私の場合には、通常のモージュールが1~2個、超汎用モジュールが1個、効率よく
利用できると判断した場合には、それを選択するようにしています。
この判断は、設計書を作成しようとする過程が無いと出来にくい判断なのです。
・・・・・・・(続く)
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(続き)
なぜならば、設計書を組み立てる際に、どのモジュールを使用するのか思案する
訳ですが、具体的にどのくらい準備したモジュールが、役立てられるのかこの時に
分かるからです。
またこれは、設問を十分読んでからの判断ということになりますが、ここまで
作業が進むと、別の問題に選択を切り替えるのにはチョット苦しい段階でもあります。
選択には、設問を十分読む前に、問題文の背景で判断したり、経験の有無で判断したり
といった方法がありますが、・・・本書「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」を
を参考にしてみてください。
いずれにせよ、適用できるモジュールが、多い問題を選択するのが、最も確実な方法です。
通常モジュール(分析系、対策系)が最低でも1~2つ以上使用できる事が最低条件で
しょう。それ以外の超汎用モジュールだけや、問題文の部分利用だけですとチョット
具体性が弱くなります。
またもう一つの問題選択の基準があります。
それは問題文の中身自体で判断する方法です。
問題文には良く・・・・・
「例えば、以下のような場合がある。・・・・・」
「このようなときには・・・・・するのが効果的である。」
などといった例示を示す部分含む問題文が、非常に多くあります。
システムアナリストの時には、年度のよっては、この例示が無い問題が
出題されることが稀にありましたが、最近はほとんどの問題に含まれるようになりました。
このような問題で、例示が、うまく自分で論文に生かせそうと感じたものは、優先して
選択したほうがよいでしょう。
なぜかと言うと、・・・・・・
(続く)
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以上