emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

そして、誰もいなくなった 第2話

2016-07-25 15:26:07 | 2016夏ドラマ
第2話 「逃」

「ガキノツカイ」って、客・馬場(小市慢太郎)じゃないのかなぁ?
口元が、小市さんに似ていたような気がしました。
まぁ、だからといって、事件の真相は何も解決していませんが
犯人は、ミス・イレイズの裏ログを消す技術も持っているようですね。

そして、総務省官僚・小山内保(玉山鉄二)は、新一の事をかなり嫌っている様子?
新一の写真を指で弾いたり、破いたりしていましたよね。
小山内は、上司・寺前を使って新一の事をどうしようとしているのかなぁ?
そして、新一の母・万紀子(黒木瞳)と動物園に行っていたのも、メチャメチャ怪しいというか。
友人の母に何を電話することあるの?
そして、わざわざ仕事の合間に動物園まで駆けつける!?

というか万紀子、新一に動物園に呼び出されたって言っていたけど、メールで?電話で??
電話でだったら、息子の声を間違ったということ??

新一に成りすましている川野瀬猛(遠藤要)の弁護をしている弁護士・西条信司(鶴見辰吾)は、事件の事を新一よりは少なくとも知っている様子。
川野瀬の方が成りすましている事は知っているようだけど、本人である新一よりも川野瀬を優先するのは何故だろう??

前回、バーテンダー・日下瑛治(伊野尾慧)が保存していた新一のコップは、新一の友人・斉藤博史(今野浩喜)に調査が依頼されたようだけど・・・


新一を追いかけて監禁したのは、警察の公安部との事。
新一の勤めていた会社は総務省の国民管理システムを作っていて、その国家運営の根幹に関わるテクノロジーを作っている会社に他人に成りすました怪しい人物=新一が見つかったことから、新一が国家の敵ではないかと疑われているそうで・・・
国家機密に関わる特定秘密保護法違反、何かのスパイだと疑われているとの事。
まぁ、これは事件の黒幕とは別に、「新一は警察にも追われている」という事なのでしょうけどね。
でも、それならなおさら、警察に ちゃんと事情を話して徹底的に調べてもらえば、早くシロである事が判明していいと思うのだけど(←それを言ったらドラマにならない


フィアンセ・倉元早苗(二階堂ふみ)の友人・皆川道子が、早苗に「(新一に)あの事、言ったの?」と言っていた言葉も気になります。

元恋人・長崎はるか(ミムラ)は、早苗を尾行しているのでしょうか?
早苗の周辺を探って、新一と早苗の仲を悪くさせて、新一を自分のものにしようとしている感じ??(←ベタですが)
そんな早苗の元に新一の同僚・五木啓太(志尊淳)がやってきて、いきなりキスをしていたけど、それは はるかの差し金なのか、はるかがたまたま近くにいただけで五木の単独行動なのか?
で、その時に近くに小山内もいたようだけど、どーいうこと??


と、相変わらず「?」だらけですが、これら全ての伏線が回収されて、最終回が終わったらスッキリするのですよね!?
「?」が増えるのは序盤だから分かるけど、初回よりはスリリングな感じが少なかったので、早くも少し心配になってしまった第2話でした
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話
※公式HP(こちら

だいぶドラマの録画が溜まってしまいましたが、少しずつ記事の更新をしていきたいと思っています。
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