NPOえひめセラピードッグの会

人と動物が共生できる社会の実現、犬猫の殺処分0を目指して。

懇親会

2011年11月26日 | 日々の歩み

 

11月23日(祝) 勤労感謝の日に、イベントの打ち上げと忘年会、

そしてメンバーの結婚祝いを合わせて懇親会を開きました

場所は 『 手打ち蕎麦 まろ 』 さん

 

Nちゃん、おめでとう  どうぞ末永くお幸せに

 

松山も寒くなってきました・・・やはりお鍋は心も体も温まりますね

 

〆は新蕎麦をいただきました  豆腐プリンのデザートも

 

発足してまだ1年の当会ですが

新たなメンバーが徐々に加わり、パワーアップしつつあります。

いい仲間に恵まれていることを改めて感じることができた夜でした。

 

 

忘年会もかねての懇親会でしたが、年内の活動は日々続きます

 

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第一回訓練会参加犬★写真集

2011年11月11日 | イベントのご報告

 

10月30日(日)に行った 『 ふれあう会・初級訓練会 』 に

参加いただいたワンちゃん達の写真集です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飼い主さんも、ワンちゃん達も、みんな素敵な笑顔で写っています

訓練会で習ったことを、ご家庭でも毎日おさらいされていますか?

まだ案の段階ですが、 『おさらい会』 を開きたいと思っています。

決まりましたら、改めてご連絡させていただきます

 

当会に関するお問い合わせ等は、こちらまでお願いいたします。

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11/6・ミーティング

2011年11月06日 | 日々の歩み

 

11月6日(日) ミーティング

先週行ったイベントについての反省会と、

今後の活動について、さらに充実させていくための意見交換をしました

 

各々の意見・アイデアを出し合って、皆でよくよく話し合うことで

 

漠然とした思いでも問題点や改善点が見つかって、とても良いですね

 

今日の嬉しい手土産  いちぢく

 

ミーティングが終わり帰る頃には、雨も上がって綺麗な青空が

 

当会についてのお問い合わせ等は、こちらからどうぞ

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湯築小学校訪問

2011年11月02日 | 施設・学校訪問の様子

 

10月31日(月)  松山市立 湯築小学校を訪問しました

 

授業 『 人から学ぼう 』

6年生88名を対象に、父兄の皆さま、報道関係者も含め

100名規模の講演会となりました

 

国際セラピードッグ協会 大木トオル代表の講演

 

講演内容は、いつもと同じ内容です。

この写真の中には、訪問した 「ミッキー」 と 「こたろう」 も写っています。

子供達にもしっかりと 「命の大切さ」 に向き合ってもらいます。

 

待ちに待ったセラピードッグの登場に目を輝かせる子供達

 

車椅子を使っての歩行も体験してもらいました

 

子供達のやさしい手

 

セラピードッグたちも熱烈な歓迎を受けて嬉しそうでした

 

終了後に校長先生と対談させていただきました

 

集合写真  

 

本当は大きく載せたいところですがお顔が写っていますので・・・

それでも、子供達から放たれる輝きは伝わるのではないかと思います。

私達もとても貴重な体験をさせていただき、感謝しております。

ありがとうございました

 

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ふれあう会・初級訓練会

2011年11月01日 | イベントのご報告

 

10月30日(日) 四国初となる 『 ふれあう会 ・ 初級訓練会 』 を

愛媛県動物愛護センターにて開催しました

『 ふれあう会 』 には60名が参加、

『 初級訓練会 』 は15組、見学者を含めると40名を越えました。

ありがとうございました

 

まず、愛護センター職員さんによるセミナーを受けます

 

収容される犬・猫たちの理由です。

飼い主が直接愛護センターに持ち込む犬猫は、

適切なしつけができない・病気や高齢で死に目を見たくない・

死体の処分に困るから生きたうちに・

赤ちゃんが生まれ飼い主が見つからないなどの理由。

その他は、迷い犬猫や、飼い主に捨てられた犬猫です。

機会があれば、ぜひ愛護センターのセミナーを受けて下さい。

 

国際セラピードッグ協会 大木トオル代表による 『 ふれあう会 』

 

セラピードッグたちによるデモンストレーション

 

足元を注意深く見て、歩行の速度を変えているのが分かります

 

車椅子による歩行も体験していただきました。

奥のセラピードッグ、ピースはリーダー的存在。

福岡の平和台球場で餓死寸前のところを保護された元捨て犬です。

手前のセラピードッグ、小太郎は天真爛漫で人が大好き。

千葉の愛護センターで殺処分前日に大木代表に救出された元捨て犬です。

元捨て犬が、今度は人をサポートするセラピードッグとして立派に成長し

こうして愛護センターを訪れていることに大きな意義を感じました。

 

 

四国初開催 『 初級訓練会 』

 

飼い主は安全で正しいリーシ(リード)の持ち方を。

 

飼い主として、リーダーとして、犬との接し方を再確認!

 

皆さん笑顔です 飼い主も犬達もとても楽しく多くのことを学べました。

 

早くも次回の開催を希望する声があがっています。

継続開催できるよう、今後も努めていきたいと思います。

 

終了後、希望者のみ、センター内の見学をしました。

 

この日は2部屋に犬達が収容されていました。

野良だったのでしょうか、それとも飼い犬?

栄養状態の厳しい犬も。

首輪が付いているのは迷い犬でしょうか。

 

純血統の秋田犬2頭、野良犬ではないことは明らか。

 

人気犬種のフレンチブルドッグも。

 

平成22年、愛媛県で一年間に殺処分されている犬猫たちの頭数は

犬1897頭・猫3617頭です。

 その内、健康状態の良い子犬・子猫は保護され

312頭が譲渡されています。

 

 

とても可愛い子犬たち

 

この子犬たちも人間の手によって持ち込まれた「命」です。

 

きっと優しく温かい家族に出会えるでしょう。 そして幸せな犬生を。

 

収容頭数が減れば、子犬子猫だけでなく、成犬譲渡も可能になるそうです。

ただあまりにも収容頭数が多すぎて、人手も費用も足りないのが現状。

日本は動物愛護後進国です。

近い将来、愛護センターという場所が動物愛護先進国のように

命を保護し、新しい家族の元へとつなげていく場となることが理想です。

そのためにも、当会は地道にコツコツと活動を続けていきます。

 

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