ELPAISA ~Catch the Sun~ 日々の覚書/ささやかな記録

誰かにでもなく自分にでもなく 記憶の為の記録

10月28日(月)のつぶやき

2013-10-29 | 日記

目覚めると同時に訃報に出くわした。。。

♪Velvet Underground - What Goes On
: youtu.be/zQo6K7DZ0pE @youtube
R.I.P. Lou Reed

 
 

♪Lou Reed - Vicious (Live) (HQ)
: youtu.be/NRoBbusqM7M@youtube

 
 

Lou Reed created music that will live on for as long as songs are sung tgr.ph/1ar6Ou3

 

ルー・リード Lou Reed は8時間ほど前までツイートをしていた。最後のツイートは、シンプルに Door と題されたもので、フェイスブックにリンクされ、そこにはドアに貼られたルーの写真と、その下にPapa loves baby とペンキでかかれた文字が映っている。 RIP

 
 

I've been waiting for My man, and now I have him. #RIPLouReed

 

ネイキッドロフトにて反レイシズムのトークイベントを開催します!
11月7日(木)
JAZZ & RACISM
「ジャズ」と「人種差別」の百年史
【出演】木野トシキ、松沢呉一
【ゲスト】萩原健太(音楽評論家)、鈴木孝弥(音楽評論家)
loft-prj.co.jp/schedule/naked…

 

11月24日(日)、我々TwitNoNukesは渋谷で原発反対のデモをやります。みんなで原発ゼロを徹底周知しましょう!

 

「ヴェルヴェッツのファーストアルバムは1万枚しか売れなかったが、買った人は全員バンドを組んだ」 "ブライアン・イーノ"

 

ブルックリンでカフェに入ろうとしたら客が二人だけいて、よく見るとローリーアンダーソンとルーリードで、唐突過ぎる衝撃からカフェに入れず後ろ歩きのまま立ち去った…なんてこともありました。

 

かと思えば友人は旅先で何故かローリー&ルーと意気投合し、一緒にロバートクワインの家に遊びに行ったりしたそう。そしてロバートが亡くなったとき俺はニューヨークにいた。何かそういう記憶がドドーーッと。だってルーリードなんて死なないと思ってたもんね。

 
 

昨日はYMOの話で一時盛り上がったっけ。今度はヴェルヴェッツの話をしてみたい。これもまた世代とかハマった時期によって聴き方とか知るきっかけとか、一緒に何を聴いていたとか、絶妙に違いが出るんだよね…w

 

ルー・リードの音楽はレス・ミュージカル。その分、サウンドを豊かにしたかったのだろう。そして、徹底的なハイファイ志向へと向かっていく。ヴィンテージ機材は好まなかった。新しいハイエンド機器を好んだ。

 

ヴェルヴェット・チルドレン達がわざわざ霞がかかったようなローファイなサウンドを奏でるのを、ケッと思って見ていたのだろうな。

 

西武新宿駅前、大スクリーンに映し出される映像にみんな釘付け、東方神起の人気に今更ながら驚かされるなど。

 

女の子達が写真や動画を撮ってる。

 

自分にまつわるイメージに頭を悩ませたりすることはなかったんですか?「イメージなんてものは真面目に受け取るもんじゃないって思うけどな」でも、人々がイメージを受け取ってしまうことには変わりはないわけでしょう?「俺にどうしろってんだ」  d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20070…

 

このルー・リードの返答は、何かをやろうとしている人間のごく真っ当な感覚。「たま」が流行っていた頃、「最近世間で話題のたま現象についてどう思うか?」と問われた柳原陽一郎の、「そんなもの(たま現象)はない」という返しも同じ。  @citron178

 

ルー・リードの死は衝撃だし残念だが、然程悲しくないのは自分の人生をやり切った感があるからだろう。音楽活動だけでは無く、例えば昨年スーザン・ボイルに「お前の歌い方、嫌いだから」と自分の曲をカバーするの止めさせて泣かせたとかのエピソードも含めて。最後まで難儀な奴を貫いた。最高だ。

 

PASMOの残高が444…。

 

最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は騒動のうちになされる。 (Thomas Alva Edison) amzn.to/l1SNzH

 

おまえの明日は 誰が決める

人間が成長するのはね、動いているときに成長するのではなくして、ストップして休息しているときに夢を見た、そういうときに人間の魂は成長するんではないか。

 

今夜はちょっと浮気します♪ 20時頃からw

 

いろいろ笑える。クスクス…。

 

ドラムサークル、楽しかったなー♪ なかなかピタリピタリとはハマらないけど、それはまあこれからの自分の課題として、ぼちぼちとね。

 

中3の終わり(か高1の始め)頃、初めてヴェルヴェッツの二枚組ベストを聴いて、ザラザラした不安定さに、「ヒョットシタラスゲエヤバイモンキイテルンジャナイカ?」なんて有頂天になった。でもその後ブルースを知り、黒(っぽ)い音楽が好きになって来ると、ほとんど聴かなくなっていった。

 

別にロックを聴かなくなった訳ではなく、単に J. ガイルズみたいな音に興味が移っていっただけで、ヴェルヴェッツ以外、例えばドアーズ、ストゥージズ、MC5なんかは変わらず聴いていた。ただヴェルヴェッツは聴かなかった。肉体性の薄さ、みたいなところがしっくりこなかったのかも知れない。

 

再びヴェルヴェッツを聴きまくるようになったのは、CANを聴くようになってからだった。

 

因みにファースト・アルバム、当時は国内盤でバナナがちゃんとシールのオリジナル仕様、普通に売ってましたね♪ いい時代でした♪

 

★告知★ 今週30日(水)のなんとかBARは、各曜日の店主が集結!!オールスタ・バーです。店主いろいろ、メニューいろいろ。皆のご来店をお待ちしていま~す!19時半ころOPEN。

 


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