第８話 「モテキ到来！？」
えっ？桜井君・・・どういうことですか！？
自分が男の人の方が好きかもしれないとか、そういう事？？（←これは違いますね
）
橘みやび（中谷美紀）と桜井洋介（徳井義実）が出会ったばかりなら分かるけど、20年以上前からの知り合いで、最近も ちょいちょい会っている仲ですからねぇ。
いくら高校時代の みやびが「正直な気持ちが一番嬉しい」って言っていたからって、「正直まだ結婚は考えられなくて、いつする気になるかも分からない。それでも良かったら是非」って付け足すから訳が分からないというか・・・。
エベレスト、マイペース過ぎるっ！
それとも、結婚に対して何かトラウマと言うか、結婚をしたくないという理由があるのでしょうか？
フェアリー・橋本諒太郎（瀬戸康史）が「らしくないから、俺といても。俺と一緒にいる時より、他の人と一緒にいる時の方が、みやびさんカッコいい。そう分かったから」と言っていたのは、よく分かるというか、私も観ていてそう思っていたので・・・。
でも、それをみやびに直接言ってあげればいいのにね。
「釣るまでが楽しいんだよね。もう振り向いてくれたから、追う意味なくなった。興味なくなった。ごめんね」なんて、ヒドイよ
十倉誠司（藤木直人）は、桜井君を推していたけど、みやびは諒太郎を終盤まで諦めきれず。
でも、十倉塾の講義は、結果的に桜井君に効果をもたらしていましたね
本日のお題は３つ。
「ＡＫＫＫＮＭ理論」＝「あれ？これ、結果的に駆け引きになっちゃってます？理論」
女は基本、待ちの姿勢で。電話もするな。メールもするな。メールが向こうから来ても返事はするな。
メールをすぐに打たないよう、本当に忙しくしろ。すると、その男を考える時間も少なくなり、結果的に連絡を取るタイミングが自然に遅れていく。
結果的に適正距離を保つ。「結果的にそうなった」を心がけるべき。
「理想の男と結婚する方法２」＝「目指せ、高まっちゃった婚」
「あなたの事が好きすぎて、１周回って結婚しなくても一緒にいられたらいいかって思ったけど、更に気持ちが高まった事で２周目に入って結婚したくなった私がいる」というくらい、自然に結婚へと気持ちが高まった、決して自分の都合ではなく あなたを好きになった結果として結婚したい・・・だと、男も受け入れやすい。だから、そう言い切れる時まで結婚の話はするな。
「理想の男と結婚する方法３・手料理編」
男の胃袋をガッツリ掴め。心身ともに弱り切った時が勝負。雑炊、侮るべからず。病気の時や酔って帰った時、胃に沁みわたる美味しさを醸し出す。千種類の技を駆使する者よりも一つの技を極めた者の方が手ごわい。
ただし、決してやってはいけない事がただ一つ。決して三つ葉は使うな。三つ葉は高級品で、「この女、結婚したら贅沢するぞ」そう思われる。ネギで代用しろ。
十倉は、妻・千波（長谷川京子）に、みやびの事をちゃんと「同じマンションの人が婚活中だから相談に乗っている」と話していたのですね
以前は他人の事に まるで興味がなかった十倉・・・早く今のようになれていたらよかったのに
千花と３人で一緒に一晩過ごして、翌朝ホットケーキまで一緒に焼いたのに、それが千波にとっては別れたいための歩み寄りだったなんて
千花のバレエの発表会のシーン。
「千花が一番上手くて可愛かった」と言ったの時の十倉の笑顔がとても素敵だったけど、千波が好意を寄せている（と思われる）男性（林泰文）を見たら、すぐに察して態度を豹変
でも、千花ちゃんが「やめて、パパ…」と言ったら、とても悲しい顔をして・・・
右目から涙が落ちていましたよね・・・
短いシーンでしたが、一気に「十倉、可哀想・・・」って思ってしまいました。
千波は「千花の父親はあなた。それは一生変わりません」と言っていたけど・・・
引き続き十倉が千花と会う事が出来ますように
※そんな激動のシーンについて、番組公式ＨＰの「トピックス」で素敵な裏話が書いているので、十倉ファンの方は特に是非読んでください！！（こちら）
ショックの十倉は、お店を無断で休んでしまい・・・
なにも写真まで破かなくても・・・
で、何故青の半纏じゃなくて、赤の半纏を着たの？←番組公式ツイッターで「藤木さんと相談して、赤になりました！」とあったのでｗｗｗ
無精ひげまで・・・役作り、バッチリですね
具合が悪くても、筆で教えを書いちゃうんだｗ
失恋の傷を舐めあう、みやび＆十倉
二人が嫌味や皮肉を交えながらもエールを送り合うシーンが、とても素敵でした
（十倉）「千波や千花には もう思い描く別の未来があって、そこに俺はいない。身を引くしかない。二人のために、俺が一人になるしか…」
（みやび）「でも、あなたの作る料理は美味しい。あなたの教えはいつも正しい。忘れないで、あなたを頼りにしている瀕死のアラフォーがここにいるって事を」
