私の網膜(フィルム)に写るもの

そこに印象を添えて写し表わすのが写真?...音は好きなイメージで貴方が

センターラインもが紅葉に染まる?

2007年11月23日 | 風景
10/末の乗鞍高原

その帰り道
追越し禁止のセンターライン...かとよく見ればカラマツの落ち葉
      


~note~
 今日はD300の発売日
 伸ばしたプリントの受け取りもあり、キタムラへ
 入荷していて、在庫は4台有りとの事。
 中古コーナーには、C社の20D、30Dが並ぶ
 D200は1台も無い...時間が経つ程入手しにくくなるのか...?


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3 コメント

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なるほど (素人写真家)
2007-11-24 04:25:44
センターラインもが紅葉?っと思いながら写真を見ると「なるほど」言い得て妙

話しは変わって
noteに記された文面を拝見すると未だD200とD300に後ろ髪を引かれているようですね
D300も発売された事ですしデジカメウォッチなどでも近いうちに取りあげられるでしょう
そうなったら私のブログに客観的に評価を記してみたいと思っていますのでお楽しみに(?)
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次のロットは (ellemez)
2007-11-24 09:35:06
「なかなか入ってきませんよ」なんてセールストーク
には惑わされません、ここまではやる気持ちを抑えて来たのですから...(だから、危ない?)
それにしても、NikonユーザーとC社ユーザーの違いは
販売側の戦略が露骨に提示された結果のようですね。
デジタルはある境界(コンデジと一眼)はあるにせよ、後発程性能は上がって行くこと間違いないと思います。
でも自分に必要最低限の満足を与え、瞬時でもそれを引き出せるよう慣れる・愛着が湧くものであればいいような気がします。貴兄がホースマンを精査しているときに出た言葉「前オーナーさん...」が印象的でした。

個人的には、従来の筐体(カメラボディ)はそのまま使え、フィルムに対し撮像素子だけ付加する発想で良かったのでは?と思うこともあります。
ハッセルなどは、そうだと聞いて「流石」と成し得て
妙...いや拍手!
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私が思うに (素人写真家)
2007-11-24 16:52:15
手になじむツールである事が一番ですよね

性能の事を挙げれば私はAPS-Cサイズデジタルは1000万画素で充分 多くても1200万画素程度に落ち着いて 今後はダイナミックレンジと高感度ノイズ性能向上に向かってほしいと思っています
次は35mmフルサイズ化で2400万画素
ただ600万画素でもレンズの性能とマッチングが取れていれば良いと思っています
端的に私の感じている事を表すとデジタルは撮像素子のサイズ・ピクセル間ピッチによってバランスが取れるレンズが違ってくると感じているわけです

またデジタル一眼レフはフィルムと同じ描写でなくても「写真が撮れるツールとして確立されてくれれば良い」と思っています
現状の一般多数ユーザーとメーカーの動向は私の望む方向に向いていない気がして ある恐れを抱いています
ツールとして確立される前にフィルムが無くなるなんて事がない事を祈っているって感じです
フィルムが何十年もかかって確立してきた事をデジタルだから技術が日進月歩だからといって おいそれと確立できるとは思えません

話しは変わって
ハッセル(6×6)の様にフィルムバックを交換できるタイプのカメラならば例えばマミヤRZ67IIでもデジタルバックが使えます
また拡張性のある大判やアオリ中判カメラなどはデジタルバックがうまく対応できれば使える筈ですがメーカーはそこまでやるとは思えないです
一部の海外メーカーでは対応していると思いましたがシャッターとの連携に難がある事・撮像素子周りのローパスフィルターやダスト対策・レンズと撮像素子の位置合わせが困難を極めるからです

最初の話しと組み合わせると
私が思うに現在のメーカーが向かおうとしている撮像素子の解像度を上げるだけでは中判フィルムの様な描写は不可能でしょう
撮像素子の面積なども関わってくると思っているからです
これらを検証するには私が干渉縞と様々な状況における空気中を伝わる光りの散乱について学ぶ必要があるのですが・・・
そのあたりの検証が確立してきたら私のブログに公開したいと思っています
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