰、高橋メアリージュン、田中要次、木村佳乃

→火9のカンテレドラマがこちらに枠移動したとのこと。
「劇場型ピカレスク・エンターテインメント」って何じゃらほい?

○月10:45(NHK)「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」(11/1スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子(わたなべ・えりこ)(木村多江)と妹・木村美穂(きむら・みほ)(安藤玉恵)は、仕事も生活も共にする“疑似姉妹”。
阿佐ヶ谷の町の小さな部屋で暮らし始めたふたりは、個性豊かなご近所さんとの関わりの中でピンクのドレスに身を包んだ“阿佐ヶ谷姉妹”として町を象徴する存在に!
ところが、多忙を極め、四六時中一緒にいることが多くなった彼女たちに訪れたのは“倦怠期”・・・
ご近所さんたちを巻き込んで2人がたどり着いた“幸せのかたち”とは――!?
2人の同居生活、そして理想の暮らし方を見つけるまでの、愛あふれるホームドラマをお届けします。
☆キャスト:木村多江、安藤玉恵 、いしのようこ、中川大輔、楠見薫、山脇辰哉、宇崎竜童、研ナオコ

→阿佐ヶ谷姉妹の柔らかい雰囲気が好きなので、どんな内容なのかとても楽しみです!

△火10(TBS)「婚姻届に判を捺しただけですが」(10/19スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
清野菜名が演じるのは、彼氏はいないけど、一緒に飲んでくれる友達はいる。そして、仕事はやりがいがあって、めちゃくちゃ楽しい! と独身を謳歌している27歳の大加戸明葉(おおかど・あきは)。さらに、その相手役には坂口健太郎が決定。坂口が演じるのは、とある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、30分前に出会ったばかりの明葉に偽装結婚を申し込む、広告代理店に勤める30歳のサラリーマン・百瀬柊(ももせ・しゅう)。仕事はできるが堅物で変人という役どころだ。
明葉は「森田デザイン」で働く中堅デザイナー。夢だったデザイナーの職について仕事が楽しく、同僚との関係も良好。いつか独立して広告で賞を取ることを目標に、やりがいを感じる日々を過ごしている。現在彼氏はいないが、学生時代からの友人など一緒に飲んでくれる友達はおり、「生涯独身上等、おひとり様最高!」と独身を謳歌していた。
そんなある日、明葉は飲み会で出会ったばかりの男性から突然プロポーズされる。初対面の明葉にプロポーズしたのは、広告代理店「秀伝堂」の社員・百瀬柊。堅物で変人だが、外見は良く仕事に対しても真面目で、上司や部下、そしてクライアントからの信頼も厚い男だ。しかし、百瀬は訳あって偽装結婚する相手を探していた。突拍子もない電撃プロポーズに、はじめは「ありえない! バカにしてるんですか!?」と突っぱねた明葉だったが、ひょんなことから百瀬の偽装妻になる。
共同生活が始まり、衝突する2人。そして次第に分かっていく、百瀬が偽装結婚をする本当の理由・・・。一つ屋根の下で暮らすうちに、2人に変化が生まれていくのか・・・!?
☆キャスト:清野菜名、坂口健太郎、倉科カナ、高杉真宙、前野朋哉、中川翔子、笠原秀幸、小林涼子、森永悠希、長見玲亜、深川麻衣、岡田圭右、木野花、田辺誠一

→清野菜名ちゃんも坂口健太郎君も大好き!だけど、イントロダクションを見た限りではどこかで聞いたことのある話のような・・・!?
 今は「俺たちの菅波」「俺たちの菅モネ」(byおかえりモネ)が気になって仕方がないので、別キャラの坂口君を受け止められるか想像できません(←菅波沼にハマりすぎ