（十倉）「まだまだ幸せになってもらっちゃ困る。お前を怒鳴り、説教し、罵倒している時だけが、最高に血がたぎる。俺が復活するまで、せいぜいのたうち回ってろ！だが心配するな。俺が必ず理想の相手と結婚させてやる」
（みやび）「師匠・・・」
今回の思い出ソングは、中山美穂＆WANDSの「世界中の誰よりきっと」でしたね♪
流れた瞬間に「ミポリン！」って思ったけど、何歳くらいまでの人が「ミポリン」で通じるのかな！？なんて、ちょっと思ってしまったり
いやぁ、ものすごく流行りましたよね～。
みやびが無事にエベレストを制覇したら、十倉は喜ぶのか、脱力してしまうのか、それとも次のターゲットを見つけるのか！？
二人のやり取り、とても面白いので、もっともっと観たいです！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
最後に直人さんについてもう少し。
今回は十倉のシーンがとても多かったですね♪
あんな十倉さん、こんな十倉さん・・・悲しいシーンも多かったですが
一番のツボシーンは、十倉家で雑炊を食べるシーンで、
師匠と弟子が水で乾杯した時の、直人さんの手！！（←手かよっ！）
とても美しかったです
その直前に「ニコーッ」って笑った顔も良かったですけどね
最後の割烹料理店での桜井君の告白シーンの時の十倉さんも、良かったです
「高まったか、桜井！さすが、俺！！」には、吹き出してしまいました！
十倉さんらしさが戻って、良かったです
桜井君に「付き合ってほしい」と言われた時に、放心して十倉の方を見た みやびに、両手で拳を作って「ガンバレポーズ」を全力でしている十倉さんは、可愛かったな～！
予告ＣＭでこの「ガンバレポーズ」をしているのを観た時から、このシーンをものすごく楽しみにしていました♪
まぁ、予告編でワインを手に持って「小悪魔から～」と言っている時のお顔が一番ツボかもしれないのですが、これは来週のようなので・・・
マラソンシーンの十倉は髪の毛がやや短くて軽やかだったのに、風で咳込んでいる十倉の髪は伸びてて、フサフサのボサボサでしたね。
今回は髪の毛の繋がりがちょっと・・・（爆）
私は、マラソンシーンの髪形が好きです
十倉さんもラストに素敵な笑顔でありますように！！
←web拍手です。
※これまでの感想
第１話 第２話 第３話 第４話 第５話 第６話 第７話
※公式ＨＰ（こちら）
えっ？桜井君・・・どういうことですか！？
自分が男の人の方が好きかもしれないとか、そういう事？？（←これは違いますね
）橘みやび（中谷美紀）と桜井洋介（徳井義実）が出会ったばかりなら分かるけど、20年以上前からの知り合いで、最近も ちょいちょい会っている仲ですからねぇ。
いくら高校時代の みやびが「正直な気持ちが一番嬉しい」って言っていたからって、「正直まだ結婚は考えられなくて、いつする気になるかも分からない。それでも良かったら是非」って付け足すから訳が分からないというか・・・。
エベレスト、マイペース過ぎるっ！
それとも、結婚に対して何かトラウマと言うか、結婚をしたくないという理由があるのでしょうか？
フェアリー・橋本諒太郎（瀬戸康史）が「らしくないから、俺といても。俺と一緒にいる時より、他の人と一緒にいる時の方が、みやびさんカッコいい。そう分かったから」と言っていたのは、よく分かるというか、私も観ていてそう思っていたので・・・。
でも、それをみやびに直接言ってあげればいいのにね。
「釣るまでが楽しいんだよね。もう振り向いてくれたから、追う意味なくなった。興味なくなった。ごめんね」なんて、ヒドイよ
十倉誠司（藤木直人）は、桜井君を推していたけど、みやびは諒太郎を終盤まで諦めきれず。
でも、十倉塾の講義は、結果的に桜井君に効果をもたらしていましたね
本日のお題は３つ。
「ＡＫＫＫＮＭ理論」＝「あれ？これ、結果的に駆け引きになっちゃってます？理論」女は基本、待ちの姿勢で。電話もするな。メールもするな。メールが向こうから来ても返事はするな。メールをすぐに打たないよう、本当に忙しくしろ。すると、その男を考える時間も少なくなり、結果的に連絡を取るタイミングが自然に遅れていく。結果的に適正距離を保つ。「結果的にそうなった」を心がけるべき。「理想の男と結婚する方法２」＝「目指せ、高まっちゃった婚」「あなたの事が好きすぎて、１周回って結婚しなくても一緒にいられたらいいかって思ったけど、更に気持ちが高まった事で２周目に入って結婚したくなった私がいる」というくらい、自然に結婚へと気持ちが高まった、決して自分の都合ではなく あなたを好きになった結果として結婚したい・・・だと、男も受け入れやすい。だから、そう言い切れる時まで結婚の話はするな。「理想の男と結婚する方法３・手料理編」男の胃袋をガッツリ掴め。心身ともに弱り切った時が勝負。雑炊、侮るべからず。病気の時や酔って帰った時、胃に沁みわたる美味しさを醸し出す。千種類の技を駆使する者よりも一つの技を極めた者の方が手ごわい。ただし、決してやってはいけない事がただ一つ。決して三つ葉は使うな。三つ葉は高級品で、「この女、結婚したら贅沢するぞ」そう思われる。ネギで代用しろ。十倉は、妻・千波（長谷川京子）に、みやびの事をちゃんと「同じマンションの人が婚活中だから相談に乗っている」と話していたのですね
