
ライダー田中宗豊氏から、下記メールが届きました。
時間が無いので皆さんのご協力お願い申し上げます。
☆ 赤江浜を守る会からのお願い☆
宮崎県で下記の通りの問題が起こっています。
明日12月13日、現在までに頂いた署名(今現在9500名)を提出
するそうです。
急なお話で申し訳ございませんが、賛同していただける様でございましたら、
署名をお願い申し上げます。
尚、この問題についてもう少し詳しく情報を知りたいという方は
砂浜を守れ! の ホームページ
http://blue.ap.teacup.com/turtle/
で、詳しい情報、中心になって活動している方々のレポート等が
ご覧になれます。
署名はこちらから ↓↓↓↓↓
ひむかの砂浜復元ネットワークから署名のお願い
http://outdoor.geocities.jp/savethebeach1173/e-signature.html
↑↑↑↑↑
こちらから、ネット上で署名いただけますので、
かさねて、よろしくお願いします。
署名のお願い
自然の海岸を守る ひむかの砂浜復元ネットワークより署名のお願い
下記文面にご賛同いただける方の署名を集めています
※ご記入いただく個人情報は、賛同署名として県知事と国交省に提出する
以外に使用されることはありません。
署名フォーム
お名前(※必須)
ご住所(※必須)
ご意見など
以下署名文面
宮崎市北部の住吉・佐土原海岸の砂浜復元を!
宮崎県には、温暖な気候にはぐくまれた自然豊かな大地があり、太平洋に
面した海岸には世界に誇る雄大な砂浜があります。かつて100mも幅があった
広い砂浜は、地引網漁や地域の行事も行われる活気ある人々の暮らしの場でした。
経済の発展に伴い、川にはダムが築かれ、砂浜からは港や空港滑走路が
海へ突き出ました。砂や潮の流れが変化した結果、河口付近の砂浜侵食が
始まりました。対策として護岸や離岸堤などのコンクリート構造物が次々と
造られてきましたが、侵食を止めることはできませんでした。
現在、宮崎市北部の住吉から佐土原にかけての約7kmの砂浜には、新たに
294億円の税金を投じ、ヘッドランド(T字型突堤:写真参照)を7基造る計画が
進んでいます。浜から300mも海へ突き出す構造物です。
すでに導入している茨城県鹿島灘では、外海の荒い波が打ちつけ、複雑な
離岸流が発生するため尊い命が失われ、せっかくの浜には立ち入り禁止区
ができています。
私たちは、人と自然が共生できないヘッドランドのような構造物を設定
するような対症療法の対策ではなく、侵食の原因を追及し、抜本的な対策を
もって砂浜が復元されることを切望します。そしてそれが、行政と住民と
の対話を通して行われることを求めます。
「宮崎の美しい砂浜を復元させ、次世代に残す」という新しい構想に、
みなさまのご賛同をお願い申し上げます。
2007年10月
ひむかの砂浜復元ネットワーク(代表 林裕美子)
茨城県鹿島灘のヘッドランド。宮崎には
倍の長さのものが計画されている。
署名締切日:2007年12月13日
宮崎県知事 東国原 殿
国土交通省九州地方整備局宮崎河川国道事務所 山本 巧 殿
コンクリート構造物による侵食対策ではなく、原因究明をおこなった上で
抜本的な対策がとられ、行政と住民とが一緒になって宮崎の美しい砂浜を
復元させるという構想に賛同します。
が 大好きです。
自然が 大好きです。
だから 素敵な呼びかけ ありがとうございます。
教えてくれて ありがとう。
署名させていただきました
いつも有難うございます。
自分達大人が変わらなくっちゃ
未来は無いですよね!!
子供達に為に・・・