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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

世界に誇れる日本の良さを徹底的に情報発信しよう!

2013年04月07日 | インテリジェンス
どちらかと言うと個別テーマではありませんが、総じて日本は、国家レベルで「世界に誇れる日本の良さ」を情報発信し無さ過ぎですね。

1日24時間、1年365日特定の他国が拡散し続ける反日宣伝工作、反日プロパガンダに対しては、同じレベルで批判して、単なる批判合戦に終わっては、それこそ日本のサムライスピリッツとしては失格でしょう。

できれば、安倍首相の言う「日本を世界一の国にしていきましょう!」というメッセージに呼応する形で、どんどん日本の中の世界一を発掘し、情報発信すべきでしょう。

他国による悪意に満ちた歴史の捏造行為には、日本の紀元2600年全体を感動的な映像にしたプロモーションビデオを政府広報が主体となって創ることで対抗すればよいのです!なぜそれを日本政府は本腰でやらないのか?

現在、経済産業省中心に「クールジャパン」構想が進んでいますが、単独省庁の経済政策でとどめていてよいわけがありません。もっと踏み込んで言えば、「世界は日本化するしかない」というところまで踏み込んだ国家情報戦略が必要ですね。

そのエポックメイキングなイベントが、2020東京五輪の開幕式セレモニーでも良いわけです。

それには、日本国民一人一人がもっと「日々自尊心を磨き、祖国日本の良さを実感」することが大切ですね。

むしろ、意識的に毎日、それぞれの国民が「日本の良さを発見」するよな生活習慣を身につける必要があり、義務教育の中で教科化すべきです。

まさにこれは個人の精神的な意識改革にとどまらない「国家のインテリジェンス」の問題でもあるわけです。

日曜日の朝、あらためて指摘させていただきます。

【関連情報】

クールジャパン Wiki(一部抜粋)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3

日本では、経済産業省に「クール・ジャパン室」が設置されており、戦略産業分野である日本の文化・産業の世界進出促進、国内外への発信などの政策を企画立案及び推進している[1]。

「クール・ジャパン戦略」として、日本のポップカルチャー方面を中心に文化産業の海外展開支援、輸出の拡大や人材育成、知的財産の保護などを図る官民一体の事業も展開されており[2][3]、経済産業省主催で日本文化の対外ビジネス展開や市場開拓を検討する「クール・ジャパン官民有識者会議」を有識者と関係省庁参加で開催している[4]。

税制面の優遇も検討されており、「コンテンツ特区」を設け国外からも人材を集める。2010年に政府はクールジャパン推進により2009年度の海外収入1兆2000億円を今後倍増させる方針を示した[5]。



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