すべては皇室に繋がっている

雅子様の遅刻癖という批判の危険性 予定通りに動かない欧米のテロ対策

最近の両陛下のお出ましが3回時間通りではなかった。

その事について、『雅子様がお出ましで度々遅刻している』

『遅刻は参加者や沿道で待つ人々、警備をする警察を長く待たせ負担をかける』と女性セブンが批判記事を書いた。


驚きである。

遅れたお出ましは、

ウィーン少年合唱団の公演の鑑賞

那須の御料牧場からのご帰宅

園遊会

の3回である。

公演と園遊会は大勢が集まる機会。


大勢の人たちが集まるとテロの標的になりやすい。

両陛下が危害を加えられなくても、大勢の人たちを巻き込んだ事件が起きれば大変である。


御料牧場からのご帰宅は、車での長い移動距離があり、高速で事故になれば被害は大きなものになる。


安全を第一に考えれば、時間通りに行う事にこだわってはいけない。


元総理が銃撃死してからまだ1年も経っていない。

この間は現役の総理大臣が狙われて大勢の人が集まる会場で爆弾が爆発した。

こういう事件には必ず真似をしようとする輩が出て来る。

しかも、今は戦時下。

G7参加国はウクライナ側の姿勢を明らかにしており、ロシアやロシアに味方する中国との対立はより深まる。

開催地であり議長国の日本にはリーダーシップが求められ、リーダーシップを発揮すれば、親ロシア派や親中派の反発はより強まるだろう。


テロを防ぐには、

外出を出来るだけ控える

というのが一番良い。

警備をどんなに厳重にしても、多くの人達が集まり、持ち物チェックをしない状況では危険性が高まる。


日程を発表しないという方法も有効だ。

そして、予定を少しずらすのも効果がある。



事件を起こそうとする輩は、両陛下のスケジュールに合わせて事件を起こそうとする。

特に日本人は時間に正確な人種だけに、両陛下も時間通りに行動されると想定するだろう。

両陛下が時間通りに到着しなければ、痺れを切らして不審な動きをするかもしれない。


アメリカの大統領のテロ対策によるドタキャンや予定の曖昧さは有名な話である。


記事では上皇ご夫妻が園遊会で早めに会場に入っていらした事が書かれていたが。

早めに入るという事は、職員や警察の準備も早くしなければいけない。








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