カーモデルとエレクラ

プラモデルと実車。時々メシ。細く長くが目標ですっ。

R30鉄仮面(塗装済)製作記2

2015-12-25 22:41:38 | プラモデル(製作記)
こちらがキットのデカールです。
目に付くのはレカロストライプ(笑)
まあ、これは別の機会に使うとして、
今回は赤い部分=内装の布部分の話です。

普通に作るならば、間違いなく塗りで仕上げるのですが、
今回はプリペイントモデル。
意図に合わせて、これを使って内装を組んでいきました。



いやあ、面倒でしたよん。
最初にリアの半分を貼ったのですが、そのまま一体で行ったら
追従が大変な事。特にヘッドレスト周辺は厳しかったなぁ。
その後は座面と背面を分割して、作業性UP。
ドア内張りもオープナーの所で分割しております。
まあ、結果的には見られそうな状態で済んで良かったですねぇ。



組み立てるまで気にしていなかったのですが、
ダッシュボードは黒じゃなくてグレーなんですねぇ。
メーカーのコダワリが感じられて嬉しいものです。
それに応えるために?も少しグレードアップ。
吹き出し口やオーディオ類には黒を追加で塗り、
サイドブレーキの頭・シフトの棒・
ドアオープナー・ハンドルのスポークは銀を差しました。
実車とは違う色もありますが、模型栄えで選択。
まあ、自己満足かもしれませんねぇ。

これで一気に進んだ気がします。
後は足回りですからね。気が変わらぬ内に進めますよ~。



さて、ちょっと画像が寂しいので、実車画像でも。
今回は、「ハチマルな雰囲気」で並べていきます。


R31をまず。R30じゃないのかい?って言われそうですが、
エアロを組んだこちらが、手持ちの中ではより「らしい」かなと。


旧車的なアプローチですが、ソアラもハチマル感ある車ですよね。
この低い佇まい。カッコイイな~。


一転、ノーマルっていうのが驚きのクレスタ。
私は我慢できずに足回りは変えちゃうでしょう・・。
初代ですから、ガッツリハチマルです。
3兄弟並びもいつか見たい物ですね~。




スタリオンとZ31も良い雰囲気です。
リトラのライトも時代ですし、高性能路線も然り。
個人的にはZ31の後期は好きなんですよね~。
クラシックとモダンの葛藤が感じられて、愛らしく思えるのです。


最後は、89年登場と一世代後になりますが、
載せずにはいられないファミリア・アスティナです。
(ユーノス100かな?だったらごめんなさい・笑)
スポーティな前半と実用的なキャビン部の違和感(良い意味です)。
でも硬質感があり、日本車離れしているのが渋いです。
良く残っているなぁ。ランティスだって見ないのにねっ♪

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