しかし、このほかに午後1試験の設問には必ず、・・・・・ 「・・・・・を考慮し、」「------を実施するに当たって」 等のような部分があります。 これを解答するときに忘れる人が、非常に多いのです。
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設問の「・・・・・を考慮し、」「------を実施するに当たって」のような部分を
私は、「第3のヒント」部分と呼んでいます。
「じゃあ、第1、第2は何だ?」
と思われる方もいるかと思いますが、とりあえずこの「第3のヒント」
について、お話しましょう。
結論から言うと「第3のヒント」は制限条件です。
設問は基本的には、前述の直接の要求事項に対して答えるように作成されています。
しかし、それだけでは、解答の幅が広すぎることがあります。
解答を集束できないと、適切な採点ができないことにも繋がります。
そこで、設問にはこの幅を更に狭める制限条件をつけるのです。
これが、解答の中に考慮されないケースが非常に多いのです。
直接の要求事項は、文末近くにあるので忘れにくいのですが、中間にある文節に
埋め込まれた「第3のヒント」は漏らしやすいようです。
(続く)
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