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始めてのPICプログラミング [PIC10F200] [XC8] [MPLAB] [PICKit3]

2022-10-05 16:16:16 | 日記

MPLAB, XC8, Pickit3, の動作確認もかねて、PIC10F200のLED点滅プログラムを作る。

接続図

後ほどKidCadで回路図を作成したい。写真も一緒に。

ソフトウェア

MPLAB XIDE v6.00を立ち上げる。

File -> New Projects

そのままNext

PIC10F200を選択, PICKit3を選択。

そのままNext

 

XC8を選択。

プロジェクト名を作る。

PIC型番毎にプロジェクトを作りたいので、PIC10F200フォルダを生成しました。

Finishボタンを押すと以下のようなプロジェクトが生成される。

赤丸で囲ったProject Propertyボタンを押す。

PICのアセンブラも少し触ってみたいので、Conf -> Loadingでsymbol情報を生成するように設定する。

 

Conf -> XC8 Global Options CstandardをC90に変更する。

Conf -> XC8 Global Options -> XC8 UserのLink in C LibraryをC90に変更。

PicKit3からは、電源供給させないので、Conf -> PicKit3 -> Powerのチェックボックスを外す。

 

main.cを生成するため、

Source Filesを右クリック-> New -> main.cを選択

File nameをmainにしてFinish

LED点滅プログラムを書く。

ビルドをするため、

Production -> Clean and Build Main Project

ビルドに成功すると、Loading Completedが表示される。

Data, 7bytes, Program 38words使用して終了。

PICに書き込むため、Production -> Program Device for Production Main Projectを選択。

 

PicKit3がPIC10F200に接続に成功すると左画面が表示されます。

合わせて、PopUp Windowが上がり、書き込み時に電圧供給方法に関する注意事項がでます。

(PicKit3からは電源供給させず、基板側で3.3V供給するようにしています)

OKボタンを押すと書き込みが開始されます。

 

 


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