第５話 「甘い果実になれ！」
少し辛口です。悪しからず・・・
橘みやび（中谷美紀）と桜井洋介（徳井義実）の恋を私は応援していたので、フェアリー・橋本諒太郎（瀬戸康史）と みやびが濃厚な関係になっていくのは あまり観たくないような・・・
でも、徳井君よりは瀬戸君？（徳井君ゴメン！）と思ったり
、
でもでも、みやびと「諒太郎 vs 桜井君」ってなったら、ドラマ「ラストシンデレラ」みたいになっちゃうじゃん！とか、
なんだかベタな展開にならないといいなぁ・・・と思ったりなんだりで、
ちょっとゴチャゴチャしてきたなぁ・・・なんて心配になってしまいました。
まぁ、私が実のところは桜井派ではなく、諒太郎派でもなく、十倉が一番好きｗだから、イマイチ盛り上がりきれてないのかもしれないですけどね
きっと、桜井派と諒太郎派の人達は、ドキドキの展開なのだと
諒太郎が みやびを「彼女」として考えないのは、ただあちこちで遊びたいだけ or 束縛されるのが嫌だから なのかな～なんて思っていたら、
諒太郎も みやびの事を本気で考えようとしていて、でもフラれた時に痛い思いをしたくないからだと分かって、ビックリしました。
一応みやびとしては、今の気持ちは諒太郎にあるから「二人は両思い」という事になるのでしょうけど・・・
でも、みやびは20年も桜井君に「こじらせていた」女ですからね・・・
（あっ、数年前に一応付き合っていた人はいたって言ってましたけどね）
桜井君の方が佐伯エリ（松井愛莉）と上手くいってないって分かったら、たぶん諒太郎は みやびにフラれるだろうから、そう考えると諒太郎が切ないな・・・と思ったり。
ただ、私はそんなにモテモテの みやびが観たくてこのドラマを楽しみにしていた訳ではなく、
「純粋で恋愛に不器用な」みやびを応援したいと思っていたので、
男の人にチヤホヤされてしまいすぎると何だか違うのではないかな？と思ったりしまして・・・
って、不幸な みやびを観たがっているのか？私
いやいや、桜井君に一途な みやびが凄く素敵だったな～と思っていたのですよね。。。
と言いつつ、みやびと諒太郎が漫画を取りあってイチャイチャするシーンとかは「楽しそうでいいな～
」って思ったりしてしまったのですが
でも、女子会で料亭に行って、お店の人がすぐ横にいるのに赤裸々な話をしてしまう女性にはなりたくないです
さてさて、今回の十倉塾は「友達以上恋人未満。走り出した恋を真剣交際に発展させる方法」として
「欲望を開放せよ
」でしたね。
自分の心に嘘をつくな。それは本心を覆い隠し、欲求に蓋をしてしまう事。すると、そこで人の成長は止まる。「欲望」は成長の源だから、もっと正直に欲望を開放せよ！
ドン底を逆手にとって、いい女になれ！女たちよ、大志を抱け！恋愛で失った自信は、恋愛でしか取り戻せない。
・・・でも、このままだと抽象的で分かりづらいな
と思っていたら、
「楽を極めよ」という事で、
気軽・手軽・リラックスを心がける。相手にとっての楽を優先させろ。
まず男に甘えさせる。相手の立場に立ち、相手の気持ちと一体化する。
見返り保障を一切求めず、ナイチンゲール張りの人類愛で男に楽をさせ、引きつけて、最も依存が高まったところで突き放す。「あなたとはもう会わない」と言って突き放して、お預けを食らわす。
↓↓↓
そうすれば必ず男はついて来る！！との事
まぁ「十倉調べ」ですからね～
でも、単に甘えさせるだけじゃなくて、駆け引きは重要なのかもしれないですね。
さじ加減を間違ったら、すぐに離れていきそうですけど
十倉の妻・千波（長谷川京子）は、離婚がしたい（？）けど十倉が認めず、生活費の仕送りが止まりそうだったから仕方なく十倉の前に現れたようですね。
娘・千花は生きていたのですね。ヨカッタヨカッタ（今まで何だか亡くなってる？とも思えそうな見せ方だったので）。
