このように推測の域は出ませんが、上記の項目それぞれにバランスのとれた論文作成を
心がけることが重要と考えています。
それではどのようにすれば、これが出来るのでしょうか?
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まず「設問で要求した項目の充足度」ですが、設問には要求事項がはっきりと示され
ています。これが読みとれているかどうかが、始めのポイントになります。
一つの設問の中には実は複数の要求事項が含まれています。この一つ一つの要求に
きっちり答え(=応え)なければ、先ほどの減点が待っています。
まずは、設問の要求事項を、分解して読みとるということに気が付かなければなりません。
設問の構造について、本書「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」で解説してあ
ります。この考え方理解し、演習シートで演習してみてください。短時間で要求事項を
漏れなく拾い上げる事が出来るようになるはずです。
次に、この拾い上げた要求事項(=項目)に対応する論述をしなければなりません。
これするためにどうしたらよいのか。
やはり、設問を元にして、論文の「章」「節」の設計をすれば、自動的に漏れなく
論述が出来るようになるのです。ベルトコンベアのような感じです。始めに論述作成する
フローを確立していれば、漏れがなく作業できるのです。この流れも演習シートに
再現していますので眺めてみてください。
つぎの項目は「論述の具体性」ですが、これはちょっと、一手間掛けなければなりません。
(続く)
具体的な、論文対策は下記の書籍で!
参考書籍「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」
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以上