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いとしい日常を撮ってまーす!

宮城旅行 松島

2013年10月29日 | 日記

遊覧船内のガイドの最後に地震のお話がありました。

地震が起き津波がくるまでの間、遊覧船のお客さんを松島海岸の前にある

瑞巌寺に避難させ、津波は参道の途中まできたが、無事であったと。

ヘドロがひどく、どこからなにをしたらよいのか途方に暮れたが、

それでも全体から見れば被害が少なかったのは、松島湾の島々がクッションになったから。


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6 コメント

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Unknown (nama3)
2013-10-30 08:14:07
私も松島へは、行きました。手前の塩釜は、大きな
被害がありましたが、松島は、奇跡的に被害が比
較的なかった場所ですね。自然の地形が防波堤に
なったのですね。人間が作った防波堤は全く役だな
なかったけど、自然の神秘、こんなところにも感じま
した。
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Unknown (tara)
2013-10-30 13:25:08
遊覧船のお話、興味深かったです。津波を乗り越えて難を逃れた漁船もあるそうですが遊覧船はね。波が荒いだけでもちょっとコワイですから。
伊豆半島から南へむかって何万年後かには陸地が広がるのだとか。松島はどうなるんでしょうね。
ベンチ、可愛い!
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nama3さん (emi)
2013-10-31 00:14:27
去年の岩手県も今回の宮城県も初めてなので、松島も初めてです。
塩釜が大きな被害だったのは知りませんでした。
こんなに松島に近いのに。
去年、岩手の田老町に行きましたが、防潮堤は無惨にも破損していました。
nama3さんがそう思ったからなんですけど、自然の神秘、私も感じました。
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taraさん (emi)
2013-10-31 00:14:57
興味深かった? よかったー。書こうか迷っていたので。
ん、ちょっと揺れるだけでもこわい。
当時カモメくんたちはどうだったのかなあと思う。
陸地が広がるって知らなかった。
ベンチかわいいっしょ。
面だけでなく、厚み部分まで塗られているのもすごいなあと思います。
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3.11東日本大震災にも負けず*** (jitu)
2013-11-03 11:58:16
3.11東日本大震災にも負けず、大自然はよみがえるのですね。自然が奇麗であればあるほど、また負の
災害も大きいものですね。幾多の悲しみに包まれた自然は脅威です。まだ悲しみから立ち直れない人々も多いのでは?、と感じると心が痛みます。
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jituさん (emi)
2013-11-03 17:15:46
大自然はみごとによみがえりますね。
しかし海とともに存在していたたくさんの松や民家が広い範囲で
ごそっと無くなりこれからどうなっていくんでしょうと想像することができません。
悲しみから立ち直ったつもりでもまだまだそうではないかたが多いと思います。
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