謝って土下座をしてもダメ
忙しかったＣＥＯ生活を捨ててもダメ
何が悪かったのかが分からなければダメ
・・・まぁ、あんな頭でっかちなら、ビンタされて当然ですが
十倉は、男目線の恋愛分析は得意だけど、女の心はカラッキシ読めないようですね。
一番最後のシーンの
（みやび）「・・・３階お願いします」
（十 倉）「・・・はい」
（効果音）「チーン(-_-)」
には、大爆笑でしたｗｗｗ
ちょっと「ホタルノヒカリ２」の、ホタル＆瀬野のドキュンコ・ダンスをしている時に ぶちょおがエレベータで遭遇したシーンを思い出してしまいましたが
サザンの「涙のキッス」が思い出ソングが流れましたが、この曲は私はあまり思い入れはありませんでした
まぁ今回は、ちょっとゴチャゴチャしていたように感じて辛口な事も書きましたが、
来週は何だか みやび と 十倉の師弟関係が逆転しそうな気配があったので、来週を楽しみにしたいと思います！
＿＿＿＿＿＿＿＿
最後に、直人さんについてもう少し。
今回は、何だか喜怒哀楽が激しくて、色々とさせられて大変！って感じでしたね（←ファンとしては嬉しかったです
）
序盤のシーンで「まさかまさか、そんな若い子まさか」って作り笑いをしながら手を振る所が、とても面白かったですし、
「みやび～♪たちばなみやびぃ～♪」って可愛い動作付きで言い始めた時は、「十倉さん、可愛いけど、どっどっどうした！？」って思って、みやびと同じように戸惑って観ていたら、「バカかっ！」って大声で怒鳴られてしまったり
他にも、ビンタや土下座もあって、とても楽しかったです！（←ひどいファンでスミマセン）
一番のキュン
ポイントは、
店先で水やりをしている十倉が「大丈夫だ、俺を信じろ」って言ったシーンでした
「十倉 と みやび」、そして「十倉 と 千波」の掛け合い、もっともっと多くなるといいな～
←web拍手です。
※これまでの感想
第１話 第２話 第３話 第４話
※公式ＨＰ（こちら）
少し辛口です。悪しからず・・・
橘みやび（中谷美紀）と桜井洋介（徳井義実）の恋を私は応援していたので、フェアリー・橋本諒太郎（瀬戸康史）と みやびが濃厚な関係になっていくのは あまり観たくないような・・・
でも、徳井君よりは瀬戸君？（徳井君ゴメン！）と思ったり
、でもでも、みやびと「諒太郎 vs 桜井君」ってなったら、ドラマ「ラストシンデレラ」みたいになっちゃうじゃん！とか、
なんだかベタな展開にならないといいなぁ・・・と思ったりなんだりで、
ちょっとゴチャゴチャしてきたなぁ・・・なんて心配になってしまいました。
まぁ、私が実のところは桜井派ではなく、諒太郎派でもなく、十倉が一番好きｗだから、イマイチ盛り上がりきれてないのかもしれないですけどね
きっと、桜井派と諒太郎派の人達は、ドキドキの展開なのだと
諒太郎が みやびを「彼女」として考えないのは、ただあちこちで遊びたいだけ or 束縛されるのが嫌だから なのかな～なんて思っていたら、
諒太郎も みやびの事を本気で考えようとしていて、でもフラれた時に痛い思いをしたくないからだと分かって、ビックリしました。
一応みやびとしては、今の気持ちは諒太郎にあるから「二人は両思い」という事になるのでしょうけど・・・
でも、みやびは20年も桜井君に「こじらせていた」女ですからね・・・
（あっ、数年前に一応付き合っていた人はいたって言ってましたけどね）
桜井君の方が佐伯エリ（松井愛莉）と上手くいってないって分かったら、たぶん諒太郎は みやびにフラれるだろうから、そう考えると諒太郎が切ないな・・・と思ったり。
ただ、私はそんなにモテモテの みやびが観たくてこのドラマを楽しみにしていた訳ではなく、
「純粋で恋愛に不器用な」みやびを応援したいと思っていたので、
男の人にチヤホヤされてしまいすぎると何だか違うのではないかな？と思ったりしまして・・・
