「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

菅内閣はやはり真正左翼内閣だったと言う事です。

2011年01月25日 | 外交・安全保障問題
本日は以下の報道で持ちきりです。

対象が反社会的勢力ならいざ知らず、自衛隊に対するこの行為は、やはり「自衛隊という暴力装置を監視下に置こう」といういまどき信じられないような行為です。

まさに国家社会主義を標榜する真正左翼政権の真骨頂が、こういう諜報活動でしょう。

2009年の夏、衆院選で民主党に一票入れた皆様、もうそろそろ気づいてくださいね!

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自民・逢沢氏 防衛相問責に言及
1.25 20:47

http://sankei.jp.msn.com/politics/topics/politics-14761-t1.htm

 自民党の逢沢一郎国対委員長は25日の記者会見で、北沢俊美防衛相直轄の防諜部隊「自衛隊情報保全隊」が自民党国会議員らの講演に潜入し、現職自衛官の参加状況を監視していた問題について「ことのいかんによっては北沢氏に対する厳しい措置を考えざるを得ない」と述べ、参院での問責決議案提出の可能性に言及した。


国会議員講演会に防諜部隊投入、自衛隊員監視、防衛相直轄部隊が「不当調査」
2011.1.24 01:30 (1/2ページ)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110124/plc11012401310015-n1.htm

 北沢俊美防衛相直轄の防諜部隊「自衛隊情報保全隊」が、陸上自衛隊OBの佐藤正久自民党参院議員や田母神俊雄元航空幕僚長の講演に潜入し、現職自衛官の参加状況を監視していることが23日、分かった。複数の防衛省・自衛隊幹部が明らかにした。本来任務とは乖離(かいり)した不当調査の疑いがあり、憲法で保障された思想・信条の自由を侵害する監視活動との指摘も出ている。

 自民党は24日召集の通常国会で、自衛隊行事での民間人による政権批判を封じる昨年11月の「事務次官通達」問題と合わせ、保全隊の監視活動についても政府を追及する方針。

 保全隊は佐藤、田母神両氏の講演のほか、田母神氏が会長を務める保守系民間団体「頑張れ日本! 全国行動委員会」の集会にも隊員を派遣。また、陸上自衛隊唯一の特殊部隊「特殊作戦群」の初代群長を務めた陸自OBの会合なども監視対象にしている。

 監視目的は現職自衛官の参加の有無を確認し、参加している場合は氏名も特定する。佐藤、田母神両氏の発言内容もチェックし、報告書の形でまとめ、提出させている。

 陸自朝霞駐屯地(東京都など)に本部を置く東部情報保全隊の隊員が投入されるケースが多いとされる。保全隊は陸海空3自衛隊の統合部隊で、監視実態が発覚しないよう、空自隊員の参加が想定される田母神氏の講演には隊員同士の面識がない陸自の保全隊員を派遣することもあるという。


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