すべては皇室に繋がっている

おしゃべりで夫人の着席のタイミングを遅らす雅子様のファインプレー 欧米はレディーファースト

クロアチア議長夫妻との会見では雅子様と議長夫人のおしゃべりが続き天皇陛下から着席を促された。

雅子様のおしゃべりが止まらなかった

という印象だったが。

海外の人には両陛下が明るく気さくに感じられただろう。

そして男性陣の着席がしっかり先になった。


トランプ大統領の平成での来日では、メラニア夫人の着席があまりにも早くて守旧派の怒りを買った。


天皇陛下の着席後に座るのが日本のマナーであり国際儀礼だが。

レディファーストの欧米の夫人達は、天皇陛下の着席のタイミングなどお構いなしに、真っ先に自分が座る。


着席のタイミングは両陛下にとっても、どの国の要人夫妻にも非常に難しい問題である。


天皇陛下が一番最初か。

客人が先か。

レディーファーストか。


着席は偉い順という万国共通のルールがある。

だが、誰を偉いとするかが非常に難しい。


国のトップは元首と呼ばれ、君主国では天皇陛下や国王の君主が元首となるが、共和国では大統領などがなる。

国際儀礼では、同じ元首でも君主を上位とするが、共和制の国は果たしてそれを良しと思うのか。

自国のトップが他国のトップより下位に扱われるのは決して気持ち良いものではない。







コメント一覧

サクラ
どちらが格上なのかなど、両陛下は全く考えていないでしょう。
来賓にはいつも旅館の番頭か女将のように「どうぞどうぞ」と案内係のような仕草ですから。
この時のおしゃべりは雅子様のいつもの癖ですね。天皇は二度も着席を促しましたよね。みっともない。
丸テーブルを挟むようになったのはこれを防止するためだと思います。その結果、相手に対して凄く失礼になってしまいました。ご婦人は背中しか見えないし、話にも入れずに置き去りにされてしまっています。
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