ある治療家との会話

ある治療家Ａさんとの会話の話ですが

（治療家Ａさんは、何だか壁にぶつかっている様子です。）

Ａさん 『こんな本を見つけたのですが・・この本は私の治療にプラスになる本でしょうか？』


僕　『まあ、読んでみないと何とも言えないね・・』


　（Ａさんが言うには、この方は『手当て療法』だけで身体を治して来た人らしい？）


僕 『随分年代ものの本だね・・名前も聞いたこと無いし・・』


Ａさん　『壁にぶち当たって、それ系を調べていたらこの本にたどり着いた』

　　（　この本見つけたＡさんはかなりマニアック？？）


僕　『この人、今生きていたら１００歳超えてるね～』




僕はペラペラとその本をめくる。


Ａさん　『どう？どう？』


僕　『何か難しそうな？事が書いてあるね・・う～ん頭痛くなって来た』


Ａさん『でも何処をどのようにしてやれば治るとか？こんな症状の時はこうするとか？一切書いてないんです・・』


僕　『ホントだね・・』

（僕は速読は出来ないので飛ばし読みして本を閉じた。）


Ａさん　『何かわかりましたか？』

僕　『うん・・』


Ａさん　『私にはさっぱり・・』

僕　『普通に読んでもさっぱり解らんと思うよ・・』


Ａさん　『じゃあ、どの様に読むの？？』

僕　『斜め４５°から・・』


Ａさん　『私にとってこの本ホントプラスになるの？』

僕　『ある意味ね・・』


Ａさん　『ヒント出して～』

僕　『神社が関係してるね・・』


Ａさん『じっ　神社？？』　（あ～また夜も眠れません・・・）

僕　『寝てるっちゅうねん・・』


Ａさんに気付きはあるのでしょうか？・・・　　次回続く　。