goo blog サービス終了のお知らせ 

emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

FINAL CUT 第7話

2018-02-28 16:32:48 | 2018冬ドラマ
第7話 「真犯人はそこにいた…一線を越えた夜!」

副署長・高田清一郎(佐々木蔵之介)中村慶介(亀梨和也)の味方なのか敵なのか、これまで曖昧に描かれていましたが、味方だったのですね!
もう少し引っ張るのかと思っていたので、「おお!ここで来たか!」とビックリしました。
そして、ラスボスは刑事部長・芳賀恒彦(鶴見辰吾)?と思っていたけど、芳賀の弱みも握って・・・。

小河原祥太は生きているようで、
慶介がご執心の小河原雪子(栗山千明)の方ではなく、
慶介が関係を断とうとしている小河原若葉(橋本環奈)が祥太と接触をして、
三角関係と姉妹・兄妹関係が、ますます ややこしくなってきて・・・。

メディア側の方も、慶介の事を調べ上げていくうちに、小河原祥太の存在にぶつかって、なんだか生き生きとしている様子
ディレクター・真崎久美子(水野美紀)は「ただの犯人じゃないよ。見つかったら、すごいストーリーが作れる」と、
プロデューサー・井出正弥(杉本哲太)は「死亡してても良し、生存してたらなお良し。小河原祥太を引っ張り出して遺族にぶつけるか、小河原家に突っ込むか。はたまた早川慶介を呼んでご対面という手も。いかようにも料理できます。今後の目玉となりますね」と、
キャスター・百々瀬塁(藤木直人)は「もっと面白くなる」と言っていましたが、
慶介の母・早川恭子(裕木奈江)が犯人ではないと分かった時に、どう報道しようとしているのか、とても気になります。


芳賀は「勝手に動く分には黙認する」というスタンスになったようですが、
百々瀬たちに「偽の情報をリークされた」と言われたら立場が危うくなるだろうから、
「慶介&高田」と「メディアチーム」と「芳賀&小河原父子」のトライアングルも、これからどう作用して真実が出てくるのか気になります。


今回は予告編が長かったですが・・・
次回のダイジェストになってない?大丈夫??
そこが少し気になりましたが、事件の全容がだいぶ見えてきたので、あとはそれぞれがどう終結するのか、楽しみに見守りたいと思います。
_____________

最後に百々瀬について、少しだけ。

美顔スチーマーに当たった百々瀬のお肌がツヤツヤで、ますます美しかったです

ジムでの蔵さまとの対決シーン、両者ともとても素敵でした♪
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
※公式HP(こちら
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 99.9-刑事専門弁護士-S... | トップ | 隣の家族は青く見える 第7話 »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。