すべては皇室に繋がっている

予定発表で苦慮 両陛下と愛子様の発表を分け両陛下側(主催者側)の愛子様と招かれる側の秋篠宮家を同じ立場にする



本日は天皇陛下の誕生日。

両陛下が一般参賀を開催される事は早々に公表されたが、愛子様と秋篠宮ご夫妻、佳子様のご出席は後日ギリギリの発表となった。

後継ぎは、本来主催者側であり、両陛下をお支えする事で宮中行事に深く関わり、いずれ来る自分の代でも守るべき伝統と時代と共に変えるべき事を学ぶのだ。

ところが、秋篠宮殿下は宮家。

宮家は本来は主催者側となる天皇ご一家ではない。

だから、一般社会でも親戚が冠婚葬祭で招待客となるように、宮家も宮中行事では両陛下に招かれる立場になる。

一方、愛子様は両陛下と生活を共にされている内廷皇族。

主催者側である。


愛子様と秋篠宮殿下の立場の違いが明確になると、秋篠宮殿下より愛子様の方が後継者に相応しい立場

と国民が気付いてしまう。

一般家庭ならそこまで細かく気を遣う必要はないが、愛子様と秋篠宮殿下の立場の問題は、皇位継承に関わる重大なことである。


政府の方針は、悠仁様まで皇位継承は動かさない。


皇室は、法律を遵守する立場。

秋篠宮殿下が皇嗣となった以上、後継者として認められ皇位継承が問題なく行えるようにするのが皇室や宮内庁の役割だ。








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