×水9(テレ朝)「相棒 season 20」(10/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
『season14』以来、7シーズン目に突入し、ますます信頼感を増す水谷豊と反町隆史演じる杉下右京&冠城亘のコンビが、これまでの歴史を胸に《新たな扉》を開きます!
『season20』でも、長年シリーズを彩ってきた名キャラクターたちは健在です。権力復活のチャンスを虎視眈々とうかがう警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、右京の頭脳を認めながらも2人を疎む警視庁副総監・衣笠藤治(杉本哲太)、亘の元上司で“鉄の女”の異名を持つ警視庁広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)など、特命係存続のカギを握る上層部の面々が、またしても暗躍。
もはや“相棒ワールド”になくてはならない存在である捜査一課の“両エース”こと、伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)、「暇か?」でおなじみ、組織犯罪対策5課・角田六郎課長(山西惇)、そしてサイバーセキュリティ対策本部の青木年男(浅利陽介)もドラマに絶妙なスパイスを加えます。
そして昨シーズン、新風をもたらした2人の女性――小料理屋『こてまり』の女将・小出茉梨(森口瑤子)、捜査一課の新人刑事・出雲麗音(篠原ゆき子)――が今シーズンもそれぞれの存在感を発揮していきます。
☆キャスト:水谷豊、反町隆史、森口瑤子、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子、山西惇、浅利陽介、田中隆三、神保悟志、小野了、片桐竜次、杉本哲太、仲間由紀恵、石坂浩二

→今まで観ていないので

○水10(日テレ)「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(10/6スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
勝ち気だけど恋には臆病な盲学校の女の子と、喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキー。ある日出会ってしまった運命の二人!笑って泣けて時々ハッとする、新世代ラブコメディー!
光と色がぼんやりわかる程度の弱視の盲学校生ユキコと、喧嘩っ早いけど純粋な不良少年の森生。運命の出会いをした二人は、お互いの事を理解し、惹かれ合っていく…!
ギャグとラブコメ要素がふんだんに盛り込まれた原作「ヤンキー君と白杖ガール」の世界観を大切にして、この秋、誰もが応援したくなる恋の物語をお届けします!
☆キャスト:杉咲花、杉野遥亮、奈緒、鈴木伸之、田辺桃子、細田佳央太、生見愛瑠、堀夏喜、ファーストサマーウイカ、戸塚純貴、岸谷五朗

→松田裕子さんが脚本のドラマ、けっこう好きな作品が多いので、少し期待しています。
 杉野遥亮くんが準主演か・・・着実に上がっていっていますね

×木8(テレ朝)「科捜研の女 Season21」(10/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』――。“最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーとして、1999年のスタート時から根強い人気を誇り、現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズです。
新シーズンは劇場版のインパクトが伝播するかのように、波乱のスタートを切ります。先ほど解禁されたばかりの『season21』ティザー予告映像によると、初回からマリコが重大局面を迎えることが判明。なんと、マリコに警察庁への異動話が浮上します。
しかも、ティザーには胸を鮮血に染めて倒れるマリコの姿までもが映し出され――はたしてマリコの身に何が起きるのか!? 初回からショッキングな展開が待ち受けています。
☆キャスト:沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、西田健、渡部秀、山本ひかる、石井一彰

→今まで観ていないので

△木9(テレ朝)「ドクターX~外科医・大門未知子~(第7シリーズ)」(10/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの、米倉涼子演じる“異色・孤高・反骨の天才外科医”がこの秋、2年ぶりに復活します!
第7シリーズの舞台は、100年に1度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」――。「東帝大」は今や感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針を採用。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭の兆しを見せていた。そんな感染危機と新たな権力が渦巻く「東帝大」に舞い戻った未知子は、まるで戦場のように疲弊しきった医療現場でも怯むことなく、確実に目の前の命を救うべくまい進するのですが…。はたして未知子はこの2年、どこで何をしていたのか!? そして、彼女の前に立ちはだかる“新たな敵”とは一体…。
どんなに困難で苦しい状況の中でも、決して止まることなく自由に、自分の行くべき道を突き進んでいく大門未知子。彼女のたくましくも美しい“信念に満ちた生き様”が、現在の社会状況の中で迷い行き詰まっている世の人々に、爽快感とパワーをお届けします!
☆キャスト:米倉涼子、野村萬斎、内田有紀、勝村政信、鈴木浩介、今田美桜、小籔千豊、杉田かおる、永野宗典、結城モエ、岸部一徳、要潤、遠藤憲一、西田敏行

→観たら面白いとは思うけど、最近の何クールかは観たり観なかったりで、観なくてもいいかと思いつつも野村萬斎さんが少し気になるなぁとか(笑)
 今のところは、もしかしたら観るかも、といった感じです