って、不幸な みやびを観たがっているのか？私
いやいや、桜井君に一途な みやびが凄く素敵だったな～と思っていたのですよね。。。
と言いつつ、みやびと諒太郎が漫画を取りあってイチャイチャするシーンとかは「楽しそうでいいな～
」って思ったりしてしまったのですがでも、女子会で料亭に行って、お店の人がすぐ横にいるのに赤裸々な話をしてしまう女性にはなりたくないです
さてさて、今回の十倉塾は「友達以上恋人未満。走り出した恋を真剣交際に発展させる方法」として
「欲望を開放せよ」でしたね。自分の心に嘘をつくな。それは本心を覆い隠し、欲求に蓋をしてしまう事。すると、そこで人の成長は止まる。「欲望」は成長の源だから、もっと正直に欲望を開放せよ！ドン底を逆手にとって、いい女になれ！女たちよ、大志を抱け！恋愛で失った自信は、恋愛でしか取り戻せない。・・・でも、このままだと抽象的で分かりづらいな
と思っていたら、
「楽を極めよ」という事で、気軽・手軽・リラックスを心がける。相手にとっての楽を優先させろ。まず男に甘えさせる。相手の立場に立ち、相手の気持ちと一体化する。
見返り保障を一切求めず、ナイチンゲール張りの人類愛で男に楽をさせ、引きつけて、最も依存が高まったところで突き放す。「あなたとはもう会わない」と言って突き放して、お預けを食らわす。↓↓↓
そうすれば必ず男はついて来る！！との事
まぁ「十倉調べ」ですからね～
でも、単に甘えさせるだけじゃなくて、駆け引きは重要なのかもしれないですね。
さじ加減を間違ったら、すぐに離れていきそうですけど
十倉の妻・千波（長谷川京子）は、離婚がしたい（？）けど十倉が認めず、生活費の仕送りが止まりそうだったから仕方なく十倉の前に現れたようですね。
娘・千花は生きていたのですね。ヨカッタヨカッタ（今まで何だか亡くなってる？とも思えそうな見せ方だったので）。
謝って土下座をしてもダメ
忙しかったＣＥＯ生活を捨ててもダメ
何が悪かったのかが分からなければダメ
・・・まぁ、あんな頭でっかちなら、ビンタされて当然ですが
十倉は、男目線の恋愛分析は得意だけど、女の心はカラッキシ読めないようですね。
一番最後のシーンの
（みやび）「・・・３階お願いします」
（十 倉）「・・・はい」
（効果音）「チーン(-_-)」
には、大爆笑でしたｗｗｗ
ちょっと「ホタルノヒカリ２」の、ホタル＆瀬野のドキュンコ・ダンスをしている時に ぶちょおがエレベータで遭遇したシーンを思い出してしまいましたが
サザンの「涙のキッス」が思い出ソングが流れましたが、この曲は私はあまり思い入れはありませんでした
まぁ今回は、ちょっとゴチャゴチャしていたように感じて辛口な事も書きましたが、
来週は何だか みやび と 十倉の師弟関係が逆転しそうな気配があったので、来週を楽しみにしたいと思います！
＿＿＿＿＿＿＿＿
最後に、直人さんについてもう少し。
今回は、何だか喜怒哀楽が激しくて、色々とさせられて大変！って感じでしたね
（←ファンとしては嬉しかったです）序盤のシーンで「まさかまさか、そんな若い子まさか」って作り笑いをしながら手を振る所が、とても面白かったですし、
「みやび～♪たちばなみやびぃ～♪」って可愛い動作付きで言い始めた時は、「十倉さん、可愛いけど、どっどっどうした！？」って思って、みやびと同じように戸惑って観ていたら、「バカかっ！」って大声で怒鳴られてしまったり
他にも、ビンタや土下座もあって、とても楽しかったです！（←ひどいファンでスミマセン
）一番のキュン
ポイントは、店先で水やりをしている十倉が「大丈夫だ、俺を信じろ」って言ったシーンでした
「十倉 と みやび」、そして「十倉 と 千波」の掛け合い、もっともっと多くなるといいな～
←web拍手です。※これまでの感想
第１話 第２話 第３話 第４話
※公式ＨＰ（こちら）
