いつもは田舎道でほとんど地元の人しか通らない道も
この季節 近隣のお祭りでしばらくの間賑やかになります
出荷を終え 残っていた甘平(かんぺい)を倉庫前で販売してみたいと親父から
無人市となりますが やってみようと朝から準備。
5Kg箱に詰める分 袋に小分けする分を準備 マーカーを使い看板作成など
手伝いに来た姉貴と協力して
箱詰めは自分が担当。 マーカーと看板作成は姉に任せて。
スーパーでは1個 500円前後の甘平を見て こんなん誰が買うんやろと・・・(笑)
2級品でもありますが 写真のように 箱入りは約22~25個入りで 2,000円で置いてみました。
小分け袋は7~8個で500円。
後は親父とお袋にお任せ(笑)
実際にお客さんにふれ合う時間があれば ベテラン農家の親父であってもそれは貴重な体験
最近は年をとり出荷の仕分けも少し乱雑になりつつ親父を見て 今回がいい機会になれば。
それでも評判良く結構お買い求めいただいたようです。
お客様ありがとう
帰り道に電話をしたら商売って難しいっねって親父から。
また少し初心に帰る良い時間だったと思います。
親父 農業は自然相手の大変な仕事だけど 少し先の将来は お客様の喜んでくれるいい柑橘を
一緒に作ろう