△木10(フジ)「SUPER RICH」(10/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
ベンチャー企業の破天荒な女性社長を主人公に描くドラマ『SUPER RICH』を放送することが決定しました。幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾(はらん)万丈な半生を描く完全オリジナルドラマです。
本作の主人公・氷河衛は、電子書籍を手がけるベンチャー企業『スリースターブックス』の代表取締役CEO。裕福な家に生まれ、これまでの人生においてお金に困ったことは一度もありません。「お金があれば何事も解決できる」と考え、より多くの利益を出すため、せわしなく働く日々を送っています。その年を代表する女性起業家に贈られる”プラチナ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー”を受賞するなど社会的に評価されている衛ですが、幼少期に両親を亡くしたさみしさや悲しみから心を閉ざし、お金はあるけれど愛に飢えた人生を過ごしてきました。
友人もなく孤独な衛が唯一心を許した相手が、大学時代に出会った一ノ瀬亮(いちのせ・りょう)で、彼と二人三脚で立ち上げ成長させてきた『スリースターブックス』は、衛にとってまさに人生そのもの。しかし、会社をより大きくするため奔走する衛の前に、会社の経営を揺るがすような危機が次々と訪れることとなるのです。
お金はあっても愛に飢えた孤独な女社長と、愛はあってもお金がない貧乏専門学生という真逆の2人が出会い、会社に襲いかかる困難を次々と乗り越えて前へと進んでいく姿は、苦境が続く現代社会を生きる全ての人を元気づけること間違いなし!まるでジェットコースターのように、毎分、毎秒でめまぐるしく変化していく登場人物たちの心情と、原作のない完全オリジナルドラマだからこその予測不能かつスリリングなストーリー展開をお見逃し無く!
☆キャスト:江口のりこ、赤楚衛二、町田啓太、菅野莉央、板垣瑞生、嘉島陸、野々村はなの、茅島みずき、矢本悠馬、志田未来、中村ゆり、戸次重幸、美保純、古田新太

→内容はあまり惹かれないのですが、町田啓太君と赤楚衛二君が気になるので

○金8(テレ東)「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」(10/15スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
「DNAは嘘をつかない」が口癖で、数億桁の遺伝子配列を記憶するという天才遺伝子科学者が、熱血刑事や科捜研の美女とともに、難事件や未解決事件を解き明かし、遺伝子捜査の裏にある人間の業に迫るミステリー。
田中圭が演じるのは、細胞医療学科・ゲノム解析学研究室所属にして准教授の肩書きを持つDNAの専門家・神保仁(じんぼ じん)。趣味は個人的なDNAデータベースを作成すること。DNA研究に没頭するあまり常軌を逸した行動をとることがあり、周りからは変人と思われています。
そんな神保と事件解決のためにタッグを組む熱血刑事・安堂源次(あんどう げんじ)を演じるのは、安田顕。神保とは正反対で、涙もろく直情型の昭和な刑事であり、変わり者の神保に何かと振り回される役どころ。そして何と田中と安田は今回初共演。正反対の役柄を演技派の二人がどう演じ、そしてどんなバディになっていくのか…その点も見どころです。
豊富な知識と推理力で難事件を解決していく“ミステリードラマ”として、また医療や健康などDNAプチ情報満載の家族みんなで楽しく学べる“情報ドラマ”として、そして、遺伝子捜査の裏にある深い人間ドラマに感動する“ヒューマンドラマ”として、幅広い層が楽しめるエンターテインメントドラマの新シリーズにご期待ください。
☆キャスト:田中圭、安田顕、倉科カナ、中田圭祐、渡辺いっけい、松坂慶子

→本当は去年4月に予定していたドラマだったのですよね。
 田中圭君とヤスケンさんのコンビ楽しみにしていたので、企画が流れなくて良かったです!

