かなり前に、「私も英語が話せなかった」という本が話題になった。このタイトルの訴求効果が大きかったのは、もちろん当の著者が正真正銘の英語のプロだったからである。
さてそういったプロは別格として、多くの英語使いはどうだろうか?切れ味抜群なのだろうか?映画も字幕スーパーなしでオーケーなのだろうか?
いや、そうは問屋はおろさないように思う。むしろ想像以上の紆余曲折が続いていてこそ「本物」のように思える。第一、日本語でさえもなかなかままならないのだから。
テレビとかラジオによく登場する著名な英語タレントも実は英語が充分に話せないと思わせるふしがある。たぶんラジオだったと思うが、そのタレントAが生の英語を使わなければならない状況になったときに、「おやっ」と疑問に思ってしまうトーンで英語をしゃべっていた。
「私もほんとうは英語が話せない」。こんな本があったらやはりインパクトが強いかもしれない。これからは英語をめぐる虚飾をなくしていくことも、新たな展望を開く上で必要になりそうだ。
先日かなりのレベルのプロの通訳がこう言っていた。「英語のネイティブスピーカー同士が容赦のない速度でしゃべっている内容を理解するなんて無理ですよ」
さてそういったプロは別格として、多くの英語使いはどうだろうか?切れ味抜群なのだろうか?映画も字幕スーパーなしでオーケーなのだろうか?
いや、そうは問屋はおろさないように思う。むしろ想像以上の紆余曲折が続いていてこそ「本物」のように思える。第一、日本語でさえもなかなかままならないのだから。
テレビとかラジオによく登場する著名な英語タレントも実は英語が充分に話せないと思わせるふしがある。たぶんラジオだったと思うが、そのタレントAが生の英語を使わなければならない状況になったときに、「おやっ」と疑問に思ってしまうトーンで英語をしゃべっていた。
「私もほんとうは英語が話せない」。こんな本があったらやはりインパクトが強いかもしれない。これからは英語をめぐる虚飾をなくしていくことも、新たな展望を開く上で必要になりそうだ。
先日かなりのレベルのプロの通訳がこう言っていた。「英語のネイティブスピーカー同士が容赦のない速度でしゃべっている内容を理解するなんて無理ですよ」
言語関係のお仕事をされているんですね!
興味深く読ませて頂きました☆
ゆーも一応バイリンガルといえなくもないので、もし何かお役に立てるような事があったら何なりとどうぞ!
えと、折角訪問して下さったのに、実はこの度ブログを閉鎖することになりました。
ご訪問有難うございました。
こちらにはこれからもお邪魔させて頂きますのでどうぞよろしく
いつでもお訪ねください。楽しみにしています。日々更新を目指していきたいと思っています。ご支援よろしくお願いします。
言語をめぐってもいろいろと意見を交換してまいりましょう。