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ブログ♪ファミローザ・ハーモニーより最新情報をお届けします♪

団子より花

2006-01-15 | エミコ
『いつでも、花のある生活にしたいなあ

 いつからだろう…“団子より花”に、なったのは…。一時期、やっぱり花は絶やさずに飾らないとね!などと思い、三姉妹共同の部屋の奥、自分のコーナーに頑張って花を花瓶に生けて飾っていた。でも都心ならまだしも、ちょっと郊外の花屋にはオーソドックスな種類しかなく、その上なるべく持ちの良い花なんてケチるものなら、アリストロメリアとクジャク草、ヒナギク系のものばっかり。ストックとかキャンディダフトとかマーガレットとか…ちょっとお洒落な、でも決して派手派手ではない花に興味のある私は、地味過ぎる地元のお花屋さんのラインナップにじき飽きてしまった。最近は、本当に色味にもヴァリエーションが増えて、素敵な花が多い。だから、コンサートでお花を頂くのは本当に嬉しい。子供の頃は、花より団子はたまたオモチャ類だったけれど、今は本当に花が嬉しい。
 売る側も、いわゆる花屋とは一線を画したタイプのものが増えている。この前、テレビでたまたま見たジャルダンデフルール…「花のオートクチュール」というスタイルの彼らのアレンジは,贈るその人その場所に合わせ,花材を仕入れるところから始まり、オーダーメイド専門で花屋という店構えではない。彼らの斬新なアイディアとシンプルで意外性のある…でも、何ともお洒落なアレンジメントを見て、ある人が伝えた私というイメージが花になると、どんな風になるのか…ちょっと見てみたいなあと思ったりした。
 ファミローザ・ハーモニーというグループ名からもお分かりの通り、私達の象徴はバラ。それは母がバラ狂いで有名であるということ、花言葉が愛であるということ…そんな事から皆で考えたグループ名で、だからかどうか…頂く花束にもバラが多い。バラの中にも今までには無かった色を見かけるようになってきた。ものすごく深い紫とか、オレンジとブラウンの間の感じとか、落ち着いたサーモンピンクとか…。持って帰って飾るのが楽しみで、ルンルン気分になってしまう。外国では、男性が女性に花を贈るシーンを映画やドラマでしょっちゅう見かける。たった1本の花でも、女性は花を贈られたら良い気分になるに決まってる。でも、そのたった1本に頭が回らなかったりするんだよね、男性は

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