△金10(TBS)「最愛」(9/24 15:00現在、放送日未定)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
本作は、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(さなだ・りお)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。2006年、梨央が青春時代を過ごしていたのどかな田舎町で失踪事件が起きた。15年後、時代を牽引する実業家となった梨央の前に事件の関係者が現れたことにより、当時の記憶とともに封印したはずの事件が再び動き出す。過去の失踪事件が現在の殺人事件へと繋がっていく・・・その事件の真相に迫る姿を完全オリジナルで描く。
☆キャスト:吉高由里子、松下洸平、田中みな実、佐久間由衣、高橋文哉、奥野瑛太、薬師丸ひろ子、光石研、酒向芳、津田健次郎、及川光博、井浦新

→「Nのために」とか「夜行観覧車」みたいな感じのミステリーになるのかしら??
 怖いドラマはあまり好きではないのですが、キャストが魅力的ですよね

○金11:15(テレ朝)「和田家の男たち」(10/22スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
息子は《ネットニュースの記者》、父は《テレビ局報道マン》、祖父は《新聞記者》――3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の「和田家」を舞台に、男だらけの家族が織り成す、【異色のホームドラマ】をお届けします!
相葉雅紀は、15年勤めた会社がコロナ禍で突然倒産し、デリバリーサービスの配達員に勤しむ37歳の男・和田優を演じます。
さらに、相葉演じる和田優の父と祖父を、佐々木蔵之介、段田安則が演じることも決定!
ひょんなことから、20数年ぶりに祖父・寛と再会を果たし、さらに疎遠になっていた父・秀平に「一緒に住まないか」と提案されたことで、なぜか3人はひとつ屋根の下で一緒に生活することに。デリバリー配達員を続けながら、和田家の家事全般を担っていたある日、大学の後輩のツテでネットニュース編集部の記者として記事を書き始めることとなり…?
新聞記者としての確固たる理念を持ち続ける寛、テレビの報道マンとして最前線で指揮を執る秀平、そして現代社会における情報ツールとしてもっとも身近であるネットニュースの記者になった優――
ひとくくりに「マスコミ」といえども、三者三様に、異なる職業倫理、価値観、矜持を持つ「和田家」の面々。そんな彼らが日々の食卓を主な舞台に、事件の大小を問わず、今何が問題なのか?それを伝えるマスコミとは何か?それぞれのメディアの立場から、意見を闘わせ、時代と対峙していきます。
さらに今作は、大石静氏ならではの、テンポの良い会話劇も大きな見どころの一つ。3人の男たちが突然一緒に暮らすことになったきっかけ、そして優の亡き母・りえの死の真相にも、ある秘密が隠されているようで…?
この秋、金曜の夜に新たに誕生する“マスコミ三世代、男だらけの異色ホームドラマ”。この困難な時代に再会し、多くの視聴者の方々同様、明日が見えない不安や疑問の毎日の中、奇しくも同じ「マスコミ」という職業につきながら、家族としての歩みを進めていくことになった3人の男たち。この「和田家」の面々に、是非ご期待ください!
☆キャスト:相葉雅紀、佐々木蔵之介、段田安則

→大石静さん脚本で、曲者なオジサマ方相手に相葉君がどうなるのか、気になります!

△土9(NHK)「正義の天秤」(9/25スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
主人公は「元外科医」の肩書を持つ弁護士、鷹野和也(亀梨和也)。徹底した合理主義者で、天才的な思考力と推理力を持っている。鷹野は、名門・師団坂法律事務所に招へいされる。事務所創業者のカリスマ弁護士が急逝したため、同じく弁護士の娘が、立て直しのために呼んだのだ。
師団坂法律事務所の刑事部門を担当する「ルーム1」に残ったのはたったの4人。しかも、くせ者ぞろい!
■創業者の娘で、鷹野を招へいした張本人。一生懸命さが空回りしてしまう新米弁護士
■元ニート、コンプレックスの塊だが、運と要領の良さだけがとりえの弁護士
■元判事のエリートでプライドが高い女性弁護士
■元刑事、妻に先立たれ娘にも逃げられた人情派弁護士
鋭い洞察力と調査への集中力、他の追随を許さない思考力で次々に難事件を解決する鷹野を中心に、次第にチームの結束を強めていく。そして、鷹野は自身の過去にまつわる、ある重大な事件の弁護へと臨むことになる…。
☆キャスト:亀梨和也、奈緒、北山宏光、大政絢、佐戸井けん太、大島優子、萩原聖人、竹中直人、中村雅俊

→医師免許を持った弁護士ですって!?
 どういう主人公なのだろう??

