「ユーザが多忙なときは、問題が発生していると思え!」過去実績5設問 出題年度3回*この試験では、ユーザが多忙なときは、問題が発生していると思ったほうがよい。ユーザが参画すべき作業において、十分な協力が得られない可能性が高いからである。よく出題されるパターンとして、多忙で要件定義工程や外部設計、テスト工程に積極的な参加が得られないシーンが多い。いずれもユーザの参加や仕様の承認が得られなければ、トラブルに発展してしまうケースである。発見のコツは、ユーザが多忙な話題や、ユーザの感情的な発言が描写されていたらこの手の問題ではないかと疑うべきである。解答のコツは、ユーザの多忙を踏まえた上で、繁忙期を回避したスケジュールとしたり、ユーザのドキュメンタリ作成を支援したり、上長に働きかけ体制を見直したりするなどがある。
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