このときは部屋の中を行ったり来たりします。チョット家族には見せられない姿です。
これを直前に出来るように準備するのが、今の段階なのです。
それでは、モジュールの種類ごとに、どのような準備をすればよいのでしょうか。 (続く)
システムアーキテクト,ITサービスマネージャ、春のシステム監査、プロジェクトマネージャの論文試験対策にもなりまよ! 特別試験の次は、秋の論文試験に挑戦しましょう。
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(続き)
本書「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」で、モジュールの種類をいくつか挙
げてあります。大きく分けて下記のようなものがあります。
1、分析系モジュール
2、対策系モジュール
3、超汎用モジュール
などです。実際にはさらに、細かい種類があるのですが本書で確認しておいてください。
1の分析系モジュールですが、設問で「・・・と判断した根拠とともに・・・」とか「どのような
調査方法をとったのか・・・」「どのような分析をしたのか・・・」などと言った要求がされて
いる場合に使用するモジュールです。これを用意する場合には、分析手法の中身を書ける
ように準備することは当然ですが、調査分析の対象の状況もセットで準備しておかなければ
論文中で使用できません。
例えば、調査の方法論として、「費用対効果分析表」を採用したとします。しかし
どのように考えて今回はこの表で調査分析することに決めえたのかを、論文中で
論述していなければ、採点者には論述者の考えが分かりません。従ってこれが無い
論文は低い評価となってしまいます。この場合には、問題文での誘導例に従うことを、
優先にしますがモジュールの準備段階としては、・・・・・
「他の同規模の企業の分析実績を活用できるので・・・」
とか
「投資効果の分析が他のクライアント要求事項よりも、最優先と考えたので・・・」
とかいったその対象企業の前提状況もセットで用意することが肝要です。
これは論文中では、「私は・・・と考えた。そのように判断した理由は・・・・」といった
表現になるのです。この書き方は本書「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」
では、説得力のある書き方として紹介した表現でもあります。
(続く)
具体的な、論文対策は下記の書籍で!
参考書籍「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」
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以上