△土10(日テレ)「二月の勝者-絶対合格の教室-」(10/16スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
主人公は、激変する受験界に舞い降りた、最強で最悪のスーパー塾講師・黒木蔵人。
「中学受験は課金ゲーム」「親はスポンサー」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」過激な言動で波紋を投げかけ、常に周囲を圧倒する。果たして、彼は受験の神様か?それとも……。
しかし、彼は断言する「全員志望校に合格させる」と。
中学受験をリアルに描き、そこから見えてくる「家族問題」「教育問題」など、現代社会の様々な問題に切り込む!このドラマ、中学受験を描いた、ただの受験ドラマではなく、中学受験を舞台にした人生攻略ドラマである。
未来を生き抜くために、いま子供たちに教えるべきことは何なのかー。
☆キャスト:柳楽優弥、井上真央、加藤シゲアキ、岸部一徳、池田鉄洋、瀧内公美、今井隆文、加治将樹 、住田萌乃

→あまり興味はなく・・・とりあえず初回はチェックしてみようかと。

△日9(TBS)「日本沈没-希望のひと-」(10/10スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
小栗旬が今作で演じる天海啓示は、目的のためには手段を選ばず、時には強引な手法で政策を推し進めてきた野心家の環境省官僚。各省庁の次代を担う精鋭達を招集した「日本未来推進会議」に環境省代表として参加している中、日本地球物理学会の異端児・田所博士の「ある暴論」を通し、日本が未曾有の事態へと追い込まれていく運命に巻き込まれていく。
どんな状況でも、あきらめない人がいる。周囲の意見に惑わされず、信念を貫く人がいる。私たちは信じている。この国には、そんな熱のある人が残っていると。国民を守るためにあらゆる手を使い、戦い続ける勇気のある人がいると。これは、国家の危機に瀕してもなお、一筋の希望の光を見出すために奮闘する人たちの物語である。
今の時代だからこそ、あきらめずに未来を信じ続けた者たちの究極の人間ドラマにご期待ください。
☆キャスト:小栗旬、松山ケンイチ、杏、ウエンツ瑛士、中村アン、与田祐希、國村隼、風吹ジュン、比嘉愛未、宮崎美子、吉田鋼太郎、杉本哲太、風間杜夫、石橋蓮司、仲村トオル、香川照之

→なかなか暑 苦し そう?
 様子見です。

△日10:30(日テレ)「真犯人フラグ」(10/10スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
現在、平和なはずの日本では、毎年、8万5千人以上もの行方不明者が出ている。その中で、緊急性・事件性があると判断され、警察が捜索に乗り出すケースは、ごくわずかだ。
警察の判断を覆すのに必要なこと――― それは、世間に注目されることかもしれない。
しかし。ひとたび世の注目を集めると、別の“不幸”が生まれる。不可解な事件が起こった時、世の中の人々はこぞって、手に入る限られた情報をもとに、名探偵のごとく“推理”し、その背景の“物語”を想像する。
国民の多くが発信するツールを手にした2021年。まさに、一億総“推理作家”時代。
数多の人々の口と指とペンによってあらゆる“物語”が生まれ、その“物語”はまた別の“物語”を食らい増殖し肥大化していく…。
一体、何が本当で何が嘘なのか…?この物語の主人公は、図らずも、そんな無数の“物語”の“主人公”になってしまった男。ある日、忽然と消えた妻と子供たち―――。必死で行方を捜すが、手がかりすら見つからない。
そして。集まった同情は、一夜にして方向転換される。
あの旦那が殺したんじゃないの?真犯人フラグが立ったが最後、疑惑の目を向けられ、追い詰められていく主人公。愛する家族を無事取り戻すことはできるのか・・・!?果たして、真実はどこにあるのか!?半年間の壮絶な戦いが始まる―――!!
――― この事件、あなたなら、どんな“物語”を想像しますか? ―――
☆キャスト:西島秀俊、芳根京子、佐野勇斗、桜井ユキ、生駒里奈、柄本時生、柿澤勇人、長田成哉、坂東龍汰、吉田健悟、小林きな子、森田甘路、竹森千人、BOB、青木瞭、中西美帆、渥美友里恵、町田愛、南彩加、遼太郎、原菜乃華、堀野内智、小林優仁、渋川清彦、深水元基、迫田孝也、丘みつ子、浜田晃、小松利昌、戸田昌宏、正名僕蔵、平田敦子、田中哲司、宮沢りえ

→秋元康さんが企画・原案…私はあまり合わないのですが、キャストは魅力的ですよね。
 とりあえず様子見しますが、2クール観続けることができるか!?

