ITストラテジスト・プロジェクトマネージャ午後試験対策ブログ

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午後1を解くコツの例(その8)!

2012-08-05 09:43:52 | 情報処理試験

こんにちは!

 問題文を読む2つ目の読み方は、「双方向方式」です。設問を一つ読んだら、関係しそうな問題文の部分を読んで、その場で解答を書くやり方です。最後の設問が終わるまで、これを繰り返します。個々の設問を考える最中も、設問と問題文をインタラクティブに往復します。

 情報セキュリティスペシャリストで使える読み方です。なぜならば、このレベルの試験区分では、設問の順番にほぼ対応するように、問題文のキーポイントの箇所が埋め込まれている傾向が強いからです。「双方向方式」は、このような全体を把握していなくても、機械的に関係している問題文の部分だけ読んで解答を作成できる問題向きの読み方です。

 しかし、ITストラテジスト試験ではこうはいきません。ITストラテジストが全体構想を描かずに全体のシステム化計画をたてることがあるでしょうか?問題文全体の趣旨を把握した上で、解答を作成していかなければならないのです。

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