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いとしい日常を撮ってまーす!

宮城旅行 南三陸・気仙沼

2013年10月28日 | 日記

 

ここに行きたかったからうれしい。秋旨か丼も食べた。語り部さんのおはなしもききました。当時のことも葛藤も。

常に水と飴は持つようになったと。地震が起きたらとにかく逃げる。人を助けずに。

必死に逃げている姿を見てほかの人も必死に逃げる。

 

 気仙沼港。このあたりは地盤沈下でかさ上げをしているところが多い。

高速道路や鉄道で復旧早いなあと思う部分もあるけど、復興はまだまだ時間がすごくかかる。

とんでもなく時間がかかると思いました。

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6 コメント

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Unknown (nama3)
2013-10-29 00:09:10
被災地へも行かれたのですね。復興は、遅々としている
感じがしますが、漁師さんたちは、あの海へ、出漁しているのですね。先日、オリンパスギャラリーの写真展で、生
の声、生の気持ちを聞きました。
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Unknown (tara)
2013-10-29 12:48:50
クリック募金を見ていても震災の募金は目標額に届くのが最後になっています。
必要なのはオカネより人手、ということもあるのでしょうが忘れ始めているのではと危惧しています。
まだまだかかるよねえ。物理的にも心理的にも。

さんさん商店街、「あぶらふ」がある!東北だ~
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nama3さん (emi)
2013-10-30 01:26:39
観光もしながら少しですが支援らしきことをしたいなと思って。
2年前、よく「とにかく来てください」とおっしゃっていましたよね。
最近はテレビとかであまり聞きませんが、そういう報道も少なくなりましたね。
生の声、気持ちを聞かれたんですね。生はすごいですね。
復興は遅々としている。目でも実感しました。
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taraさん (emi)
2013-10-30 01:26:58
そうか。
世界のいろいろな募金もひとつひとつ大切だけど、東北をまず支援したいです。
被災地があまりにも広すぎるのもあって、ん、まだまだまだまだかかる。
あぶらふ、調べたら、仙台麩ともいうのね。
置いてあるの気づかなかった。買ってきたかったなー。
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大自然の脅威忘れまじ。 (jitu)
2013-11-03 12:06:17
大自然の脅威忘れまじ。
幾多の悲しみを乗り越えて、人は生きねばならぬ。
残された人々は、生かされた命を懸命に全うしなければならない。悲しい出来事を体験されて現在生活している人々のことを思うと、心が痛みます。
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jituさん (emi)
2013-11-03 16:24:14
大自然の脅威に勝つことはできませんが、経験されて生かされたかたの
ことばに強く心を打たれます。
私は忘れないでいつも思っていたいです。
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