すべては皇室に繋がっている

小室さん母の送った物質(荷物)は震災で修理が必要になった腕時計か 元婚約者の副業はフリーの時計職人⑵

元婚約者は、

・お金持ちの友人や知人を作る

・お金持ちを相手にした商売人の友人知人を作る

という方法で顧客を獲得しようとしたのだろう。


数百万、数千万もする高額な腕時計やなかなか手に入らないプレミア時計を預け、直して貰う。

客にとっては修理の腕前以上に信頼できる人物かどうかが重要。


ジャガーに乗っていたのも、お金に困っていると思われない、信用を得る為で、家のローンが残っているのに奮発したのは経費で落とせるからだ。



人気の高級レストランにはお金持ちの常連客が必ず居て、オーナーにもそれなりの人脈がある。

高級レストランのオーナーや常連客と顔馴染みになり、時計職人である事を認知して貰えば、いい宣伝広告になるのだ。


「多くの顧客を得られたとしても、高級店で頻繁に高価な食事をして採算が取れるのか?」と疑問に思う人も多いに違いない。

だから、ディナーは極力行かず、ランチが多かったのではないか。


圭さんの二十歳のお祝いに高級レストランに行った写真が公開され話題となった。

こういう記念日に限ってはディナーに行き「接待費」で奢る。

「会議費」は一人5千円くらいまでが目安。

高級レストランのランチがちょうど良い。


機械式時計は定期的なメンテナンスが必要なので、リピーターになる。

また、富裕層なら高級腕時計を一人で何個も持っている。

家族分を合わせると10個以上という家庭も少なくない。

友人知人を紹介してもらえるメリットもある。

それに、欧米人を顧客にすれば、万年筆のメンテナンスや修理もセットで受けられる。

世界的に最も格式の高い筆記用具は万年筆。

筆が万年筆より格上の日本と違い、正式な書類は万年筆で書く為、欧米人にとって万年筆の重要度は高い。

高価な万年筆の筆先を自分好みの線の太さ、しなリ方に調整して長く愛用するのだ。


高級レストランで男のひとり飯は違和感がある。

女性のパートナーが居た方が店に行きやすいし、その女性が社交的であればより都合が良い。

要するに、元婚約者は小室さん母を営業活動に利用したのだ。

小室さん母が帰国子女で欧米人の友人知人が多ければ、利用価値は高い。


婚約から半年。

東日本大震災が起きた。

震災後、時計業界は沢山の修理依頼があったと聞く。

機械式時計は振動に弱い。


小室さん母は東日本大震災後に九州に避難したらしい。

借金を申し込んだ証拠として公開された避難先からのメールには、荷物(物質)を届ける時間帯を確認する文章があった。

とるものもとりあえず避難した先から、お金も無いのに何を送るのか。


東日本大震災後の原発事故で、外国人は皆九州に避難した。

世界各国が日本に居る自国民に九州への避難を勧め、大使館も退避命令が出て閉鎖。


高価な高級腕時計は嵩張らないので避難先に持って行くだろう。

ただ、少しの振動でもダメージを受けるので震災の揺れで多くの時計が修理を必要とした。


元婚約者がフランス系企業の従業員なら、外国人が九州へ避難する状況をよく分かっていた筈だ。

小室さん母は九州へ避難した事で、時計修理の窓口になり、預かった時計をまとめて送ったのではないか。

時計の配送はしっかり梱包する事が大事。

配送用の梱包セットを用意し店に持って来られない客には梱包セットを送って対応している時計店もある。

縁のある時計職人に頼みたくても、そうした梱包セットが無くて梱包の手間があるなら、避難先の九州の時計店や梱包セットを用意してくれる店に変える人は多いだろう。

かといって、サービスとして梱包セットを用意しそれぞれの送料を負担するとかなり経費がかかる。

小室さん母が九州で直接受け取った腕時計を数個ずつまとめて送れば安上がりだ。


小室さん母の避難がそもそも元婚約者の勧めであり、時計修理の窓口とする為の作戦だったとしたら・・・。











名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事