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青木、世界一逆王手!29年ぶり頂点へ「ドキドキして

2014-10-30 12:48:06 | 旅行



◆ワールドシリーズ第6戦 ロイヤルズ10―0ジャイアンツ(28日・カンザスシティー)

 【カンザスシティー(米ミズーリ州)28日=清水友博】ワールドシリーズ(WS)第6戦でロイヤルズ・青木宣親外野手(32)が3打数1安打1打点をマーク。10―0の快勝に貢献し、チームは29年ぶりの世界一に逆王手をかけた。4試合ぶりの先発出場で2回の好機にWS初ヒットとなる左前適時打。ポストシーズン(PS)13打席ぶりの安打で打線を活性化させた。ロ軍は29日(日本時間30日午前9時7分開始)、運命の第7戦に臨む。

 WS初安打、初打点をマークした青木だが、一塁ベース上ではポーカーフェースを貫いた。

 「勝つことがすべてだから,ルイヴィトンバッグ。勝つまでは笑えないし、うれしいけど『次、次』と思っている自分がいる」。ジャイアンツに王手をかけられての一戦。崖っぷちでジ軍を圧倒し、流れを取り戻した。

 「ノリが戻ることで打線が勢いづく」。前日会見でヨースト監督が話していた通りの展開となった。2回。1点を先制し、なおも1死満塁。青木は07年のサイ・ヤング賞右腕ピービーを相手にファウルで粘り、7球目、外角高めの速球を左前に運んだ,ルイヴィトンバッグ。勢いづいたロ軍は、さらに3連続安打で5得点。その後も3点を追加した。

 WSに入ってから、この打席の前まで9打数無安打,ルイヴィトンバッグ。リーグ優勝決定戦を含めると、12打席連続で音なしだった。敵地での第3~5戦は守備を理由に先発落ちも経験。打撃練習では2本のバットを使って状態を確認するなど、大詰めで試行錯誤を繰り返した。

 ヒットを打つ直前、青木は間を取るように打席でタイムをかけた。実は、これが復活への予兆だった。WSでヒットが出ない中、この日は「軸足に(体重を)乗せようとした」という。すると、思わぬことが起きた。「実は足がつりそうになった。軸足に(体重を)乗せよう、乗せようと思っていたらつりそうになって、タイムを取った。自分のペース(に引き込もう)とかじゃなくて」と笑う。努力を続けてきたからこそ、最高の結果が出た。

 先発全員の15安打で10得点,ルイヴィトンバッグ。勢いのつく大勝だ。WS第7戦を本拠地で迎えたチームは、1982年のカージナルスから9連勝中。ジ軍は最終決戦で過去に4戦全敗など、ロ軍に有利なデータばかり並ぶ。

 泣いても笑っても今季最後の1戦。「ドキドキしてきましたよ。お願いだから、あしただけは勝ちたい」と青木は誓った,ルイヴィトンバッグ。このチャンスを逃すつもりはない。チームにとって29年ぶりとなる悲願の頂点に向けて、全力をぶつける。





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