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タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、

○月9(フジ)「ラジエーションハウスII ~放射線科の診断レポート~」(10/4スタート)
△月10(フジ)「アバランチ」(10/18スタート)
○月10:45(NHK)「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」(11/1スタート)
△火10(TBS)「婚姻届に判を捺しただけですが」(10/19スタート)
×水9(テレ朝)「相棒 season 20」(10/13スタート)
○水10(日テレ)「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(10/6スタート)
×木8(テレ朝)「科捜研の女 Season21」(10/14スタート)
△木9(テレ朝)「ドクターX~外科医・大門未知子~(第7シリーズ)」(10/14スタート)
△木10(フジ)「SUPER RICH」(10/14スタート)
○金8(テレ東)「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」(10/15スタート)
△金10(TBS)「最愛」(9/22現在、放送日未定)
○金11:15(テレ朝)「和田家の男たち」(10/22スタート)
△土9(NHK)「正義の天秤」(9/25スタート)
△土10(日テレ)「二月の勝者-絶対合格の教室-」(10/16スタート)
△日9(TBS)「日本沈没-希望のひと-」(10/10スタート)
△日10:30(日テレ)「真犯人フラグ」(10/10スタート)

◎が0本、○が5本、△が9本の、合計14本。
たぶん14本も観続けることはないと思われ、初回を観て少しずつ減っていくのかな・・・と思います。


夏ドラマ、「黒鳥の湖」と「ハコヅメ」にハマっていました!
あとは、何本かそこそこ楽しく観ていたのですが、感想を書くタイミングがなく、全部のドラマが終わってからまとめて書こうと思っています(昨日の木10と今日の金10を観てから、来週にでも)。

金10(NHK)「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」が先週から放送していますが、ハチャメチャで楽しいです!
これは、来週の第3話が終わったら、単独で感想の記事を書き残そうと思っています。

6~8月に諸事情があってWOWOWを初めて契約したのですが、ライブ(コンサート)、舞台、映画がたくさん放送されていて、レコーダーの残量の関係で観たいものを全部は観れなかったのですが、色々と観ることができて楽しかったです!
コロナ禍でのライブはこんな感じなんだ~とか、ムロツヨシ氏の「ムロ式」の舞台が面白かったり、NODA MAPけっこう好きだな~とか、唐組の作品は難しいな~とか・・・。
今までは「推し」のライブや舞台しか観に行ったことがなかったので、今まで情報番組や雑誌でしか知らなかった有名な舞台作品を観ることができたのはとても嬉しく、地上波が面白くなかったらまた加入しようかな・・・と思ったり
まぁ視聴する時間が足りないので、たぶんしばらくは加入しないとは思いますが。

大河「青天を衝け」と朝ドラ「おかえりモネ」も、けっこう好きです。
「おかえりモネ」は・・・圧倒的に菅波沼です(笑)
ヒロインのお相手役にハマってしまうのは「朝ドラあるある」ですが、「あさが来た」の五代様以来のトキメキかも
まぁ放送が終了してしばらくしたら収まると思うのですけどね
ファンブックなるものを買うかどうか悩み中です


最近は、季節の変わり目からか、寒暖差に弱いからか、更年期だからか!?、どうもだるいというか眠気が強くて、なかなかブログを更新していなくて申し訳ありません
でも、メチャクチャ面白くて書き残したい作品があったら書くと思うので、そういう作品があまりなかったというのもあるかも?
ブログを辞めようと思ったことはないのですが、なかなか書けずにいます

そういう中ではありますが、ブログやツイッターにコメント、web拍手、「いいね」等をいただき、いつも本当にありがとうございます!
web拍手の方でも時々コメントを入れてくださる方がいて、そちらも嬉しく読ませていただいています。
どんな形でもけっこうですので、もし共感するところ等がありましたら、反応をいただけるととても励みになります。

マイペースな更新で申し訳ありませんが、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

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