「障がい」は「障害」と書くべきだ。

「障がい」は「障害」と書くべきだ。

これをやり出したのは自治体。
インパクトを薄めて、補助金を削りたいという悪質な動機だったのを知っている人も多いだろう。

よって、障害者たち本人が、この表記に反対している。

同じ例に、「痴呆症」を「認知症」と真逆の表現に取り替える事に、まんまと成功した事例がある。と言うより、これが成功したから、味を占めて次々と「言い換え」をやり出したというのが時系列である。
意味をぼやかして、問題を矮小化する、悪質な役人根性がこの例に宿っている。
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