以前は他人の事に まるで興味がなかった十倉・・・早く今のようになれていたらよかったのに
千花と３人で一緒に一晩過ごして、翌朝ホットケーキまで一緒に焼いたのに、それが千波にとっては別れたいための歩み寄りだったなんて
千花のバレエの発表会のシーン。
「千花が一番上手くて可愛かった」と言ったの時の十倉の笑顔がとても素敵だったけど、千波が好意を寄せている（と思われる）男性（林泰文）を見たら、すぐに察して態度を豹変
でも、千花ちゃんが「やめて、パパ…」と言ったら、とても悲しい顔をして・・・
右目から涙が落ちていましたよね・・・
短いシーンでしたが、一気に「十倉、可哀想・・・」って思ってしまいました。
千波は「千花の父親はあなた。それは一生変わりません」と言っていたけど・・・
引き続き十倉が千花と会う事が出来ますように
※そんな激動のシーンについて、番組公式ＨＰの「トピックス」で素敵な裏話が書いているので、十倉ファンの方は特に是非読んでください！！（こちら）
ショックの十倉は、お店を無断で休んでしまい・・・
なにも写真まで破かなくても・・・
で、何故青の半纏じゃなくて、赤の半纏を着たの？←番組公式ツイッターで「藤木さんと相談して、赤になりました！」とあったのでｗｗｗ
無精ひげまで・・・役作り、バッチリですね
具合が悪くても、筆で教えを書いちゃうんだｗ
失恋の傷を舐めあう、みやび＆十倉
二人が嫌味や皮肉を交えながらもエールを送り合うシーンが、とても素敵でした
（十倉）「千波や千花には もう思い描く別の未来があって、そこに俺はいない。身を引くしかない。二人のために、俺が一人になるしか…」
（みやび）「でも、あなたの作る料理は美味しい。あなたの教えはいつも正しい。忘れないで、あなたを頼りにしている瀕死のアラフォーがここにいるって事を」
（十倉）「まだまだ幸せになってもらっちゃ困る。お前を怒鳴り、説教し、罵倒している時だけが、最高に血がたぎる。俺が復活するまで、せいぜいのたうち回ってろ！だが心配するな。俺が必ず理想の相手と結婚させてやる」
（みやび）「師匠・・・」
今回の思い出ソングは、中山美穂＆WANDSの「世界中の誰よりきっと」でしたね♪
流れた瞬間に「ミポリン！」って思ったけど、何歳くらいまでの人が「ミポリン」で通じるのかな！？なんて、ちょっと思ってしまったり
いやぁ、ものすごく流行りましたよね～。
みやびが無事にエベレストを制覇したら、十倉は喜ぶのか、脱力してしまうのか、それとも次のターゲットを見つけるのか！？
二人のやり取り、とても面白いので、もっともっと観たいです！！
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最後に直人さんについてもう少し。
今回は十倉のシーンがとても多かったですね♪
あんな十倉さん、こんな十倉さん・・・悲しいシーンも多かったですが
一番のツボシーンは、十倉家で雑炊を食べるシーンで、
師匠と弟子が水で乾杯した時の、直人さんの手！！（←手かよっ！
）とても美しかったです
その直前に「ニコーッ」って笑った顔も良かったですけどね
最後の割烹料理店での桜井君の告白シーンの時の十倉さんも、良かったです
「高まったか、桜井！さすが、俺！！」には、吹き出してしまいました！
十倉さんらしさが戻って、良かったです
桜井君に「付き合ってほしい」と言われた時に、放心して十倉の方を見た みやびに、両手で拳を作って「ガンバレポーズ」を全力でしている十倉さんは、可愛かったな～！
予告ＣＭでこの「ガンバレポーズ」をしているのを観た時から、このシーンをものすごく楽しみにしていました♪
まぁ、予告編でワインを手に持って「小悪魔から～」と言っている時のお顔が一番ツボかもしれないのですが、これは来週のようなので・・・
マラソンシーンの十倉は髪の毛がやや短くて軽やかだったのに、風で咳込んでいる十倉の髪は伸びてて、フサフサのボサボサでしたね。
今回は髪の毛の繋がりがちょっと・・・（爆）
私は、マラソンシーンの髪形が好きです
十倉さんもラストに素敵な笑顔でありますように！！
←web拍手です。※これまでの感想
第１話 第２話 第３話 第４話 第５話 第６話 第７話
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